先日ご来店いただいたお客様がマコモダケを持ってきてくれました。今年は耕作面積を小さくしたとのことですがしっかりと収穫できたようです。
最近マコモダケに関係している人たちが訪ねてきてくれると。マコモを使って商品開発している人やマコモダケの先生と言われている人など。
先生曰く「これは日本古来のマコモではなく外来種だ」と。出雲大社のしめ縄はマコモダケの穂から作られているとのことですがどうもこのマコモではないよう。日本古来のマコモは穂がもっと柔らかいらしい。
本日ご来店いただいたお客様がポポーの実を持ってきてくれました。形と大きさはアケビのよう。丸い実からトロピカルな香りを放っています。
割ってみるとバナナのよう。中には大きな種がボロボロ。スプーンで果肉を取り出し食べてみるとドリアンと洋ナシを合わせたような香り。
こんな実が出来たら畑は一気に楽園になることでしょう。木は成長すると3~5mほどになるよう。小さな木が土から出ているとのこと。この秋に一本頂くことにしました。
先日の日曜日、横浜にて丹田呼吸のセミナーが開催されました。午後のプログラムだったのですがZoom参加者のためスタッフの人たちは朝からPC操作に悪戦苦闘。その奮闘ぶりもなかなかの見ものでした。
私もここ2年間の取り組みの中で発見したことを報告。丹田呼吸スクワットは大腿四頭筋と大腰筋の筋力をつけることにも役立つとお話ししたところ、一番前に座っていた神奈川歯科大学の川嶋朗先生が手をたたいて賛同してくれました。
セミナー後の食事会でも医療についての斬新な考えを聞かせてもらいました。丹田呼吸をとおして第一線の専門家の人たちと直接お話しできるのは嬉しいことです。
当日の内容は右LPご参照(コピーして貼り付けにて可) https://xd8cz.hp.peraichi.com/
本日コロナワクチン4回目の予防接種を受けてをきました。山辺町では10月よりオミクロン株対応ワクチンを接種するというので3日ほど前に申し込みをしたのでした。
指定の時間に近所のクリニックに行くと6名の人たちがエントリーされていました。看護師さんによるとオミクロン株対応ワクチン第一陣とのこと。
皆さんそれを聞いてけっこう上機嫌。ネットを見て素早く申し込んだ成果を実感したということでしょう。10時間経過しましたが今のところ副反応はありません。
先日お伺いしたお客様宅で「膝が悪く正座できないのであぐらをかかせていただきます」と言ったところ、「それは簡単に治る」と。
その方も脊椎間狭窄症で大変ご苦労されたよう。対策は中川式治療法であったとその極意を伝授してくれました。ポイントはゆっくり時間をかけて行うこと。
立った姿勢から呼吸をしながらゆっくり前屈していきます。2分~3分かけながら。するとどうでしょう、一発目から手のひらが床にピタリとついたのです。驚きです。
先日お伺いしたお客様宅でみそキュウリを出してくれました。初々しいキュリです。我が家のキュウリはもうとっくに枯れはてているのですが。
今年のキュウリのなりはいいらしいのです。途中一度追肥をしただけというのですが、どうしてこんなに長持ちするのかポイントは不明。
味噌は娘さんが仙台のラーメン店から購入しているという赤みそ。確かにみそラーメンを思い出させてくれる味。キュウリがまたパリパリしているのです。
今年のイチジクは豊富に実をつけてくれたものの、アザミウマの食害により果実の中が黄色に変色、一部カビか生えるなどで生食ができにくい状態でした。
ここ数日、果実の最盛期は終わり小ぶりの実がポツリポツリと熟すのですがアザミウマの食害がないのです。暑い時期が終わりアザミウマの活動期間が終わったのかもしれません。
真ん中から割ってみるとピンクの果実がきれいに表れてくれるのは嬉しい。少々黄色がかっているものもありますが生食に支障なし。久しぶりに丸ごと生食をデザートで頂きました。
先週の土曜日、第7回目のやまがた丹田呼吸ワークショップを開催。今回も参加者は1名。じっくりマンツーマンでのワークショップ。
基本の丹田呼吸での息の吐き方のポイント、丹田呼吸スクワットでのイメージの作り方など、徐々に深い内容に入っていきます。
丹田呼吸により交感神経と副交感神経のバランスが整うことはすぐに実感できるようになります。呼吸という生命活動のベースを意識することで健康になれるというのは大いなる恵みであると思うのです。
本日はFP1級の学科試験が山形大学を会場に行われました。午前は基礎編。マークシート方式であり勘を頼りにシートは埋まりました。
コンビニおにぎりを持って中庭で昼食。テキストを見ながら食事をしている人たち他の人たちもいます。木漏れ日を浴びながらリラツクスタイム。
午後は応用編。計算のプレセスも記入が必要。一見して歯がたたない。さきほどまでの穏やかな空気は吹っ飛び、どこが書けるのかと問題集を行ったり来たり。惨敗。
朝、丹田呼吸をするときにろうそくに火を灯します。目をつむるのにどうしてろうそくの火が必要なのかと妻は言うのですが、この灯がいいのです。
芯が燃え尽きたのでキリで穴をあけシュロのひもを差し込み火をつけると誠に具合がいい。いろいろな祈りを込めてろうそくの火とともに呼吸を行います。
つい今しがた、先週手術をした友人から電話がありました。LINEが既読にならずどうしたのかと思っていたのですが、ああよかった。
今月は倫理法人会の新年度、令和5年度がスタートしました。年度の変わり目と一緒に天童市倫理法人会の会場も新しい場所に変更です。
栄屋ホテルさんの1Fが新会場。倫理法人会の旗(行動旗)はホワイトボードに乗せ上からS字フックで抑え取付。急場の対応ですが上手くいっています。
新会場は音響効果があり輪読の声が全体に響きます。会場としては申し分ありません。ここから又新しい倫理の学びが広がっていくことでしょう。
本日ご来店いただいたお客様にナスとピーマンと空心菜を頂きました。ナスは20~30本もあるでしょうか、堂々と成長しています。定年になり今は余裕をもって仕事をしておられます。心の余裕が野菜の順調な成長になっているかのようです。
幸せに育った野菜を頂くことは誠に体にもいいわけで、社員の福利厚生としては絶品なのではないかと思うのです。
次のお客様にお伺いすると冬瓜を準備していてくれました。かなりたくさん出来たようですが手ごろなサイズを一つ頂戴いたしました。
昨日お伺いしたお客様は数日前にコンサートに行ってきたと。「どなたのコンサート?」と尋ねると「林部智史」と。「しらないなあ」と言うと「知らないの!」と。
山形出身の歌手なのだそうだ。ドライブレコーダーの取り付けをしながらCDを聞かせてもらいました。どこか懐かしさを感じるような旋律。
作詞作曲は小椋圭。歌手活動を引退した小椋佳に代わって歌っているのだと。「最近の若い人の曲はわからないがこういう曲は好きなのよ」と、けっこう追っかけしているらしい。
本日ご来店いただいたお客様はもぎたてのももを持ってきてくれました。量がまるで市場から仕入れてきたような。社員だけでは分けきれない。
ちょうど折よく別のお客様がご来店、おすそ分けをさせていただきました。あと何名かご来店頂けるとちょうど収まりがいいのですが。
さっそく一個を水洗いし頂きました。皮ごとがぶり。もぎたての鮮度を感じます。程よい硬さがあり種のところまで実がくっついてきます。こういうももの食べ方は久しぶりです。
今、我が家の畑にふんだんになっているのがイチジク。本日もザル一杯の収穫。アザミウマの食害で中が黄色になり生食には不向き。ジャムの材料としては使える。
夕食後に皮をむき4つ割りにし、中の黄色い部分を切り落とし準備完了かと思いきや、レモンがないと言われオーバンにひとっ走り。材料はそろった。
二階でくつろいでいるとジャムを作っていた妻が「失敗」と上がってきた。最後に追加した砂糖が塩だったらしい。レモン塩ラーメンがあるのだからレモン塩ジャムがあってもいいのではと思い一口食べたが、きびしい。
本日昼食に入ったのは山形市漆山の寿々喜そば屋。入口にレモン塩ラーメンの看板が掛けられていました。新メニューなのでしょう。
さっそく頼んでみました。どんぶりの淵にレモンが3枚のせられています。スープは看板どおり塩味。夏向きのさっぱりラーメン。味以上に関心したことは、あの寿々そば屋がレモン塩ラーメンという新メニューを出したこと。
半世紀以上のご商売で何一つ変わらないのが特徴と思っていたのですが、時代の変化とともに商売の在り方も変化しなければならないという真摯な姿勢を見せてもらった気がしました。
ホームセンターで1ポット100数十円で買ったサフィニアをプランターに植えていましたが存外よく咲いてくれました。事務所の前を明るくしてくれました。
雨にあたったこともあり今は花もまばらになりました。そろそろ終焉かと思いながら咲き終わった花びらなどとっていると虫の鳴き声が聞こえてきます。コオロギでしょうか。
確かにプランターの中には雑草が生い茂っています。あまり手入れされていないところが虫にとっても居心地がいいのかもしれません。雑草をはやしながらもうしばらく置いておくことにします。
今朝もイチジクがたっぷりととれました。大変喜ばしいことではあるのですが、アザミウマ食害のためそのままガブリと食べることができません。
そこで、食べ方を変更しました。皮をむき、実を4つに割って中の黄色い部分をまな板の上で切り落とします。刺身を作る際に小骨をそぎ落とすように。
すると結構上品な一品になります。ちょっと時間がかかりますが今年はこのカットイチジク作戦で乗り切ろうと思います。キレのいい包丁が必要です。
本日友人に誘われて入った昼食のお店は東原町の五月。夜は居酒屋さんらしい。カウンターとテーブルが4つほど。メニューがWBに手書きで書かれていました。
ランチは500円とのことだが何だか盛りだくさんの雰囲気。何が入っているのかわからない満腹丼を注文。大盛と小盛があるよう。
やってきたのは牛丼の上に鳥の唐揚げがのっているボリュームたっぷりのどんぶり。大盛はこの倍以上あるらしい。常連客は大盛を頼むのだと。何という穴場。
昨日は天童温泉栄屋ホテルの屋上露天風呂を堪能。天童市倫理法人会の夜の講座があり翌日の早朝セミナーにも参加するため2ケ月に一回の自分へのご褒美タイムです。
一人だけの湯舟でゆったりとからだをのばしながらボーッと過ごします。脳の活動はほぼほぼ停止状態。
眼下に天童市内の灯りを見ながら夜風にあたりました。二十四節季でいうと処暑に入ったところ、吹く風にも涼しさを感じました。