ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

昨日、東京国際フォーラムにおいてJICA海外協力隊発足60周年記念式典が行われました。式典には天皇陛下もご出席されおことばを述べられたようです。

40年前、隊員としてバングラデシュに派遣される前に皇居にて皇太子ご接見をさせていただきました。現在の天皇は当時浩宮様と呼ばれており、結婚問題が取りざたされていて意見交換の場ではその話題には触れないようにと事前注意を受けていたのを思い出します。

天皇陛下は同世代であり雅子様と仲良くおすごされておられることは嬉しいことです。70周年の時には是非参加しようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

自宅の玄関わきに置いている鉢植えのもみじが真っ赤に紅葉してくれています。玄関前のドウタンが夏の水不足で葉っぱが落ちてしまった分をカバーしてくれています。

30年ほど前、妻のお母さんが我が家に来た時に庭に生えていたもみじの実生をみつけ、それらを鉢に植えていたもの。

あまり伸びないようにとバチバチ剪定しながら育てていたのですが、いつからかとてもきれいに紅葉してくれるようになりました。

 

 

 

 

 

今朝、外で軽く運動などしていると隣家のご主人が里芋を持ってきてくれました。なかなか粒が大きくそろっています。見事なできばえ。

公園の落ち葉を集め一冬寝かせ、それらを春に畑にまいて土壌を作っています。その土で育った里芋。落ち葉里芋といえるでしょう。

先日落ち葉集めの第一回目が行われました。ケヤキの葉っぱはまだ十分に紅葉していないんだと、本格的な今年の落ち葉集めはこれからのようです。

 

 

 

 

 

玄関前に移動した柚子が色づいてきました。葉っぱにはアゲハの幼虫でしょうかたくさんの青虫がついていましたが今はその姿はありません。

おそらく鳥に食べられたのでしょう。つまり初めから鳥が見つけやすいところに鉢を置くと葉っぱの被害も少なく済むということでしょうか。

葉っぱもずいぶん食べられましたが果実を育てるには足りたようです。黄色い果実が秋を感じさせてくれています。

 

 

 

本日、自宅のトマトの苗の畑しまいをしました。青い果実がたくさんついてはいますが今の気温では赤くならないよう。

成りは悪いのは毎年のことなのですが、今年は5月6月7月と雨が降らずミニトマトは大豆ほどの大きさにしかならず我が家の収穫はとんと低迷しました。

10月になって実が膨らんできました。青い果実も25℃の温度をとれば赤くなるとAIが教えてくれました。ザルに取り分けた果実をしばらく室内においてみることに。

 

 

 

 

 

 

本日は第39回やまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。参加者は1名。それでも回を重ねることができたことは喜びです。

今日のテーマは「自分の殻に閉じこもらない」。不平不満、不安の対策になることを最近発見。具体的方法としては吸気時のイメージで太陽系の中に自分を解放するというもの。

1回1回の開催ごとに自分の理論が深まっていくのを感じています。100回の開催ができたときは記念パーティーをすることを宣言したところです。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、山形グランドホテルを会場に山形県倫理法人会イブニングセミナーが開催されました。講師は東京都倫理法人会の山本莉奈(リナ)副幹事長。倫理入会4年目とのこと。

石油会社社長令嬢から定時制高校生にという逆境を経験。それらを全てプラス材料とする突き抜けた人生開拓の物語。聞いている人の心にビシビシと届きました。

懇親会〆のごあいさつで山形市倫理法人会天口会長が、「会場がリナワールドになった」といいながら山形キラキラ〆という新しい方式を披露してくれました。

 

 

 

白隠禅師が書いた夜船閑話(やせんかんな)という本の解説本に書かれている一節。雲一つない紺碧の夜空に黄色い明りを輝かせている月を表現した言葉。

明朗の明るさはこの時の月の明るさともいわれています。まぶしく輝くのではなく太陽の光を受けて神々しくまわりを照らしている明るさであると。

昨日は月が今年一番地球に近づいた満月、スーパームーンでした。事務所の2階から眺めました。雲がかかり碧天とは言えませんでしたがなかなか大きな姿で照らしてくれていました。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナー講師は私でした。「病気になっても健康に生きるための4つの方法」というテーマでお話しさせていただきました。

十分な睡眠、規則的な運動、規則的な瞑想、心の訓練の4つが要素であり、そのバランスの中から奇跡的な治癒が生まれるのではないかというのが私の理論です。

半澤鶏卵の専務さんにもご参加いただきました。今日は1105で「いい卵の日」だそうです。スモッチを頂戴いたしました。

 

 

 

 

 

先日お伺いしたお客様でイチジクを頂きました。ちょっと変わった種類で中まで真っ赤。ヨーロッパのイチジクらしい。味もいい。

挿し木をしたら根が付いたのでと数本を頂きました。既に植えているイチジクはあるものの違った種類のイチジクができたらまた楽しい。

さてどこに植えるかである。自宅の敷地はいっぱいの状態。実家の畑なかなか管理がしにくい。まずはちょっと大きめの鉢に植え替え来年の春に植え付けすることに。

 

 

 

昨日、久しぶりに映画館に行きました。見たのは「てっぺんの向こうにあなたがいる」という登山家、田部井純子さんの生涯を描いたもの。

高校生の時に田部井さんの講演を聞きました。女性たちだけでエベレストに登った話しを熱く語ってくれました。登山というものが自分の中に入ってきた始まりだったかと。

今、私は病気を抱えていますがキリマンジャロ登頂を目指しています。いろいろ課題はありますが、今回の映画はそんな私の背中を押してくれている気がします。

 

 

 

 

 

本日、黒豆の収穫をしました。さやの中の豆は黒くはなっておらず、収穫時期になっているのかどうか不明ですがこの晴れの日を逃したら次のチャンスは来ないだろうと思いました。

根元から切り取り、根っこは地中に残しました。豆の根っこについている根粒菌がいい土壌を作るのに役立ってくれると何かで見たような気がします。

切り取った豆はブルーシートに広げしばらく乾燥させることにします。乾燥によって豆が黒くなってくれたらラッキー。それらで正月の黒豆など作れたら誠にめでたいと言えます。

 

 

 

本日、東根温泉にてコーヒーフェスなるものがありました。いろいろな地域からやってきたお店のコーヒーを楽しめるというもの。山形県内のみならず仙台や遠くは奈良からも。

受付で紙コップ4個を受け取り、歩行者天国になっている温泉街の道路をブラブラ歩きながら良さそうなお店のコーヒーを頂きました。途中どんどん焼きなどつまみながら。

果物屋さんの出店では500円でランランスをザルに盛り放題というイベントなども。そこで買った一個の赤いりんごがパリパリとしてみずみずしく、味もしっかり。本日一番のおいしさだったかと。

 

 

 

 

先週の土曜日、ニンニクを植えました。小雨降る中での作業であったためマルチなどもせずバンバンと種ニンニクを土の中に埋め上から土をかぶせて終了。

2畝を準備していましたが1畝の2/3くらいのところで種が尽きました。残りのスペースもたっぷりあるわけで、今週末に何かを植えようかと。

2つの畝に入れているのは夏の間たまったコンポスト肥料。これが効くのかどうかは定かではない。これまでの実績から考えると決して十分な肥料ではないよう。

 

 

 

先日、実家の畑の柿を収穫し30個ほどを干し柿にしてみました。柿の皮をむき、縄にくくりつけ2階のベランダにつるしました。

縄をよじって柿の軸のところ(果柄・かへいと呼ぶらしい) をこじ入れようとしますが、これには多少コツが必要。合わせて果柄のTの横棒を小さくするとよさそう。

数日つるされた柿ですが縄の切れ端がたくさんついています。指でも取れないことはないのですがピンセットがあればよりスムーズに干し柿作りができそう。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナーの講師は東根温泉、民謡の宿あづま屋女将の東海林るみさん。あづま屋さんは北村山倫理法人会の会場にもなっています。

女将業30年のなかではお客様から叱責されることもあったと。社員さんにいらだつこともあったと。経営の不安を感じることもあったと。

そんな時こそ倫理の学びをあてはめ自身の視点を修正してこられたよう。学びながら進化していく女将さんの人間性そのものが旅館の魅力になっていると感じさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、スシローで夕食会がありました。昨年、山形県の技術研修員としてやってきたペルーの日系3世タケシ君が今回はプライベートで遊びに来たので。

ペルーの大学では3ケ月の夏休みがあり、多くの学生がその時アメリカにアルバイトに行くとか。とてもダイナミックに地球を渡り歩いているよう。

タケシ君のお母さんは30数年前、山形に技術研修員としてやってきました。その時に日本語指導をしてくれた方々が集まってくれました。

 

 

 

 

昨日、屋外で飼っていたメダカを玄関の中に移動しました。共食いやカエルの襲撃などから逃れ生き延びたメダカたち。

数年前からのメダカや今年生まれまだ針子のような大きさのものまで。今年ふ化したメダカは50匹くらいはいるのではないかと思われます。

ここの場所は外敵も来ないためメダカにとっては安心して暮らせるお城です。グリーンwaterのため全景は見えませんが時々見えるメダカの姿に見入ってしまいます。

 

 

 

本日、馬見ヶ崎河川敷で山形日新会の芋煮会が開催されました。日新火災の社員と代理店が山形の味覚を楽しみながら交流しようという企画。

芋煮ももちろんおいしいわけですが、山形牛をたっぷり食べることができるという魅力的な企画でもあり仙台からも駆けつけてくれました。

唐松観音下の川崎屋さんのテントでの芋煮会。設備の準備等一切をお任せでできるのは素人集団にとっては誠に有難いサービスといえます。

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様は自然薯を栽培しておられます。1年目は芋がさつま芋くらいになり、秋に掘り起こし凍らせないよう保存し翌年にまた植えるといよいよ大きくなりそれを食べるのだと。

その時に伸びるツルに小さな種芋(むかご)ができるよう。その中から良さそうなものを選別し2年後の収穫の準備をするらしい。なかなかのスローフード。

むかご自体もご飯に混ぜたり、バターで炒めたりし食べられるよう。家族は誰も食べてくれないのだとビニール袋にたっぷりとむかごを入れてくれました。