ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

昨日帰宅すると伊達巻きを作ったと妻。おせちについてくる伊達巻きは時々食べるものの甘い湿り気のあるカステラのようであまり好みではない。

卵をもらったので作ったのだと、包丁で切った一切れを食べてみるといつもの歯ごたえと違いスポンジっぽくなく、大きな卵焼きを食べているよう。

売られているのは材料費を考えながらお客の満足度を高めなければならないので味にも限度があるのでしょう。自家製にすれば好みの味にでき伊達巻きもおいしくなることを知りました。

 

 

 

 

今朝、外に出るとあたりは白黒の世界。「来たな」。毎年のことではありますがこの景色になると心構えのスイッチが一段上がります。

我が家は車庫がないためまずは車の雪下ろし。それらを一旦道路に出して、それを側溝の上に運び込み積み重ねるというプロセスが必要。

側溝の上にどれだけ高く積み上げることができるかというのが毎年の醍醐味であり、体力のバロメーターでもあります。今朝の感じからすると「今年もいける」と感じているところです。

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナー講師は倫理研究所の中西康成名誉研究員でした。70歳を超えられたとのことですが見た目なかなか若々しい。ジムで筋トレをやっているとのこと。

亡くなられたお母様の人生手帳というものに「人の役に立つことはなかなかできない。歩きながらゴミを拾うのが精いっぱい」と、お母様91歳の時の記述があったと。

幼い頃の自分に「こんなこと、誰がやってくれますか」というようなことが書かれていたと。自分が知らないことに対して感謝することの重要性を教えていただきました。

 

 

 

先日開催された「すい臓がん患者と家族の集い」のまとめを担当することになり、文章はできたのですがどうやってLINEにのせるのかが課題。

こんな時、頼りになる友人がおりまして、スタバでコーヒーを飲みながら御指南を頂きました。まずは文章の送付を完了。次は音楽とともに見られるように画像を製作中。

運営スタッフみんなで役割を交代しながらやっていますが、みなさんとても上手に作り上げるのです。私も周りにつられて思わぬ学びをしているところです。

 

 

昨日、ソロプチミスト天童のチャリティコンサートが天童温泉、滝の湯ホテルを会場に行われました。300人近くの参加者。なかなかの集客力です。

まわりの方々と雑談をしながらランチを頂いた後コンサートが始まりました。地元出身の若手音楽家の歌と演奏。今回のコンサートのために結成したとのこと。

ソプラノの音量素晴らしく、パーカッション&スチールドラムの演奏も見せてくれます。予想以上の内容にちょっと感動。若い人たちの力を見せていただきました。

 

 

 

本日、東京大田区の消費者生活センターを会場に今年最後の「すい臓がん患者と家族の集い」が開催されました。関東中心に50名ほど参加されました。

第一部は日本ハイパーサーミア学会の古倉聡理事長がハイパーサーミアの効果について講演。説得力のある内容で参加者に大いに希望を与えてくれました。

第二部は参加者同士の話し合い。治療について、副作用について、不安な気持ちを本音で共有し合える時間でもあります。帰り道、エアバスは欠航したようですがJALはスムーズでした。

 

 

 

 

昨日帰宅すると妻が「何か気が付かない?」と。玄関前の植木鉢の位置が変わっていたのですがどうもそれではないよう。

玄関の壁にかけられていたものが変わっていたかなあ?新しい花でもあったかなあ?などと思いをめぐらすがそれらしきもの浮かばず。

すると今朝もまた「何か気が付かないの?」と。どうやらソファーのクッションが冬バージョンに変わったらしい。ニトリで買ってきたのだと。しかし、あの質問の回答は全く難しい。

 

 

 

昨日の夕食に焼き芋の油炒めが焼き魚と一緒に皿にのっていました。先日薪で作った焼き芋が残っていたので油で炒めたのだと。

なんと、これが驚きのおいしさ。甘さが10倍くらいアップしたのではないかと思えるほど。焼き芋と油との相性がめっぽういいのでしょう。

ダブルプロセスによって思いがけない化学変化が起こったということでしょうか。完成品と完成品のコラボで新しいものが生まれることをおしえてもらいました。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナー講話者は山形県倫理法人会柴田一志幹事長でした。7年前天童市倫理法人会に入会、その後霞城倫理法人会会長を3年間つとめられました。

亡くなられたご両親への思いを語ってくれました。本日の栞の輪読は第13条「本を忘れず、末を乱さず」。このことばがご自身に大きな気づきを与えてくれたと。

今日は斉藤美千代会長の誕生日お祝いの花プレゼントセレモニーがありました。ご本人も高らかに還暦を宣言。益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

本日の南陽市倫理法人会は800回記念スペシャルモーニングセミナー。講話者は建築デザイナーのカール・ベンクスさん。昨日、新潟から車を飛ばしてこられ3時間半で着いたと。

東ドイツから西ドイツに脱出した物語から始まり、日本建築との出会い。現在の新潟県十日町市竹所でドイツ村を作り上げるまでのお話をお伺いいたしました。

今年5月に竹所にお伺いしお話させていただいたご縁もあり、再びお会いし肉声を聞かせていただいたことは誠に嬉しいことです。カールさんの言葉には人の心を癒す力を感じます。

 

 

 

 

 

 

刈り取りをした黒豆が風で軒下の隅っこに飛ばされていました。乾燥し軽くなったのでしょう。ビニールシートごと車庫内に運び込みました。

さやを割ってみるとほぼ豆が黒くなっています。黒豆完成ということでしょう。そこで豆の収穫をすることに。一つひとつさやを割って中の黒豆を取り出しました。

1/3ほど収穫したところで終了。なかなか時間がかかる作業。その様子を妻に話すと、棒でたたくらしいとネット情報。なるほど。

 

 

 

 

先週味をしめた薪で煮るコンニャクのおいしさを再び味わおうと昨日、コンニャクと卵を買い込み実家の畑に。ストーブの火が暖かく心地いい。

今回はサツマイモを火の中に入れて焼き芋も作るというアップバージョン。自家製サツマイモは全く実をつけなかったためヤマザワから買ってきたもの。ホクホクの焼き芋もまた格別。

デザートは木で完熟した柿。ヘタ部を大きく切り取ってスプーンで食べます。多少の渋みがあるところがナチュラルテイストぽくっていい。

 

 

 

 

 

昨日「お金を守る7つの習慣」を執筆された千葉祥子さんを囲んでの座談会がオンラインで開催されました。日本丹田呼吸法セラピー協会の藤麻美子先生のお知り合いとのこと。

千葉さんはゴールドマン・サックスやモルガンスタンレーなど外資系金融機関で金融犯罪対策を担当され、それら経験をもとに独自のお金を守る対策を作り上げられました。

「自分を大切にする小さな習慣」という言葉が印象的でした。お金を守るために大切なのは損得の計算ではなくて、私たち自身の心に目を向けることであると。

 

 

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様は詩吟を始められてから50数年。2年前には新聞でも取り上げられたと写真入りで載っている記事を見せていただきました。

55歳で職場を退職してからはいろいろなところで指導をしてこられました。多いときには教室を6つほどもっておられたと。96歳になられた現在も2つの教室で指導をなさっておられます。

詩吟の健康効果をお伺い致しました。とは言え、ご家族からそろそろ車の運転はやめた方がいいと言われ、この度車を手放すことになったと。娘さんが詩吟教室の送迎をしてくれるそうです。

 

 

 

昨日お伺いしたお客様のお庭では木々が丸太や板材を使ってすっかり雪囲いされていました。全ての雪囲いに10日ほどかかったと。使った縄は10丸きほどだったと。

それらがきれいに結びこまれています。男結びと言われている方法。かつて私もトライしましたが上手くいかずすっかりあきらめていました。

すると、縄を持ってきてくれてテーブルの上で実演会を。長い方の縄を一丸きするときに左手の人差し指と中指の間に入れるのがコツのよう。しっかり動画も取らせていただきました。

 

 

 

 

昨日、倫理法人会事務局に立ち寄ると来週の南陽市倫理法人会モーニングセミナーのチラシが置いてありました。講話者はドイツ人建築デザイナーのカール・べンクスさん。

今年の夏に新潟県十日町市のカールさん事務所にお伺いし、ちょうど階段を上ってきたカールさんとお話しすることができました。

今回、南陽市倫理法人会の大友会長がお呼びしたよう。妻にそのことを話しすると「是非、行きたい」とのこと。来週は南陽と天童の連続モーニングセミナー参加になる見込みです。

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナー講師は佐久間一枝倫理研究所法人レクチャラーでした。昨晩の会社経営に関する講話に引き続き今日はご家族についてのお話し。

家庭も会社も崩壊寸前の苦難の中で、ふんわりとやわらかに自分をみがく実践をすなおにすることにより好転していった物語。

2014年倫理入会は私と同期。私にはないふんわりとした受け方、発動の仕方。「未熟で浅はかな経営者であった」と振返る謙虚さの重要性を学ばせていただきました。

 

 

昨日お伺いしたお客様では洋品店店舗の半分をカフェにしました。壁には絵が飾られています。いろいろな方に無料で展示の場を提供しているのだと。

それぞれに値段がつけられていて希望すれば購入もできるよう。一杯のコーヒーは500円、プリンやケーキもおいてあるとのこと。

絵と街の様子を眺めながらコーヒーを味わうことができてちょっといい感じ。場所は大手門通りの入り口。モイスンという洋品店に併設されています。

 

 

 

 

火曜日の夜から雪になるという天気予報のため本日タイヤ交換をすることに。ついでにストーブでコンニャクでも煮ようかと。

植木を剪定した枝を燃料にしコンニャクと卵を煮る。田んぼの向こうに見える奥羽山脈全体が紅葉していて朱色に輝いている。

味見をすると、景色がいいからなのか、ストーブで煮たのがよかったのか、味付けにホタテのひもを入れたのがよかったのか、今までこんなにおいしいコンニャクを食べたことがない。

 

 

 

 

収穫した青いトマトを室内に保存しましたがポツリポツリと赤みを帯びてくる程度で、なかなか全体が熟すというところまでいきません。

おそらく温度が足りないのでしょう。そこで作成したのがホツカイロ加温システム。ビニール袋にザルごとトマトを入れそこにホッカイロを投入するというもの。

特に夜間の冷えを解消し早期にトマトが熟すのではないかと。二日ほど経ちますが今のところさほどの効果は出ていない。一週間くらいで成果が出てほしいところです。