スタッフ&社長ブログ

先日お伺いしたお客様でイチジクを頂きました。ちょっと変わった種類で中まで真っ赤。ヨーロッパのイチジクらしい。味もいい。

挿し木をしたら根が付いたのでと数本を頂きました。既に植えているイチジクはあるものの違った種類のイチジクができたらまた楽しい。

さてどこに植えるかである。自宅の敷地はいっぱいの状態。実家の畑なかなか管理がしにくい。まずはちょっと大きめの鉢に植え替え来年の春に植え付けすることに。

 

 

 

昨日、久しぶりに映画館に行きました。見たのは「てっぺんの向こうにあなたがいる」という登山家、田部井純子さんの生涯を描いたもの。

高校生の時に田部井さんの講演を聞きました。女性たちだけでエベレストに登った話しを熱く語ってくれました。登山というものが自分の中に入ってきた始まりだったかと。

今、私は病気を抱えていますがキリマンジャロ登頂を目指しています。いろいろ課題はありますが、今回の映画はそんな私の背中を押してくれている気がします。

 

 

 

 

 

本日、黒豆の収穫をしました。さやの中の豆は黒くはなっておらず、収穫時期になっているのかどうか不明ですがこの晴れの日を逃したら次のチャンスは来ないだろうと思いました。

根元から切り取り、根っこは地中に残しました。豆の根っこについている根粒菌がいい土壌を作るのに役立ってくれると何かで見たような気がします。

切り取った豆はブルーシートに広げしばらく乾燥させることにします。乾燥によって豆が黒くなってくれたらラッキー。それらで正月の黒豆など作れたら誠にめでたいと言えます。

 

 

 

本日、東根温泉にてコーヒーフェスなるものがありました。いろいろな地域からやってきたお店のコーヒーを楽しめるというもの。山形県内のみならず仙台や遠くは奈良からも。

受付で紙コップ4個を受け取り、歩行者天国になっている温泉街の道路をブラブラ歩きながら良さそうなお店のコーヒーを頂きました。途中どんどん焼きなどつまみながら。

果物屋さんの出店では500円でランランスをザルに盛り放題というイベントなども。そこで買った一個の赤いりんごがパリパリとしてみずみずしく、味もしっかり。本日一番のおいしさだったかと。

 

 

 

 

先週の土曜日、ニンニクを植えました。小雨降る中での作業であったためマルチなどもせずバンバンと種ニンニクを土の中に埋め上から土をかぶせて終了。

2畝を準備していましたが1畝の2/3くらいのところで種が尽きました。残りのスペースもたっぷりあるわけで、今週末に何かを植えようかと。

2つの畝に入れているのは夏の間たまったコンポスト肥料。これが効くのかどうかは定かではない。これまでの実績から考えると決して十分な肥料ではないよう。

 

 

 

先日、実家の畑の柿を収穫し30個ほどを干し柿にしてみました。柿の皮をむき、縄にくくりつけ2階のベランダにつるしました。

縄をよじって柿の軸のところ(果柄・かへいと呼ぶらしい) をこじ入れようとしますが、これには多少コツが必要。合わせて果柄のTの横棒を小さくするとよさそう。

数日つるされた柿ですが縄の切れ端がたくさんついています。指でも取れないことはないのですがピンセットがあればよりスムーズに干し柿作りができそう。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナーの講師は東根温泉、民謡の宿あづま屋女将の東海林るみさん。あづま屋さんは北村山倫理法人会の会場にもなっています。

女将業30年のなかではお客様から叱責されることもあったと。社員さんにいらだつこともあったと。経営の不安を感じることもあったと。

そんな時こそ倫理の学びをあてはめ自身の視点を修正してこられたよう。学びながら進化していく女将さんの人間性そのものが旅館の魅力になっていると感じさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、スシローで夕食会がありました。昨年、山形県の技術研修員としてやってきたペルーの日系3世タケシ君が今回はプライベートで遊びに来たので。

ペルーの大学では3ケ月の夏休みがあり、多くの学生がその時アメリカにアルバイトに行くとか。とてもダイナミックに地球を渡り歩いているよう。

タケシ君のお母さんは30数年前、山形に技術研修員としてやってきました。その時に日本語指導をしてくれた方々が集まってくれました。

 

 

 

 

昨日、屋外で飼っていたメダカを玄関の中に移動しました。共食いやカエルの襲撃などから逃れ生き延びたメダカたち。

数年前からのメダカや今年生まれまだ針子のような大きさのものまで。今年ふ化したメダカは50匹くらいはいるのではないかと思われます。

ここの場所は外敵も来ないためメダカにとっては安心して暮らせるお城です。グリーンwaterのため全景は見えませんが時々見えるメダカの姿に見入ってしまいます。

 

 

 

本日、馬見ヶ崎河川敷で山形日新会の芋煮会が開催されました。日新火災の社員と代理店が山形の味覚を楽しみながら交流しようという企画。

芋煮ももちろんおいしいわけですが、山形牛をたっぷり食べることができるという魅力的な企画でもあり仙台からも駆けつけてくれました。

唐松観音下の川崎屋さんのテントでの芋煮会。設備の準備等一切をお任せでできるのは素人集団にとっては誠に有難いサービスといえます。

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様は自然薯を栽培しておられます。1年目は芋がさつま芋くらいになり、秋に掘り起こし凍らせないよう保存し翌年にまた植えるといよいよ大きくなりそれを食べるのだと。

その時に伸びるツルに小さな種芋(むかご)ができるよう。その中から良さそうなものを選別し2年後の収穫の準備をするらしい。なかなかのスローフード。

むかご自体もご飯に混ぜたり、バターで炒めたりし食べられるよう。家族は誰も食べてくれないのだとビニール袋にたっぷりとむかごを入れてくれました。

 

 

 

 

 

先日お伺いしたお客様は、9月の一か月間をキャンピングカーで北海道旅行をしてこられたよう。昨年と今年の2年間で北海道の127の道の駅を全て周ったのだと。

宿泊はほぼ道の駅での車中泊。昨年は海岸沿い周り、今年は内陸部をくまなく回ったと。御朱印帳にはそれぞれの道の駅のスタンプが押されていました。

認定書には「雄大な大地を巡り・・全駅完全制覇を達成されました。」と記載ありました。さぞかし雄大な旅であったことでしょう。キャンピングカーだからこそなせる旅行かと。

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナー講師は倫理研究所、藤崎正剛研究員でした。倫理研究所に入所されて50年。さまざまな倫理法人会の取り組みを見てこられています。

倫理の学びは天から与えられた童の心に帰ることとおっしゃっておられた方で正に天童を元気づけてくれる言葉であり、今回お会いできたことは喜びです。

「何のために倫理を学ぶのか?」というテーマ。「自分の殻に閉じこもろうとする心を解き放してやるためかなあ」とふと思い浮かびました。

 

 

 

先日お伺いしたお客様は自宅の軒先でシャインマスカットを栽培しておられます。家の軒先3面にぶどうの葉っぱが生い茂っています。

一房の先に6枚の葉っぱをつけ、プロの農家が出荷するものよりもやや長めの房を成らせています。一房の量が多いのは誠にありがたい。

今年もしっかり甘みのあるシャインマスカットが出来上がっています。何気なく植えた苗に果実がついて、それから真剣に栽培するようになったのだと。見事な出来栄えです。

 

 

 

 

 

昨日、米沢市李山(スモモヤマ)の会員さんの自宅を会場に古事記の勉強会が行われました。古民家を改装した住宅。薪ストーブの火が心地よく暖かかった。

今野華都子先生は前日栃木から来られ、翌日は山口で古事記塾のご予定。スサナオノミコトが女子を三人誕生させたが、アマテラスオオミカミが男子を五人誕生させたのはなぜか?との質問など。

お昼は恒例の芋煮会。会員さんの畑でとれた里芋がトロトロでおいしい。アケビの煮物やモッテ菊など、カテモノ文化息づく米沢の秋の味覚を頂戴いたしました。

 

 

 

 

 

 

本日、ぶどうの木プログラムが山形で開催されました。すい臓がん患者の会で仙台を拠点に活動していますが年に一回会場を山形に移動し開催されています。

みんなで山形そばを食べた後に会場のQ1に移動、2Fのシアタールームで2時間。それぞれの治療状況や悩みなどのシエア。新しい人から8年生というベテランまで。

同じ病気を抱える仲間との本音ベースでの話し合いは自分自身の病気の対策になり、気持ちを前に向かせてもくれます。笑いながら話し合えるのも当事者どうしならではなのでしょう。

 

 

 

 

 

先日ご来店いただいたお客様が枝豆を持ってきてくれました。今シーズン最後の収穫とのこと。植え付けた枝豆は500本を超えたと。

いろいろな方々に収穫を味わってもらったよう。さっそく茹でて陶芸家のお客様から頂いた器に入れて頂きました。

この度、上の森美術館で開催された陶芸の展覧会で入賞したと連絡いただきました。それぞれの才能を発揮されて作られた傑作を味わわせていただいています。

 

 

 

 

柚子の木に沢山いた青虫が一匹のみ。モグモグと葉っぱを食べる様子には元気をもらえます。何より鮮やかな緑色の美しさが気に入っています。

半分サナギ化して黒っぽくなり葉っぱについていたのは全くいなくなりました。日当たりのいいところに移したので鳥が食べていったのでしょうか。

柚子の葉はだいぶ食べられましたが、果実は十分大きくなっていますので少々葉っぱがなくても影響はないでしょう。黄色に変化する果実の様子を眺めています。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナーの講和者はケーズコンサルタントの富樫錦矢社長、上山市倫理法人会会長3年目。あぶらが載っています。

自宅玄関の靴を自らそろえることができるようになったと。ご家族のかすかな変化があったと。このかすかな変化こそが倫理の真骨頂なのかもしれません。

保険代理店の仕事も順調で、新しいサービスの提供も始められたよう。オープンなマインドと経営能力の高さで輪が広がっています。豪快な朝食の食べっぷりにもアッパレ。

 

 

 

 

昨日のスポーツの日、蔵王ドッコ沼に出かけました。新調した妻の登山靴の初のぼりで熊野登山を考えていたのですが雲行きが芳しくなく紅葉狩りに変更したもの。

駐車場から数十メートルの靴デビュー。赤と黄に色づいたドッコ沼周辺の紅葉を眺めながらインスタント味噌汁で昼食をいただきました。

そこに温泉から登ってきたという10人くらいの元気な集団がやってきました。蔵王古道保存会という登山愛好会の人たち。ちょっとした天候で左右されることのないスピリッツを見せていただきました。