ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

天気に恵まれた中で行われた昨日の近江地区盆踊り大会。踊り手はほぼ子供会。プラカードの後ろについて歩き回るというスタイル。終わりには何かお土産がもらえるらしい。

屋台はなかなかの盛況ぶり、近所の人たちがゾクゾクとやってきて注文も焼き鳥30本とか。仕入れた材料は完全売り切れ。

翌日は片付。提灯も全て外し電球も一つ一つケースに入れて箱詰め。舞台の鉄パイプは公民館の裏に。みなさん手際がいい。行事をとおしての人のつながりを感じさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

今日は山辺町近江地区の盆踊り大会。隣組長になっている今年は会場準備で朝から出動。かつては役員で組み立てていたやぐらは業者さんが作ってくれたよう。

提灯の取り付けは図面に従い、みなさんかつてやった経験を呼び起こしながら1時間ほどで完成させる手際の良さ。

妻はこんにゃく担当で2時に会場に行くとすでにベテランさんたちが作ってくれていて煮込み完了していたと。こちらもかなり手際がいい。高齢化地域ではありますが経験者の力、偉大なり。

 

 

 

 

今年も山形花火大会が霞城公園を会場に行われています。数年前より事務所2Fから観戦しています。食料を並べて準備万端。7時からの開始ですがその前に食事は終わりそう。

晴天に恵まれ花火日和。今年のベストショットを狙ってシヤッターを押すのですが、スマホ買い替え時にグレードを下げたせいなのかシャッタータイミングがズレズレ。

ベストショットはあきらめ肉眼観戦することに。ヒュルヒュルと上がって高いところで爆発する花火が好きです。開いた花火もいいのですがヒュルヒュル上がる姿がいい。

 

 

 

 

漬物桶で飼っているメダカですが産卵床に付着する卵の量が増えきています。産卵期を迎えているのでしょう。よく見るとお腹の脇に卵をくっつけながら泳いでいるメダカも。

卵は別の水槽に移動するのですが水槽は産卵床でいっぱい。約10日ほどで孵化してくれるよう。もう孵化してだいぶ大きくなったメダカもいます。

天敵カエルが侵入できないようにしているのがいいのでしょうか、安心して卵を産んでくれているよう。水槽も万全のカエル対策を行っており水槽付近でのカエルは最近見かけていません。

 

 

 

 

本日ご来店いただいたお客様に写真を見てもらい、これに合うレバーを探していることを伝えると「画像を送ってみて」とのこと。Lineで画像を送るとそれらをchat GPTに送信。

するとより詳しい情報を聞かれ、スケールで径をはかったりし答えると、なんとKVK PZ二面カット軸φ11/8という商品を選んでくれたのです。

画像を見て判断してくれるなんて、まるでお店のベテラン店員さんに質問しているよう。ちなみにレバーは男子トイレの使用中の水を出すためのハンドル。現在はねじ回し式なので。

 

 

 

先日トルコキキョウを植木鉢に植えました。5月の連休に種を購入し発芽キットに種まきをし3ケ月室内で育てました。定植まで2~3ケ月かかると言われていました。

発芽キット6個に2~3粒ずつ種をまき、水やりをしながら毎日見ていたのですが一向に大きく成らず。本当にこんなに時間がかかるとは、聞きしに勝るトルコキキョウ。

2つの植木鉢に定植し日陰に置きました。数日雨が続いたのでタイミングは良かったと言えるでしょう。ネットで見るとなかなか可憐な花のよう。はたして咲いてくれるのでしょうか?

 

 

 

 

 

本日、丹田呼吸法のオンライン講座をおこないました。丹田呼吸法認定講師を目指す人たちは先輩講師のセミナーを受けなければならないということになっており時々依頼がきます。

一回目は台湾在住の方、二回目はロサンジェルス在住の方。今回は神戸で産婦人科クリニツクを経営しているドクター。みなさんとても魅力的な方々ばかり。

昨日開催したワークショップの内容をなぞりながら私のやり方と考え方についてお話しさせていただきました。オンラインという手段で距離の離れた方々とマンツーマンの充実した時間を過ごせることは嬉しいです。

 

 

 

 

プランターでプリンスメロン栽培をしていますが、成長した果実は今のところ一個だけ。ビニールネットのハンモッグに乗せ大きくしていたのですがそのハンモッグが空っぽに。

見ると下のプランターの中に落下しています。充分に熟し幹から外れたのでしょう。冷蔵庫で一日冷やし夕食後のデザートで頂きました。

皮を薄くむきすぎたせいか外側はけっこう硬い。中は柔らかくなっていますが控えめで健康的な甘さ。すぐに冷蔵庫に入れずもう少し熟成させてから冷やした方が良かったのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

昨日は山形市中野目のピザリアさんでランチミーティング。するとオーナーがレトロなシールをみなさまにプレゼントしてくれました。サクランボ生産を始めたころのポスターデザインとのこと。

なんでも150年前、山形県に初めて入ったサクランボの苗木の一本をオーナーの先祖が譲り受け育てたらしい。その後、地域で果樹組合を作りサクランボの生産が広まったよう。

現物のポスターは現在山形県立博物館に展示されているとのこと。オーナーのお名前は佐藤さん。さとう錦はここから始まったのかもしれません。

 

 

 

 

 

昨日お客様が枝豆を持ってきてくれました。水不足でやや元気がなかったとのことですが前日からの雨で急に成長し始めたよう。天候の合間を見て収穫したのだと。

近年は降ったとなると大雨になり災害リスクもでてきてしまうのですが田畑にとってはやはり恵みの雨。農作物にとっては欠かせません。

鍋に入れてやや硬めにゆで、ゆであがりを扇風機で冷やしている間に程よい柔らかさになっていきます。ザルに手を伸ばしながらひとつ、ふたつと止まらなくなります。

 

 

 

本日の天童市倫理法人会MS講師は晃永運輸の野口雅弘社長。山形JC理事長、山形商工会議所青年部専務理事を経て3年前までは天童市倫理法人会の会長をされていました。

その後も子供さんの学校のPTA会長や全国物流研究会代表幹事をされるなど多忙。人脈も並外れています。それら経験をとおし今心掛けていることは凡事徹底と。

挨拶、整理整頓を大切にしているとのこと。会長していた頃より髪の毛が伸びたのではないか?その髪の毛のウェーブは天然なのか?など、いらぬ質問が飛び交っていました。

 

 

 

 

今日から雨が降るとの天気予報、ポットに入っているバジルを地植えする絶好のチャンス。今年のバジルは根っこの伸びるスペースがないと成長しないよう。

トマトとトマトの間の枯草マルチをかき分け土を掘り起こしてみると中はカラッカラ。掘った穴に水をたっぷりと入れバジルの苗を植えつけました。最後に上から水をかけ終了。

トマトとバジルの混植は相性がいいと言われています。バジル効果で虫がこないのだと。しかし今年はそれ以前の問題。今日の雨が大地を湿らせてくれればいいのですが。

 

 

 

 

昨日の日曜日、日中の暑さを逃れようと蔵王に。今回は妻の同行はない。前回の山行で靴底が外れてしまい使えなくなったもの。

そこで今回は少々コースを伸ばし蔵王散策。熊野から雁戸山方面に。途中の登山道にはコマクサがあちらこちらに。踏みつけないよう気を付けながら。

テーブルになる手ごろな石のあるところで昼食。ゆつくり休んで下山したのですが、途中太ももの筋肉がこわばっていく感じ。こんなことでキリマンジャロに登れるのかしらと思いながら帰宅。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、山形県倫理法人会の今年度最後の役員会が行われました。一年間村山地区長としてお役を頂き精一杯の取組をさせていただきました。

天童、寒河江、北村山、新庄最上のMSにお伺いしそれぞれの役員さんも精一杯の取組をしている姿を見させていただきました。精一杯に向き合う姿を確認出来ることがこの会の魅力です。

山形地区では残りの資金を使って抽選会のくじを配っていると。これは使える。8月いっぱいの取組ですが村山地区でもパクらせていただくことにしました。

 

 

 

 

毎年種から植えてご近所に配り好評をいただいているバジルですが、今年はポットの中でなかなか成長しませんでした。2週間前にプランターに移植したところだんだんと伸びてきました。

根っこが伸びるスペースが植物を成長させてくれよう。一週間後には3倍くらいに、その一週間後には更に3倍ほどになりました。

今日はEMコンポストの液肥をたっぷりかけてやりました。これで一味違ったバジルが育ちます。今週末には贈呈できる大きさに成長してくれるでしょう。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会MS講師は個別指導ウェルカム塾長、山口俊一さんでした。MS会場での写真を撮り忘れ食事会場、茂利多屋さんで記念撮影。

倫理研究所富士研修所での2泊3日の研修体験後に人生が変わったお話し。まずは自宅書棚の本を全て処分したと。娘さんがメルカリに出したところ一冊2万円で売れたものもあったよう。

その後のひらめきが形になっていったと。今まで自信なくやっていたことが変わったのだと。何よりも山口さんご自身のエネルギーがめっぽう高くこれからの活動が注目されます。

 

 

 

 

 

 

自宅の庭で育てている野菜も大苦戦。成長が止まったままですがあまり長く成らせておくのも良くないかと収穫してみました。

ナスは予想通り硬い。枝にぶら下がりながらシワシワになっているものも。キュウリは素直に伸びず、トマトは花も咲かずシソは葉っぱがダウンしています。

真夏の野菜は暑さ危険度を知らせるバロメーターと言えるのではないか。そんな中で育ったナスも味噌汁の具にすれば食するに問題はない。

 

 

 

 

先日、実家の畑に植えた野菜を見てきました。なかなか足を運べないため当然ほったらかし農法となるわけですが、結果はなかなか厳しい。

トマトは草におおわれて存在が見えない。緑肥になるという両脇に植えたソルゴーが区画を教えてくれていますが肝心の果実はついていない。

トウモロコシに至っては草の中で途中から幹が折れています。ほったらかし農法を行うのであれば梅雨の時期に根を張れるタイミングで植え付けをする必要があったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日クロスロードという冊子7月号が届きました。JICA海外協力隊(以前の名称は青年海外協力隊)の現地での活動の様子やOVの紹介が載っています。

環境教育という職種でペルーで活動し帰国後、北海道の旭山動物園の飼育員として就職した山形県出身の人が紹介されていました。ペルーで活動中からあこがれていた職場だったよう。

面接試験の中で「野生動物と人間のあつれきから生じる問題はどの国にもある。それら問題を環境教育につなげ動物と人間の懸け橋になりたい。」と答えたと。なぜかちょっと嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

先日、お客様よりナスを頂きました。表面がピカピカでしかも柔らかい。我が家にもナスが2本あるのですが根性があるというかかなり硬い。

別のお客様からはゆうがおを頂きました。今年も順調に育ったようです。「ウちの野菜はどうして育たないの?」という妻の独り言も例年通り。

ナスはターメリック、クミン、コリアンダーと混ぜ合わせニンニクをたっぷり入れてカレー味に。ゆうがおもカレーに。夏野菜は香辛料との相性がバツグンです。