本日、第20回やまがた丹田呼吸ワークショップを開催。今回よりメニューが一つ追加されました。毎日の丹田呼吸を行う中で発見した秘法。名称を振幅丹田呼吸法としました。
やり方は①で体を後ろに傾け眉間で太陽の光を受け松果体に。②で体をまっすぐに戻すときに光を松果体から丹田に落とすイメージ。③で口から息を吐きながら悪いものを足裏から流し出すイメージ。体を前傾することでより深い呼気になります。吐き切ったときに膝を締め更に出します。そのあと鼻から残りの呼気を出し切ったところで2秒停止。無を味わいます。
④で体を起こしながら吸気。この時は心を開放し宇宙の彼方に飛んでいくようなイメージ。そして①へと続いていきます。この方法は横隔膜の動きをより活発にさせるようです。
昨日の第三土曜日、第10回やまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。丹田呼吸の効果は横隔膜の上下運動により交感神経と副交感神経のバランスが整うこと。
セロトニンというホルモンが分泌されるなどホルモンバランスが整うこと。丹田呼吸ストレッチにおいては坐骨神経の出口を解放、腰痛ひざ痛が改善されることなど。
大盛況ということはなく参加者はいつも1~2名という少数開催でしたが10回目を開催できたことは喜びです。10回をとおしちょっとした手ごたえを感じています。