ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

本日、第29回やまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。『ぶどうの木』という宮城県のすい臓がん患者の会のメンバーの方も参加。県外からの参加者は初めて。

呼吸により神経系統、ホルモン系統が整い、結果として免疫力が上がるという取り組み。そればかりではなくイメージという人間にとって掛買いのない能力の活用も。

これらは自分自身の健康のみならず、周りの人たちの平安な生活にも貢献できるのではないかという思いが沸いてきます。まだまだ雲をつかむような段階ですがその不思議な可能性を感じ始めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、東京蒲田で『すい臓がん患者と家族の集い』が開催されました。2ケ月に一回行われています。私の病気への対応についてのお話しと丹田呼吸のワークショップをさせていただきました。

台風10号の影響で東海道線が止まってしまった関係で西方面からの方は来られませんでしたがそれでも50名ほどが参加。さすが東京での開催ですね。内容は表記HPにアップされています。

自分で講演しながら感じることは丹田呼吸法はがん患者の人にとってかなりいい取り組みなのではないかということ。私の強みは当事者であるということ。今一歩踏み出した活動に結びつけてもいいのかも知れない。

https://www.tsudoi-cancer.com/recording これを張り付け頂きますと動画内容をご覧になれます。

 

 

 

 

 

8/3~4の週末に蔵王温泉わかまつ屋旅館を会場に丹田呼吸法マスター研修会が行われました。東京、岐阜など各地から認定マスターの人たちが集まりワイワイとブラッシュアップを行いました。

初日の昼食に行ったのがユニテハウス。ベランダの木に鷹が止まっていました。会長が生まれたときに購入したのだと。並んで写真を撮るとポーズを作ってくれる愛嬌ぶり。

外にはバギーがあり乗せてもらえることに。ユニテハウスの急こう配の裏山を頂上まで登るというデズニーランドのようなアトラクション。その後のセミナーも大変盛り上がったのでした。

 

 

 

 

来月あるセミナーでちょっと離れた場所でスマホ動画を撮ることが必要になったためピンマイクを購入。ですが動画に音声が入りません。auショップに行ったりKsでんきに行ったりもしたのですが。

本日来店したZ世代の保険会社の社員さんに相談してみました。すると自分のスマホでパラパラと何かを調べて「これはアプリが必要ですね。ちょっとスマホいじっていいですか?」と。

無料アプリをダウンロードしてくれてあっさりと録音できたのでした。こんなことをサラサラとやってしまうZ世代は私から見たら大先生。大いに助けられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

7月24日の天童市倫理法人会モーニングセミナーの講師は(株)黒姫和漢研究所の狩野土(かのうはかる)社長。長野県信濃町の森の中の会社で漢方薬をつくっておられます。

当時イギリス皇太子であったチャールズさんが訪ねてきたことがあったと。狩野社長から「赤誠先手」ということばを聞きました。倫理研究所創設者の丸山敏雄先生が語ったことばのよう。

赤き心(まごころ)をもって対応すしようという意味のよう。狩野社長の会社で作っている「えんめい茶」をネットで注文しました。まごころを忘れないように飲んでいこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

今年は春の暑さによりサクランボの収穫があまりよくなかったよう。双子のサクランボも多く、商品として出荷できず大変だった農家の方も多くおられたと聞きます。

頂いたサクランボは貴重感があり一気に食べきるにはもったいなく感じがして一部を冷凍にしていました。これがなかなかいけるのです。シャーベットのような感触でしっかりサクランボの味。

ゼリーやアイスクリームと合わせるといいデザートになることを発見。ちなみにゼリーは実家の畑に膨大に繁殖したハーブを使って作ったもの、無尽蔵に作れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

実家の畑もなんとかしなければなりません。1ケ月ほど前に耕しはしたのですがそのまま何も植えることなく日が過ぎていたところ一面草だらけ状態。

草の花も全盛期でちょうちょが喜んで飛んでいます。昆虫たちの役にはたっているよう。6月に植えたサツマイモは草の下で日陰の芋として育っています。

そんな中、3年ほど前に植えた富有柿が実をつけてくれているではないですか。幹はまだまだ細々としていますが10個ほどの果実。生で食することのできる実に育ってくれたら誠に嬉しい。

 

 

 

 

 

昨日、実家の庭の草刈りを行いました。草刈り機で刈れるものはいいのですが、難解なのは竹林ができてしまっていること。いつの間にかその領域を一気に広げています。

昨年までは引っ張ると根っこから抜けてきていた竹ですが、今回は素手で引き抜くのは不可能に。油断していた隙に根っこを張り込んだのでしょう。

こうなったら手段は床屋方式で行くしかありません。伸びたものを刈り込んでいくことに。植木の間から伸びている竹を切り出すのは誠に難儀なのですが植木ごとバッサリと刈り込むことに。

 

 

 

 

 

 

先週土曜日、第27回やまがた丹田呼吸ワークショップを開催しました。がん患者さんのみを対象にした丹田呼吸教室は日本でここしかないのではないかと思います。

「がんになっても健康に生きる方法を見つけよう」をコンセプトに開催しています。振幅丹田呼吸やハープ丹田呼吸などオリジナルメニューも取り入れています。

私自身、すい臓がんサバイバーで手術からちょうど5年になります。現在も変わらず日常生活を行い仕事をしています。丹田呼吸法の効果もあると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日「わたしの会社祭り」が開催されました。障がいのある人たちの通所施設。コロナで中断していましたが5年ぶりに開催されたました。

会場に着くと駐車場係の人が満車状態と悲鳴を上げていました。織物体験コーナーは予約待ちの人気コーナー。味噌田楽もこんにゃくがおいしいとバンバン売れていました。

フリマで売られていた瓶を購入。「お目が高い!」と褒められながら頂いてきました。外で飼っているメダカの冬用の入れ物が整いました。

 

 

 

 

 

 

昨日ご来店いただいたお客様がナスとキュウリとジヤガイモを持ってきてくれました。今年の3月で教職を完全退職され晴耕雨読の生活をしておられるのだと。

社員が子供の進学についていろいろアドバイスしてもらっていたよう。実はその社員も教え子の一人、その教え子から子供の進学について相談受けていることに感慨深そうでした。

頂いた野菜は社員と分け合って自宅に持っていきました。「ジャガイモ高いのよ」と妻喜ぶ。ナスやキュウリもどうしてこんなになるのかしら?と、我が家の畑と比べていました。

 

 

 

 

 

 

昨日テレビ朝日の「朝メシまで」という番組で天童市の国道13号線沿いにある茂利多屋さんが取り上げられていました。30分番組で内容もたっぷり。40年のドラマがあったことを知りました。

現在、天童市倫理法人会のモーニングセミナー後の朝食会場として使わせてもらっています。メニューが豊富なこととボリュームがあること、そして値段が安いことが有難い。

今日は銀ざけ定食をいただきました。納豆、卵付き、ご飯は五穀米とうれしい品ぞろえ。24時間営業を貫いています。ここで朝食を頂くことができるのは私たちにとっても喜びです。

 

 

 

 

 

 

 

先日の土曜日BBQを行いました。青年海外協力隊の仲間たち。3ケ月間の訓練を一緒に受けた山形出身同期4人が集まったのは40年ぶり。それぞれに家族を持ち一人は孫が8人だと。

一人は現在アメリカの大学で教鞭をとっています。今回は彼の帰国に合わせて集まったもの。ウクライナ戦争に対する我々にはない視点での話をしてくれました。

それぞれに死の淵まで行った経験があり、それを乗り越えて再会できたことは喜びです。ストーブで沸かしハーブティーを飲みながら来年も集まろうと約束したのでした。

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様にタナゴが2匹だけになったことを伝えると、それでは寂しいだろうとお庭の池に網を入れて4匹のタナゴをつかまえてくれました。

3年ほど前に10匹ほど頂いたのですが徐々に減ってしまっていました。かつて一度沼に一緒にタナゴを捕まえようと行ったのですが空振りで戻ってきたことがありました。

あれ以来、気にかけてくれていたようです。これまでの2匹と合わせて6匹に。やや小ぶりの新入りタナゴたちは古参のタナゴに隠れるように奥の方で泳いでいます。

 

 

 

 

 

 

 

先日の日曜日、丹田呼吸ワークショップに来られている方たちと蔵王に登りました。今年3回目の刈田岳、熊野岳の山頂コース。眺めの良さと熊との遭遇の危険性がないのがメリット。

熊野の山頂でおにぎりと食後のコーヒーを飲み下山、刈田岳の山頂をとおり歩いていると周にこまくさが群生しているではないですか。こんなに沢山のこまくさが咲いているのを見るのは初めて。

この時期の蔵王にはスペシャルなパーワーが下りてきているのかも知れません。帰りに温泉街に立ち寄り足湯に入ろうとしましたが熱くて足を入れられませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、友人がフキやアカミズ、月山タケノコを持ってきてくれました。昨日山に入って取ってきたものらしい。この時期になると毎年持ってきてくれます。

彼はマサチューセッツ州にあるウエストフィールド大学の教授で専門はグローバルコミュニケーション。食の正義、コミュニケーションと紛争について研究しています。

大学の休暇中、1ケ月ご実家の西川町に帰ってきて、山菜や山ぶどうのツルをとったりと山師でもあります。お互いに死の淵まで行った経験を語り合っています。

 

 

 

 

 

 

 

先日の土曜日、雨の降る前にとニンニクの収穫をしました。草に囲まれた穂の下に鍬を入れ掘り出してみるといつもよりかなり小ぶり。肥料をやっていないので当然の結果と言えます。

隣の列では紫のボンボリが立っています。芽を食べるものとしてお客さんにもらい植えたニンニク。芽を食べる時期はとうに過ぎてしまった感じ。

自宅に持ち帰ると「これは玄関に飾るのにちょうどいい」と妻。花瓶にボンボリを入れ靴箱の上に置かれました。ニンニクの花が観賞用になることを発見。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、飯豊山荘から温身平(ぬくみだいら)までのブナ林の中を歩きました。新緑の間からの木漏れ日がやわらかい。40年ぶりの飯豊へのご挨拶です。

これまでは石ころび沢やダイグラ尾根を登るというアグレッシブな登山フィールドと思っていた山ですが、ブナ林の散策という新しい飯豊の楽しみを発見。

梅皮花荘(かいらぎそう)に宿泊した翌日、樽口峠まで行ってみると飯豊連峰が一望。飯豊の山は私にとっては希望をかなえてくれる山でもあります。今年は再び登ってみようと思っています。

 

 

 

 

 

 

昨日5月27日は私の65歳の誕生日でした。いろいろの困難にも直面しましたがこうやって生きていられることは誠に有難いことと感じる年になりました。

仕事帰りの車のメーターを見ると走行可能距離527kmと。どこからか応援しているよというメッセージを受け取ったような気持ちになります。

帰宅すると妻が「忘れていたのよ」と慌てて作ってくれたのがチョコレートカップケーキ。誕生日ということもあり2個頂きました。

 

 

 

 

 

 

今年もプランターのいちごが実をつけてくれました。いつも以上に実がついています。株自体は植え替えをしたわけではないので3~4年もの。

昨年末に土の上にワラを敷いてやったのが良かったのかもしれません。ワラや枯草で土を覆っておくと水分が蒸発しにくくなるだけでなくそこに微生物が発生してくれるのかも知れません。

プランターでの栽培ではありますが、これらを地面で行えば地球環境にいい作物生産ができるのではないかと。枯草農法とでも言いましょうか。ちなみに、いちごの味ですが甘さはありません。