昨日の日曜日、快晴の空にひかれてお花見に出かけました。霞城公園はきっと人がいっぱいだろうと馬見ヶ崎の河原に。予想通りのゆったり空間がありました。
雲一つない青空。桜並木を眺めながら浴びる風が心地いい。コッヘルでお湯を沸かしコーヒーを。スーパーから買ってきたサンドイッチも一段とおいしい。
持って行ったシートの上に横になり眉間に太陽を浴びながらのんびりとくつろぐ。松果体がくるくる回っていくような感じがしました。
先日の日曜日、青空の下を歩いてみようと霞城公園に行きました。太陽を浴びながらお堀沿いをぶらぶら。桜はまだ開花の時期を迎えていませんでしたが幹が地面から黒々と伸びている風景がまたいい。
一足先にと梅は五分咲き。周りにはちらほらと人が集まり撮影会。ほんのりと梅の香りが漂っていました。開花前の花見は人混みもなく快適な時間を過ごせるよう。
しばらく歩いていると珍しい風景に出会いました。これまでに見たことがなかった霞城公園のナイスビューポイント。見えなくなることで生まれた新しい風景です。