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先日頂いたメダカの産卵床を引き上げてみると、ちいさなツブツブが緑の生地にくっついているのが見えました。卵を産んでくれたようです。

ちなみにもう一つの瓶に入れたものも見ると、こちらにもプツプツとした卵がついています。こんなにも早く産卵してくれるとはちょっと驚き。

卵のついた産卵床を別の瓶に移してやりました。10日くらいで孵化するようなのです。これだけメダカが揃えば近隣に飛び交う蚊の卵を食べつくしてくれるのではないかと期待が膨らみます。

 

 

 

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様宅では早々にテーブルにいろいろな自家製食材を出してくれました。ゴロゴロと肉のようなものも。ひとつを箸でつまもうとしたところ「クマニグダ」と。

「クマ!!!」と思わず箸をひっこめる。狩猟を行っている息子さんの師匠が捕まえたものらしい。解体を手伝いおすそ分けを頂いてきたのだと。

3時間煮込んでから味付けをしたとのこと肉は硬くなく食べやすい。しっかりとかみしめているとどこか野生の風味がただよってきます。生き物の命を頂いていることをより実感できる逸品でした。

 

 

 

 

 

只今、プランターのイチゴは成長待ち状態。ですが我が家にはもう一つのイチゴ畑有り。家の周りにかってに出てきてくれるワイルドストロベリーがちょうど熟れ時なのです。

細かい粒ですがびっしりと連なって実をつけてくれるのでザルはたちまち一ぱい。取り切ったかと思っても数日後にはまた赤い実をつけてくれます。

もぎたてもいいのですが冷凍したものをヨーグルトと一緒に食べるのも美味。小粒ながらワイルドな味わい。プランター栽培のものより美味しい気がするのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

プランターイチゴ頑張って実をつけてくれています。今回の果実は形が三角形に整っています。プランターで完熟させ色合いもかなりいい。

毎朝EMコンポスト液肥をやっています。あの液肥はかなり効くような気がするのです。少しは果実にも影響が出ている頃なのではと思うのです。

口に入れるとスッパさと同時にイチゴの風味を感じます。それほど濃厚ではありませんがいい感じに成長しています。方向性は間違ってはいないようです。

 

 

 

 

 

 

 

本日、プランターのイチゴが再び赤く色づきました。今回も形が整っているとは言えませんが前回ほどはシワはなし。

夕食後にデザートとして頂きました。味はやや香りがついてきたような感じ。すっぱさを感じました。甘さはほぼなし。まだ肥料分が味になってはいないようです。

気温も関係するでしょう。ここ数日は低温が続いていてイチゴも気分が乗っていないのでしょう。太陽の光と温度が期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日村山市のお客様にお伺いした際にたまたま入ったラーメン屋さんのメニューにとりもつラーメンが。オーナーが新庄の老舗店で学んできたよう。

鶏がらスープの効いた濃厚な味わい。とりもつはきれいに下処理がされていてしかも柔らかい。私にとってはこれまで食べたラーメン中一番かも。

会計をしているとオーナーの奥様らしい人が台所から「ありがとうございました」と。玄関と台所が一直線。靴を履いて出ようとすると再び「ありがとうございました」とのご挨拶。繁盛しそうな雰囲気が溢れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様でサクランボを頂きました。ご実家では70代のお姉さんがサクランボの栽培をしているため毎日手伝いに行っているとのこと。

他にお手伝いの人たちも来てもらっているのだがその方々もみなさん同世代の人たちで作業効率が年々低下してきているのだと。山形の多くのサクランボ農家の現状であるらしい。

果実に割れが入ったものは商品にならないため選別ではじかなければならないのですが、それがなかなかの労力らしい。はじかれたものとは言えりっぱな佐藤錦。今年の初物を味わわせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プランターにイチゴの苗を2株植えていたところ最近果実が真っ赤に成長。小さい時に虫にでもかじられたのでしょうか表面にしわが寄っています。ブルドックイチゴと命名。

熟し度合いも程よくなったかと食後のデザートに食べてみましたが、けっこうサッパリ系であまり甘くない。水しかやっていないので甘さを作れないのでしょうか。

イチゴは水耕栽培で育てている人たちも多くいるよう。ということはこれかの肥料の与え方で味も変わってくるということでしょう。EMコンポスト液肥を使って味の変化をみるちょうどいい機会かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

損害保険募集資格にコンサルティングコースがあり5年に一回の更新が必要。今回その時期で更新試験を受けました。オンラインによる試験で参考テキストもオンラインで見ることが出来ます。

昨日夕方から受講したところ、問題の文字が小さく視力検査をされているよう。参考テキストを開いて検索していると問題が何であったか忘れる始末。3時間の悪戦苦闘の結果67点で不合格。

本日午前中に再トライ。今回はテキスト用PCをもう一台用意し問題を忘れることなく回答したところ77点で合格。意外と間違いが多い。まずは合格で良しとしたところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日お伺いしたお客様の倉庫にあまり一般的でない苗が置かれていました。レモングラス、パクチー、コブミカンなど。どうしたのかとお伺いすると研修生が欲しいと言ったとのこと。

カンボジアから技能研修生が来ているよう。3年前からの計画でしたがコロナでストップしていました。今回やっと迎えることができたようです。3年待ったのですが、その間研修生も勉強して日本語が通じるようになっていたと。

食事は自炊しているが肝心のハーブ類がないというので現場からの帰り道に園芸店によって一緒に苗を買ってきたよう。会社にプランターを置いて育てるのだと。彼らが作った料理で一緒に酒を飲むのを楽しみにしていると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の日曜日、やまがた地球家族の会の総会がリアルとオンラインのハイブリッドで行われました。JICA青年海外協力隊活動を応援する団体です。

役員改選では庄内町の町長になられた富樫事務局長に変わり鶴岡市議の田中宏さんが新事務局長に。会長は荘内入部400年を迎えられた酒井家ご当主酒井忠久会長に変更なし。

総会後の帰国隊員活動報告では発表者がオンライン。政府記者会見のように質問者がマイクの前に移動して質問するという新しいシステム。これならば帰国隊員報告だけではなく現地活動報告も可能。面白い活動が展開できる感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

タナゴの循環水で育ったイモ科の植物の背丈が1mを超えバランスが取れにくくなったため鉢に移植。他の植物といっしょにフロアーに並べましたがあたかも以前からそこにあったかのような存在感。

100円ショップで買った時は12~3cmほどだったのですが。循環器のろ過マットには根っこがびっしりと張り込んでいました。根っこを伸ばすことのできる植物が大きく育つようです。

イモが去った水槽には新たな100円ショップのパキラなどを入れましたが、ずいぶんスッキリ。長髪の青年がバッサリと坊主頭にしたような感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、山交ビル1Fの三越店の一角でバングラデシュ刺繍ノクシカタの展示販売会が行われていました。バックやクッションカバーなど。2年がかりで完成したという大作まで。

30数年前一緒にバングラデシュで活動していた仲間です。彼らは帰国後もバングラデシュ農村女性の生活向上のための活動を続けています。コロナ禍でバングラデシュ国内でも産業が衰退し男性の仕事が失われているよう。

女性たちが家内工業で行ってきたノクシカタ製作が家族の暮らしの支えにもなっていると。「新聞の記事を見て」と入ってきたお客さんがクッションカバーを買って行ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉢植えのクジャクサボテンが今年も開花。普段は誠に地味な植物ですが開花した姿は豪華絢爛。しかも一日だけの開花と言う魅惑を秘めています。

最初は一輪、その後に数輪ずつ、最後に頂上の一輪が開花。5月23日から27日までの間に10輪ほどの花を咲かせてくれました。渾身の力をふり絞って咲かせてくれた感じ。

「よく頑張っているよ。応援しているよ。」という誕生日メッセージと受け止めさせていただきました。育てている植物からも応援してもらえることは嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日ホームセンターでメダカを購入。1匹48円。10匹ほど。庭木の下の瓶に入れました。猫対策に桜の木を入れ手を出せないように、水面の高さ調整のため洗濯ばさみで挟んだ布を設置。

ハチやチョウがやって来て水を飲める場所を作ったのですが、そのままだと蚊が卵を産みボーフラが増えるらしい。メダカはそれらを食べてくれるのだと。更には蚊がそこに集まり卵を産むがメダカに食べられるため近隣の蚊が少なくなるのだと。

はたしてねらい通りに昆虫たちがやって来てくれるのでしょうか?と思っていたところ、さっそくゲスト出現。メダカのエサでも狙っているのかカエルが水面を睨めていました。

 

 

 

 

 

 

昨日の日曜日は大相撲夏場所をかぶり付きで見ていました。見どころがなかったという人もいたようですが私にとっては誠に興味深い場所でした。

横綱照ノ富士は初日、大栄翔との一番でさっそく土がつき8日目までに3敗。しかし9日目から徐々に強さが出てきて千秋楽の御嶽海戦では圧勝。7度目の優勝をつかみ取りました。

優勝インタビューの中で「どんな風になろうとも15日間取ろうと決めていた」と。決心というものの在り方を見せてもらったと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丹田呼吸ワークショップを終え振り返りなどやっていると友人が事務所にやってきました。たけのことワラビが取れたからと持ってきてくれたのです。

2年前に定年を迎えましたが現在も再任用で継続勤務しています。役職の責任からは解放され仕事量も減り楽にはなったのだがプライドが捨てきれずストレスになっていると。

週末の太陽の下での農作業はそれらの解消をしてくれるのだと。たけのこやワラビもまた太陽の下で育った自然の恵みと言うことでしょう。とても生命力を感じる有難いギフトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、第2回目の丹田呼吸ワークショップを開催。今回も前回に引き続き1名の参加。ワークショップは立派に成立。マンツーマンでその方に合った方法を探しました。

その結果生み出されたのが仰臥丹田呼吸法です。つまり寝そべりながら行う方法。これならば重力に逆らうことなく横隔膜を動かすことができるので、呼吸機能が弱い人でも5秒10秒の呼吸リズムがとれるのです。

ここでのワークショップのテーマが見えてきました。『5年後のご自身のイメージを作り上げる』。ここに集まる人たちはそのイメージを共有する仲間になってくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日参加してた会合のアトラクションでスコップ三味線というものを見せてもらいました。ホームセンターで売っているスコップを栓抜きでたたいて音を出すというのですがこれがちゃんとメロディーを奏でるのにはびっくり。

たたく場所で音が変わるようで、そこを正確にとらえているからこそできる技なのでしょう。直前に練習したというクイーンたちも参加し普段は見せない隠れた才能を披露していました。

栓抜きでスコップをたたく金属音は素朴な迫力があり、会場は大いに盛り上がるのですが飛沫が発生するわけでもなくコロナ渦での出し物としては絶妙な企画かも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年のゴールデンウィークのメインイベントは自宅駐車場のブロック敷。砂利がむき出しのまま20数年を過ごしましたがあまり整っているとは言えない。

せめて見えるところだけでも平らにしたいと浸透性のブロックを買ってきました。30×30のブロック16枚。車の後部スペースを仕上げるのに2日かかりました。

作業はほぼ中腰。足の疲労が半端ではない。朝晩山辺温泉に通いリハビリしながらの作業でしたが夜は9時になると仮死状態。車の前部の施工予定は全く立たない。