ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

お庭の畑に植えたトマトがポツリポツリと赤く色づいてきいています。いろいろの種類を植えたつもりですか赤ばっかり。黄色のトマトも1本あるよう。まだ色づいていません。

根元は結構草がぼうぼうなのですが枯草やプランターから取り出したものをそのまま積み重ねマルチにしています。暑さ対策というか草取りを省略する対策といいましょうか。

隣のキュウリは何だか成りをひそめてしまいました。水不足なのか肥料不足なのか。ここのところ収穫できていません。もう終わったのでしょうか?

 

 

 

 

昨日は山形県青年海外協力協会設立50周年の記念事業が行われました。一部ではアメリカの大学でコミュニケーション学の教授をしている斎藤真さんから「世界の平和のために」というテーマで講演いただきました。

メディアはどこまで真実を伝えているか?メディアで伝えられないことは?どうして伝えられないのか?など刺激的な内容でした。アメリカに渡り35年、独自の方法でポジションを築き挙げてこられた片りんを見せてもらいました。

夕方からは懇親会。古いOVから帰国したばかりのOVまで。カンボジアで音楽指導をしてきたOVによる演奏も。それぞれの歩みがみんな独特で面白いところが青年海外協力隊の魅力です。

 

 

 

 

 

 

今朝、メダカにエサなどやっていると近所の人がやってきて「サイトウさん、ヘビつかまえるい?」と。ヘビが出たらしい。

みると小さなヘビが建物の基礎にへばりつくようにいました。近づくとヘビも慌てたかのように逃げようとしましたがトングでつまんでポイとビニール袋に。

集まってきた近所の人が山に放してくるからと持って行ってくれました。ちょっとした朝の捕り物騒動でした。夕方帰宅すると御礼にとだんごが届けられていました。

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様は壺を作っておられます。窯に入れて3日間焼くのだと。1300℃くらいになるらしい。夜中も火の具合を確認しなければならないため徹夜での作業になると。

出来上がった作品を見せてもらいました。灰のかぶり具合がいいらしい。あと30℃くらい温度が上がるともっと緑色が出て良くなったのだがと。

背面の熱帯魚の水槽も美しい。オリジナルの装置で水を循環させています。植物も旺盛に茂っています。科学的に論理の通った方法を探し出す天才なのではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナーの講話者はアサヒマーケティングの岩見社長。筋トレと発声練習で鍛えられ体幹とよく通る声で会場がテンションアップ。

会社は公器、会社では社員さん全員をさん付で呼ぶと。当然だろうとのごとく。スイマセん! 頭が下がります。ZERO23を毎月発行、山形と会社への愛は超一級。

社会人になりたての頃のお話も。小指の思い出など、色恋の話ではないよう。小指がない方々とのエピソード。聞けば聞くほど人としての魅力に引き付けられていきます。

 

 

 

 

ハスの花が咲いているメダカの桶。先日カエルに食べつくされ空になってしまったのですが、覗いてみるとハスの葉っぱの間をメダカの子供が泳いでいます。

古い水を捨て水草を戻し水道の水を入れていたのでした。水草に付着していた卵が孵化したのでしょう。なんと生命のたくましさよと感心していると、ハスの葉っぱの陰からカエルが飛び出していきました。

前回のカエルと色は違いますが目の下の黒いマークが似ています。もしかしたら同じカエルが色を変化させたのでしょうか。全く油断ができません。桶の場所を変えてみました。

 

 

 

 

休日にアメリカから一時帰国している友人とその仲間たちでBBQを行いました。数日前に日本に来られた奥様も一緒に。30年ほど前お二人の結婚式は湯殿山神社で行われました。

白無垢衣装の花嫁に参加者だけでなく、湯治にきていたお客さんからも歓声が上がっていました。奥様のご家族がバイオリンの演奏をしてくれ、新郎のご近所の方が大黒舞を披露していたのが懐かしい。

今回は社会人3ケ月になるという若者も参加。これからの野望や年金の話など。それぞれの年齢を感じながらの充実した時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

昨日、家の片づけをしていた友人が懐かしいものが出てきたからと自宅に届けてくれたと。30数年前に蔵王温泉のスキーハウスを会場に行った結婚式の写真でした。

仲間たちが「結婚を祝おう会」という名称で取り行ってくれました。もうおられなくなった中学の先生の写真なども。いろいろな方々がお祝いをしてくれたことを思い出しています。

何かお返しをと妻うろうろするも何もなく、朝採れたキュウリを3本渡したとか。

 

 

 

 

先日、日中の日差しがメダカの桶を直撃していたため場所を移転しようと桶を持ち上げると、そこに一匹のカエルが鎮座していました。近づいても動かず。

「腹いっぱいで動けないんだ」と言っているかのよう。ハスを入れた桶のメダカが消滅した犯人はコイツに違いない。妻に写真を見せると「悪そうな顔つきをしている」と。

ヘビのオモチャ効果あり、と思っていましたが既にその上に居を構えてしまっていたようです。メダカの桶は直射日光のあたらない木の下に置き、カエル防止用の網をかぶせることにしました。

 

 

 

 

 

昨日、出羽庄内国際村にてやまがた地球家族の会総会が行われました。JICA海外協力隊活動を支援しようと設立してから21年になります。

総会終了後にはタンザニアで活動中の隊員からオンラインで活動状況報告をしてもらいました。赴任当初は職場の人たちの名前が覚えられなかったと。

3年前に中南米ニカラグアから帰国した隊員からは現地での経験をいかし鶴岡で訪問看護の仕事を立ち上げ、現在10名のスタッフと活動している様子の報告がありました。それぞれに生き生きしているところが魅力的でした。

 

 

 

 

 

2つ並べて設置したメダカ用の漬物桶。一つには水草が入っていて水が緑色に。もう一つにはハスを入れ咲いた花など眺めていたのですが、こちらの桶のメダカが見えません。

下にいるのかとハスの鉢を取り出してみたところ一匹のみ。20~30匹はいたであろうメダカが消滅しています。足元にはヘビのおもちゃを設置してカエル対策をしていたのですが、、、。

犯人はカエルなのか?  だとしたらもう一つの桶も狙われたはず。ハスなどおいていたためヤゴが発生したのでしょうか?  それにしても数日前までは水面を泳ぐ様子を確認できていたのですが、あっという間の出来事でした。

 

 

 

 

昨日ご来店いただいたお客様はメルカリでオーダー入学グッズを販売しておられます。5年ほどになるとのこと、ネット検索で上位10位にはいるようになったと。

入園や入学時期に幼稚園や小学校から下足入れや給食袋などサイズ指定で準備するようにとの通知が来て、世の親御さんはそのサイズを店舗で買ったり手作りしたりするよう。

それらをオーダーで受けるというもの、ネット販売なので事前の確認が大切と。販売は2~3月がピーク。今の時期は来年のための新しい生地集めをしているそうです。

 

 

 

おもちゃのへびに守られながら漬物桶の中で育っているメダカですが産卵床にポツリポツリと卵がつき始めました。それらを水槽に移動していたところ数匹の針子が動き出しています。

針子と言われるだけに小さな存在でよく見ないと確認できません。その小さな針子が10匹ほど水槽を泳いでいます。水草を入れエアポンプで酸素を供給し生育の環境はバツグンかと。

これがやがて100~200匹に増えていくことでしょう。以前はここにカエルが侵入しメダカが全滅したのですが今回はしっかりとカバーしていますので順調にいくのではないかと。

 

 

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会MSの講師はOFFICE TOIRO 代表 有田一美さん。4月の講話が面白すぎて続きの講話をお願いしたもの。今日もビシビシと突き刺さる内容でした。

恐れを力に変える方法について。最も印象的だったことはその恐れの現象にネーミングをつけるというもの。ネーミングを付けることで親しみのある恐れに変化するような気がします。

私たちは一日60,000回の選択をしているとのこと、呼吸法で落ち着かせセルフトークをすることも有効であるらしい。広い世界で学んでおられとても魅力的な講話をしてくれます。

 

 

 

 

3年ほど前に購入したハスが赤い小さな花を咲かせていました。メダカの桶に入れていたところ葉っぱが少しずつ伸びてきていました。

冬は雪の中に埋没し、はたして生きているのだろうか? と思っていたのですが、しっかりと命は保たれていたようです。どういう訳かこちらの桶は水が汚れないのです。

もう一つの桶は底の汚れているであろう水を吸い上げ新しい水を注入するのですが水はいつも濃い緑色。ハス効果なのでしょうか?

 

 

 

 

 

NHK趣味の園芸で紹介されたソルゴーをまいてみました。自然農法の際に多様な虫を呼びこみ農薬なしにバランスをとるための緑肥となるのだと。

今回はズッキーニの隣に一列まきました。その隣にはトマトの放任栽培をする予定。放任栽培とは支柱なども立てず地面にとぐろしながら育てる方法。

脇芽を水につけて20本ほど根を出してきています。この栽培は日照りにも強いというので一週間に一回しか通わない実家の畑にはピッタリかと。

 

 

 

ネットで注文していた蚊を撃退するというソーラーライトが届きました。思っていたより小さく一つが20cmほど、1箱に4本入っており合計8本。

青色のライトにすると近づいた蚊が撃退されるとのこと、ちょっと触ったところかなりビリリと。これなら蚊はたまったもんでないでしょう。

さっそく庭のあちらこちらに設置。といっても地面に差し込むだけ。青い光が静かに浮かんでいます。刺してくる蚊が少なくなったように感じるのは気のせいでしょうか。

 

 

 

昨日、友人からまたタケノコを採ったとの連絡があり、寒河江のチェリーランドで落ち合うことに。今回も早朝からのタケノコ採りであったよう。

羽黒山は現在を、月山は過去を、湯殿山は未来を祈る山と言われているよう。「エーちゃんが長生きするように」と今回は湯殿山から採ってきたのだと。

タケノコ採りは場所が平らではないため落石や落雪などもあり決してリスクは低くありません。何とも有難く感謝しながら二人でよもぎあんこ入りのアイスクリームをたべました。

 

 

 

ポットに植えた丹波の黒豆が順調に育っています。先日、芽が出てきたなあと思っていたところ今朝は5~6cmほどに伸びています。予想以上の成長。

特性ビニールハウス効果なのか、種がよかっのか、そもそもみんなこんな感じで育つものなのか? とにかく上手くいきそうな感じです。

こうなるとこれらを植える畑の整備が必要になってきます。あの辺に植えようかなあと、黒豆が実るイメージを思い浮かべているところです。    

 

 

 

 

30本ほどのトマトの脇芽を水につけていました。ビニールを外した時にたくさん取れたのでポリバケツにどっと。入りきれなかったものはビンなどに入れて。

あれから2週間、ポリバケツに入れた脇芽がしんなり状態。取り出してみると水につかっている部分がトロトロに溶けています。ビンに入れたものは元気に育っているのですが。

トマトの脇芽はポリバケツで育たないという不思議な法則を発見したのでした。そのことを妻に言うと「水があったまったのよ」と。なるほど。