8月14日の山形花火大会を事務所の2Fから見学。雨が降ったりと天候も不安定でしたが室内からの見学なのでそれらの影響もない。コンビニで買ったおにぎりや枝豆をいただきながら。
かつては自宅の2Fから花火が見ごろだったこともあり友人を呼んでBBQをしながらワイワイと楽しみましたが、それらエネルギーはもうないよう。
コロナの影響で昨年から会場も霞城公園に変更。年々変わる社会環境に花火の見学の仕方も変わってきますが、こんな風に花火を見学できることの有難さは深まってくる感じです。
昨日ご来店いただいたお客様はジャガイモと枝豆を持ってきてくれました。豆のさやは枝から切り取ってくれています。朝5時半から作業をしたのだと。
しかも社員一人一人にと4等分に分けてくれています。現在は一人が退社し3人となっているのですが。
帰宅後早速ゆで上げごちそうになりました。早稲の品種だそうですが風味バッチリ。枝豆は人を地面に引き戻すような、懐かしさが蘇るような気持にさせてくれます。
郵便BOXの上に大きな冬瓜が置かれていたと妻。確かに大きい。友人が置いて行ってくれたもの。まるで夏のサンタクロースのように。
さっそく夕食に冬瓜スープ。柔らかな味わいが特徴。無理をさせない自然農法で育てたのでしょう素朴さが伝わってきます。
それにしても、これだけ大きな実がボコボコぶら下がっているのはどれだけ頑丈な支柱を立てているのでしょうか?それ以前にどうしてこんな大きな実ができるのでしょうか?私の農作物の出来からは考えられない。
駐車場のプランターに観賞用にとミニトマトを植えました。赤と黄色の実をつけています。わき芽が出てくるものですからそれらを取ってビンに入れておきました。
これらのわき芽がしっかりと根をつけいきいきとしているのです。室内での栽培なのでそれほどの成長もなく1ケ月以上にもなりますが背丈は20cmほど。
わが社のロッカー上で穏やかな空気を作ってくれています。中には実をつけているものまで。トマトが観葉植物としても力を発揮してくれることを発見しました。
今朝、庭の畑を見ると数本の成長したキュウリがありました。今年は幹も伸びていて葉っぱも青々と繁り例年になく調子がいい。
秋口のコンポスト投入をしなかったことで畑の肥料バランスがいい状態になっているのでしょう。やはりやり過ぎは禁物ということでしょう。
葉っぱの陰に大物が寝そべっていました。毎朝水かけをしていましたが見落としていたよう。このくらい大きくなれば煮物の材料として使えるのではないだろうか?
先日お伺いしたお客様から笹巻を頂きました。近所のおばあちゃんが持ってきてくれたものをおすそ分け。冷蔵庫に保存していたのですが本日電子レンジで温めていただきました。
ついたもち米を2枚の笹できれいに包み、ひもでしっかりと結んであります。植物性のそのひもはかなり丈夫。長さは60cmほど。これも自家製なのでしょう。
ひもを解くだけでもやや時間がかかってしまいます。作る人はどれだけ時間をかけて作ってくれたのでしょう。黄な粉もついていました。作ってくれた方に心から御礼申し上げます。
昨日お伺いしたお客様でサクランボを頂きました。ご実家では70代のお姉さんがサクランボの栽培をしているため毎日手伝いに行っているとのこと。
他にお手伝いの人たちも来てもらっているのだがその方々もみなさん同世代の人たちで作業効率が年々低下してきているのだと。山形の多くのサクランボ農家の現状であるらしい。
果実に割れが入ったものは商品にならないため選別ではじかなければならないのですが、それがなかなかの労力らしい。はじかれたものとは言えりっぱな佐藤錦。今年の初物を味わわせていただきました。
プランターにイチゴの苗を2株植えていたところ最近果実が真っ赤に成長。小さい時に虫にでもかじられたのでしょうか表面にしわが寄っています。ブルドックイチゴと命名。
熟し度合いも程よくなったかと食後のデザートに食べてみましたが、けっこうサッパリ系であまり甘くない。水しかやっていないので甘さを作れないのでしょうか。
イチゴは水耕栽培で育てている人たちも多くいるよう。ということはこれかの肥料の与え方で味も変わってくるということでしょう。EMコンポスト液肥を使って味の変化をみるちょうどいい機会かもしれません。
先日お伺いしたお客様の倉庫にあまり一般的でない苗が置かれていました。レモングラス、パクチー、コブミカンなど。どうしたのかとお伺いすると研修生が欲しいと言ったとのこと。
カンボジアから技能研修生が来ているよう。3年前からの計画でしたがコロナでストップしていました。今回やっと迎えることができたようです。3年待ったのですが、その間研修生も勉強して日本語が通じるようになっていたと。
食事は自炊しているが肝心のハーブ類がないというので現場からの帰り道に園芸店によって一緒に苗を買ってきたよう。会社にプランターを置いて育てるのだと。彼らが作った料理で一緒に酒を飲むのを楽しみにしていると。
鉢植えのクジャクサボテンが今年も開花。普段は誠に地味な植物ですが開花した姿は豪華絢爛。しかも一日だけの開花と言う魅惑を秘めています。
最初は一輪、その後に数輪ずつ、最後に頂上の一輪が開花。5月23日から27日までの間に10輪ほどの花を咲かせてくれました。渾身の力をふり絞って咲かせてくれた感じ。
「よく頑張っているよ。応援しているよ。」という誕生日メッセージと受け止めさせていただきました。育てている植物からも応援してもらえることは嬉しい。
本日、第2回目の丹田呼吸ワークショップを開催。今回も前回に引き続き1名の参加。ワークショップは立派に成立。マンツーマンでその方に合った方法を探しました。
その結果生み出されたのが仰臥丹田呼吸法です。つまり寝そべりながら行う方法。これならば重力に逆らうことなく横隔膜を動かすことができるので、呼吸機能が弱い人でも5秒10秒の呼吸リズムがとれるのです。
ここでのワークショップのテーマが見えてきました。『5年後のご自身のイメージを作り上げる』。ここに集まる人たちはそのイメージを共有する仲間になってくれるでしょう。