ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

昨日お伺いしたお客様は自然薯を栽培しておられます。1年目は芋がさつま芋くらいになり、秋に掘り起こし凍らせないよう保存し翌年にまた植えるといよいよ大きくなりそれを食べるのだと。

その時に伸びるツルに小さな種芋(むかご)ができるよう。その中から良さそうなものを選別し2年後の収穫の準備をするらしい。なかなかのスローフード。

むかご自体もご飯に混ぜたり、バターで炒めたりし食べられるよう。家族は誰も食べてくれないのだとビニール袋にたっぷりとむかごを入れてくれました。

 

 

 

 

 

先日お伺いしたお客様は、9月の一か月間をキャンピングカーで北海道旅行をしてこられたよう。昨年と今年の2年間で北海道の127の道の駅を全て周ったのだと。

宿泊はほぼ道の駅での車中泊。昨年は海岸沿い周り、今年は内陸部をくまなく回ったと。御朱印帳にはそれぞれの道の駅のスタンプが押されていました。

認定書には「雄大な大地を巡り・・全駅完全制覇を達成されました。」と記載ありました。さぞかし雄大な旅であったことでしょう。キャンピングカーだからこそなせる旅行かと。

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナー講師は倫理研究所、藤崎正剛研究員でした。倫理研究所に入所されて50年。さまざまな倫理法人会の取り組みを見てこられています。

倫理の学びは天から与えられた童の心に帰ることとおっしゃっておられた方で正に天童を元気づけてくれる言葉であり、今回お会いできたことは喜びです。

「何のために倫理を学ぶのか?」というテーマ。「自分の殻に閉じこもろうとする心を解き放してやるためかなあ」とふと思い浮かびました。

 

 

 

先日お伺いしたお客様は自宅の軒先でシャインマスカットを栽培しておられます。家の軒先3面にぶどうの葉っぱが生い茂っています。

一房の先に6枚の葉っぱをつけ、プロの農家が出荷するものよりもやや長めの房を成らせています。一房の量が多いのは誠にありがたい。

今年もしっかり甘みのあるシャインマスカットが出来上がっています。何気なく植えた苗に果実がついて、それから真剣に栽培するようになったのだと。見事な出来栄えです。

 

 

 

 

 

昨日、米沢市李山(スモモヤマ)の会員さんの自宅を会場に古事記の勉強会が行われました。古民家を改装した住宅。薪ストーブの火が心地よく暖かかった。

今野華都子先生は前日栃木から来られ、翌日は山口で古事記塾のご予定。スサナオノミコトが女子を三人誕生させたが、アマテラスオオミカミが男子を五人誕生させたのはなぜか?との質問など。

お昼は恒例の芋煮会。会員さんの畑でとれた里芋がトロトロでおいしい。アケビの煮物やモッテ菊など、カテモノ文化息づく米沢の秋の味覚を頂戴いたしました。

 

 

 

 

 

 

本日、ぶどうの木プログラムが山形で開催されました。すい臓がん患者の会で仙台を拠点に活動していますが年に一回会場を山形に移動し開催されています。

みんなで山形そばを食べた後に会場のQ1に移動、2Fのシアタールームで2時間。それぞれの治療状況や悩みなどのシエア。新しい人から8年生というベテランまで。

同じ病気を抱える仲間との本音ベースでの話し合いは自分自身の病気の対策になり、気持ちを前に向かせてもくれます。笑いながら話し合えるのも当事者どうしならではなのでしょう。

 

 

 

 

 

先日ご来店いただいたお客様が枝豆を持ってきてくれました。今シーズン最後の収穫とのこと。植え付けた枝豆は500本を超えたと。

いろいろな方々に収穫を味わってもらったよう。さっそく茹でて陶芸家のお客様から頂いた器に入れて頂きました。

この度、上の森美術館で開催された陶芸の展覧会で入賞したと連絡いただきました。それぞれの才能を発揮されて作られた傑作を味わわせていただいています。

 

 

 

 

柚子の木に沢山いた青虫が一匹のみ。モグモグと葉っぱを食べる様子には元気をもらえます。何より鮮やかな緑色の美しさが気に入っています。

半分サナギ化して黒っぽくなり葉っぱについていたのは全くいなくなりました。日当たりのいいところに移したので鳥が食べていったのでしょうか。

柚子の葉はだいぶ食べられましたが、果実は十分大きくなっていますので少々葉っぱがなくても影響はないでしょう。黄色に変化する果実の様子を眺めています。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナーの講和者はケーズコンサルタントの富樫錦矢社長、上山市倫理法人会会長3年目。あぶらが載っています。

自宅玄関の靴を自らそろえることができるようになったと。ご家族のかすかな変化があったと。このかすかな変化こそが倫理の真骨頂なのかもしれません。

保険代理店の仕事も順調で、新しいサービスの提供も始められたよう。オープンなマインドと経営能力の高さで輪が広がっています。豪快な朝食の食べっぷりにもアッパレ。

 

 

 

 

昨日のスポーツの日、蔵王ドッコ沼に出かけました。新調した妻の登山靴の初のぼりで熊野登山を考えていたのですが雲行きが芳しくなく紅葉狩りに変更したもの。

駐車場から数十メートルの靴デビュー。赤と黄に色づいたドッコ沼周辺の紅葉を眺めながらインスタント味噌汁で昼食をいただきました。

そこに温泉から登ってきたという10人くらいの元気な集団がやってきました。蔵王古道保存会という登山愛好会の人たち。ちょっとした天候で左右されることのないスピリッツを見せていただきました。

 

 

 

 

 

日曜日、せっかく東京にいるのだからと天風会の日曜行修会に参加することに。初めての参加者には指導役の人がついてくれるシステム。誠に温かく迎えていただきました。

まずは天風会館の隣にある護国寺の境内で朝の体操。これがなかなか気合の入ったもので、倫理法人会のモーニングセミナー朝礼と丹田呼吸法を合わせたような感じ。体が温まりました。

中村天風先生のお墓が護国寺にあると聞き、終わってから訪ねてみました。天風先生の心の大切さを訴えられた哲学に救われていることに深く御礼を述べさせていただきました。

 

 

 

 

80人くらいの参加があったでしょうか。実行委員の方々がいろいろな企画をしてくれて、プレゼントタイムなどもありました。

丹田フラダンス時に使えそうなレイもその一つ。テーブルごと一人当たるというもの。なぜかそれらが参加率の低いオヤジ3人がゲットするという珍事も。

もう一人当たった方は世界一周をしてきたというドクター。アマゾンでの川泳ぎやキリマンジャロ登頂などさわやかに語ってくれました。ご本人は呼吸法によるミラクルだったと。

 

 

 

 

先日の土曜日、丹田呼吸法セラピー協会10周年記念のパーティーが新宿ローズガーデンホテルで行われました。藤麻美子先生の活動の広がりを感じさせていただきました。

これまで私の講座をオンラインで受けていただいた方々とも初めてお会いすることができました。ワシントンや台湾から来られていました。

バイオリニスト、ツムジさんの演奏での丹田フラダンスタイムは至極の時間だったといえます。「がんにならない生き方」を執筆した田中良基ドクターともじっくりお話の時間を頂きました。

 

 

 

 

 

昨日の天童市倫理法人会モーニングセミナー講師は時計.宝石.メガネの大友の大友太朗専務。今年度南陽市倫理法人会の会長に就任されました。

南陽市倫理法人会はかつてベテラン会員さんだけがつのるという独特の雰囲気を放っていた時期もありましたが、樋口前会長により大改革が行われました。

40代の新会長にバドンタッチできたことはその改革の結果の一つと言えます。今や南陽市はリーディング倫理法人会に変身。お見事です。

 

 

 

 

昨日、やまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。38回目となります。お陰様でこの実績により東京での活動報告の機会につながっています。

コンセプトは「がんになっても健康に生きる方法を見つけよう」というもの。参加者はがん患者のみという全国でもここでしかない取り組み。

丹田呼吸により内臓に最も密接している筋肉、呼吸筋が鍛えられ、同時に交感神経と副交感神経のバランスが整い、更にはセロトニンというホルモンが出やすくなると言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝、妻が散歩に行こうと。素直に従うことに。よく周りを見ることなく過ごしていましたが田んぼの稲もだいぶ刈り取りをされていました。

里芋の葉っぱが大きく茂っていたり、柿の実が黄色になっていたり。暑かった夏が過ぎたことを視覚で感じることができました。

土手にのぼると河原にはススキが生えていました。ちょっともらっていこうと妻。友人に頂いた花瓶に入れて玄関に飾られていました。中秋の名月が近いらしい。

 

 

 

 

 

今朝、柚子の木を見ると元気なアオムシがムシャムシャと葉っぱを食べているのを発見。黒くなったものだけかと思ったらそうでもないよう。

大きく、緑色がきれいなアオムシが2匹。確かにこんなのが大量に発生したら植物は元気がなくなることでしょう。もう少し様子を見ることに。

別の葉っぱにはカエルが鎮座しています。やってくる虫でも狙っているのでしょうか? 一本の柚子の木の中でもいろいろの命のドラマが展開されているようです。

 

 

 

鉢植えにしている柚子の実がだんだん大きくなってきています。表面はかなりデコボコしていて夏の暑さに苦労した様子が伺えます。

葉っぱを見るとに幼虫くっついています。6~7匹もいるでしょうか。アゲハの幼虫でしょう。柑橘系にはどうしてもつきものです。

植物にとってはよくないのでしょうがもうそんなに食欲旺盛という状態でもないよう。葉っぱが食い荒らされる状況にならないのであればこのままでもいいかと。

 

 

 

 

 

 

 

先日、モデルハウスを見学させてもらいました。床面に溝があり、何だろうかと伺ったところ空気を循環させるためとのこと。

床を開けて見せていただきました。金属のBOXが置かれていて太いホースが何本かつながれています。室内の空気を外に出し、新鮮な外気を取り入れるシステム。

メンテナンスがやりやすいようにと床下に設置しているのが特徴と。ミツバチの巣のようなフィルターを通ることにより熱交換され、夏は熱い空気を冷やして室内に流せるのだと。

 

 

 

 

 

 

 

今朝、外で運動などしていると隣家のご主人が「爆弾いらねが?」と。見ると巨大なサツマイモ。確かに手りゅう弾を大きくしたようにも見えます。

自家製サツマイモで焼き芋を作ろうとストーブを購入したのですが、肝心のサツマイモが育たず実現していません。今年も植えたはずですが草の中で存在が確認できません。

「肥料やってねんだけっど」と隣家のご主人。なぜか大いに育っているよう。まずは頂いた芋で焼き芋を作りながら来年の作戦を練ろうかと。