ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

先日収穫したレモンをカット。薄く切った一枚を食べてみると、美味。なんとこんなにおいしいレモンは初めて。レモンの突き刺さるようなすっぱさはなく程よい甘みすら。

木で完熟させた効果でしょうか。農薬は使っていないので皮ごと食することができ皮の味わいもいい。昆虫からプロテクトすればこんなおいしいレモンを栽培することができることを発見。

事務所の2Fで育てた経験から水やりは一週間に一回程度で十分と思われます。来年はビニールハウスを作ってより多くの栽培をやってみようと考えています。

 

 

 

 

会社で育てていたいたレモンが実をつけてくれました。水をきらしてしまったせいか葉っぱは随分と落ちていましたが、それでも黄色い大きな果実が育っています。

以前は外に置いていたところ花が咲いたころにアゲハ蝶でも来たのでしょうか、葉っぱを全て食べられてしまい一つも実をつけませんでした。

今年は2Fの屋内に置いて蝶々からプロテクト。すると多くの実をつけてくれたのですが途中でボロボロと落下。一個のみが大きくなってくれました。

 

 

 

 

本日、第21回目の丹田呼吸ワークショップを開催しました。参加者は1名。1名でも聞いてくれる人がいるということは誠に有難いことで、私自身の呼吸法の深まりを助けてくれます。

最近イメージの重要性を感じるようになりました。イメージは潜在能力にアプローチしているように思えるのです。潜在能力は自己治癒力につながっているのではないかと。

これまでは第3土曜日に開催していましたが、2024年は第2土曜日に行う予定です。何か大きなものをつかめるような気がしています。

 

 

 

 

 

本日夕方、南四番町のチョコレートラボに立ち寄りました。オーナーの佐竹さんには天童市倫理法人会で講話もして頂いたのですが、随分ご無沙汰してしまい5年ぶりくらい。

昨日は虎ノ門ヒルズで出張店舗を開いたのだと。日本で唯一ジャックトレイスのチョコレートを使ったドリンクということでお声がかかったらしい。

お店を開いて8年になるとのこと。ニューヨークに直談判に行って材料を直輸入してチョコレートドリンクの店を始めたスピリッツが開花する時が来たようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、膝の治療に理学療法士によるリハビリを受けています。待合室においてあった本をチラチラと眺めてみました。大きな文字で一ページに一つの川柳が載っていて見やすい。

と同時に内容に引き込まれていきます。シルバー世代の心情を吐露したことばなのですが実にいいところを突いていて笑わずにはおられない。

笑いながらも死というものが遠いものでないことを感じていくという深い深いお話し。今をあくせく生きているのを達観させてくれるような本でした。

 

 

 

 

 

本日夕方、保険会社の担当者が来店、打合せをしました。PC操作についての話となり私の知らない使い方を次々と披露してくれました。指2本使う方法、3本使う方法など。

「ナウイネ」と言うと「その言葉自体がかなり古い」と。どこでそのやり方を身に着けたのかと聞いてみるとゲームをやりながら身に着けたものだと。「Z世代ですから」と。

「Z世代」を検索してみると1990年から2010年に生まれた世代でデジタルテクノロジーが急速に進化普及した環境で育ちソーシャルメディアに親しんでいると。若者から学ぶこと多し。

 

 

 

 

 

 

昨日妻あてに手紙が届きました。DEARというところからのものでしたが、その封筒がバングラデシュの新聞を材料に作られていました。

SDGsは近年社会の中で認知度が広がっていますが40年前からそれら活動に取り組んでいる団体でもあります。バングラデシュで活動するNGOのプログラムで作られた封筒らしい。

ポツリポツリではありますがその文字を読むことができるのですが、何について書いているのかについてつかめるほどの語学力はない。でも何かくすぐられるものを感じてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、友人からりんごが送られてきました。御ひいきにしている農家さんがおいしいりんごを作っているからと。黄色い群馬名月と赤のふじ。

東根市の高橋農園さんのこだわりの栽培のよう。米ぬかを発酵させたEMボカシを使いできるだけ農薬を少なく使用し育てたとのこと。剪定した枝は炭にして活用しているという配慮ぶり。

果実の表面にもその心配りが表れている感じ。薄くスライスして皮ごと頂きました。食べることで人が健康になるような大地の恵みを感じる味です。

 

 

 

 

先日の11月23日に東ソーアリーナにて夢実子さんの語り劇「中川イセ物語」が上演されました。脚本家亀岡由美子さんとの二人三脚で作り上げた作品。

会場入口では受付のスタッフがにこなかにご案内、物販のブースなどもあり体制がしっかりできてきた感じ。400名ほどの観客で満席でした。

公演を見るのは3回目ですがボロボロ泣かされました。人の心にしみいる演技になったということでしょうね。零に立つオリジナルタオルは鼻水ぐっしょりになりました。

 

 

 

 

 

本日、第20回やまがた丹田呼吸ワークショップを開催。今回よりメニューが一つ追加されました。毎日の丹田呼吸を行う中で発見した秘法。名称を振幅丹田呼吸法としました。

やり方は①で体を後ろに傾け眉間で太陽の光を受け松果体に。②で体をまっすぐに戻すときに光を松果体から丹田に落とすイメージ。③で口から息を吐きながら悪いものを足裏から流し出すイメージ。体を前傾することでより深い呼気になります。吐き切ったときに膝を締め更に出します。そのあと鼻から残りの呼気を出し切ったところで2秒停止。無を味わいます。

④で体を起こしながら吸気。この時は心を開放し宇宙の彼方に飛んでいくようなイメージ。そして①へと続いていきます。この方法は横隔膜の動きをより活発にさせるようです。

 

 

 

 

先日、友人からメールが届きました。山形県とインドネシアパプア州は30年前からの交流があり30名ほどの研修員が山形県にやってきました。

彼らのパプア州での活躍は素晴らしいものがあるよう。山形パプア友好協会では彼らを支援しながら現地での農業指導など行ってきました。

今回JICA理事長が現地を訪問し、その活動内容に大いに感銘を受けられたよう。これからのパプア支援の大きなきっかけとなったようです。

 

 

 

 

 

 

本日お伺いしたお客様宅にブラジルからのお客様が来ておられました。2週間の予定で日本を旅行するとのこと。山形に住む妹さんの家にも立ち寄ったよう。

おみやげにと私にもブラジルコーヒーを頂きました。このコーヒーは開拓に入った日系人の人たちの働きとJICAの支援が大きく貢献したのだと。

100年前におじいさんがブラジルに渡り、そのご子孫の方々。ブラジルでの生活の様子を綴ったファイルを見せてくれました。日本人という自覚は私たち以上に強いものを感じました。

 

 

 

 

 

先日の連休に実家の畑で芋を煮ました。ドラム缶で火をおこしお湯を沸かし里芋やコンニャクなど入れて。隣が田んぼなので立ち上がる煙の景色も悪くない。

鍋が大きかったため二人分の具材なのに汁だけがやたら多い。出来上がったころに妻がやってきて田んぼを見ながら今年初めての屋外芋煮を堪能。

実はもう一つの目的がありました。ドラム缶の火の中で焼き芋を作っていました。少々焼け過ぎ感はありましたがかなり美味。来年は自家製サツマイモで焼き芋を作ろうと計画中。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、青年海外協力隊派遣から40年がたったということで最初に出会った東京渋谷区にある元広尾訓練所に同期10名ほどが集まりました。

現在建物は聖心女子大のグローバルプラザとして使われており、その一角だけはJICAの土地として残っています。そこにはこれまで他界した仲間を慰霊するための碑が建てられています。

まだまだ生きたかったであろう仲間の魂が安らかであることを祈らせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 


春から屋外で飼っていたメダカを室内に移転。外での飼育で気をつけなければならないのはカエルの侵入と親による子メダカの共食いや日照りによる水面温度の上昇。

カエルはメダカが大好物のよう。特に水が緑色になった場合はメダカにはカエルが見えないよう。卵から孵化した子メダカは親メダカからエサに見えるよう。

子メダカは水面で生活するため太陽の熱で水の表面が熱くなるのは致命的。しかし、この調子で増えていったらどうするのかについては回答を持っていない。

 

 

 

 

 

 

夏の間は暑過ぎたせいかゴーヤのつるも伸びませんでしたが、涼しくなった途端に葉っぱが広がり実をバラバラとつけ始めました。

近隣にもさほど人気はなく自家消費する方法を考える必要あり。ゴーヤチャンプルで食べても消費がわずかで生産量とのバランスが悪い。

シンプルなのはゴーヤをゆでてマヨネーズをかけて食べる方法。黄色になったのは完熟ゴーヤとして食べることができるのだと。サラダやスムージーにも使える。

 

 

 

 

 

 

かつて一緒に日本語教室を担当してくれていた方が広島からやってきました。20年ぶりとのこと。アフリカや中南米からの海外技術研修員への日本語指導を一緒にやっていました。

今回は山形大学で開催される日本語指導者のシンポジウムに参加するために来られたと。かつての仲間で集まる予定がたてられたのですが参加できないためご挨拶に。

開口一番におでこが広くなったとのご指摘を頂きました。20年前の送別会の写真がありました。見ると確かに髪の毛は黒い。

 

 

 

 

本日、第18回の丹田呼吸ワークショップを開催しました。参加者は2名。本日のテーマは「心を込めた呼吸」。村木弘昌氏の『白隠禅師の丹田呼吸』の中に書かれていることば。

息を吸って止める呼吸法は「努責」といって体への弊害が小さくないよう。いい呼吸は「長呼気」といい長く息を吐く方法。ここに心を込めるという。

村木氏によると初級は呼気15秒、中級は27秒、上級は30秒以上とあります。呼吸法にはいろいろな方法がありますがなかなか奥が深い。

 

 

 

 

自宅の庭のイチジクが実り始めました。2年前までは順調だったのですが昨年はアザミウマが果実に入り中がカビ状態となり食べられませんでした。

木の下に反射シートを張るなど対策したのですが水不足になったのでしょう葉が落ちてしまいました。これはいけないとシートを外し毎日水かけをしています。

果実を割ってみると鮮やかな赤色にはなっていないもののアザミウマの被害はあまり受けていないよう。今年は何とか食べられる果実ができました。

 

 

 

 

今週の月曜日、倫理法人会の年度はじめ式が行われました。倫理法人会は9月が新年度となり、新役員への辞令が渡されます。私も天童市倫理法人会の相談役として辞令をいただきました。

この会の気持ちのいいところは参加者の思いの方向性が整っているところ。「今年も来ることができたなあ」と思いながら多くの仲間たちとこの場を共有できたのは嬉しかった。

それぞれが企業の経営者で、会社の規模の大小はあれ一人の人としての学びの場でもあり、人間性がストレートに伝わってくるところが魅力です。