本日ご来店いただいたお客様にナスとピーマンと空心菜を頂きました。ナスは20~30本もあるでしょうか、堂々と成長しています。定年になり今は余裕をもって仕事をしておられます。心の余裕が野菜の順調な成長になっているかのようです。
幸せに育った野菜を頂くことは誠に体にもいいわけで、社員の福利厚生としては絶品なのではないかと思うのです。
次のお客様にお伺いすると冬瓜を準備していてくれました。かなりたくさん出来たようですが手ごろなサイズを一つ頂戴いたしました。
今、我が家の畑にふんだんになっているのがイチジク。本日もザル一杯の収穫。アザミウマの食害で中が黄色になり生食には不向き。ジャムの材料としては使える。
夕食後に皮をむき4つ割りにし、中の黄色い部分を切り落とし準備完了かと思いきや、レモンがないと言われオーバンにひとっ走り。材料はそろった。
二階でくつろいでいるとジャムを作っていた妻が「失敗」と上がってきた。最後に追加した砂糖が塩だったらしい。レモン塩ラーメンがあるのだからレモン塩ジャムがあってもいいのではと思い一口食べたが、きびしい。
本日昼食に入ったのは山形市漆山の寿々喜そば屋。入口にレモン塩ラーメンの看板が掛けられていました。新メニューなのでしょう。
さっそく頼んでみました。どんぶりの淵にレモンが3枚のせられています。スープは看板どおり塩味。夏向きのさっぱりラーメン。味以上に関心したことは、あの寿々そば屋がレモン塩ラーメンという新メニューを出したこと。
半世紀以上のご商売で何一つ変わらないのが特徴と思っていたのですが、時代の変化とともに商売の在り方も変化しなければならないという真摯な姿勢を見せてもらった気がしました。
昨日は天童温泉栄屋ホテルの屋上露天風呂を堪能。天童市倫理法人会の夜の講座があり翌日の早朝セミナーにも参加するため2ケ月に一回の自分へのご褒美タイムです。
一人だけの湯舟でゆったりとからだをのばしながらボーッと過ごします。脳の活動はほぼほぼ停止状態。
眼下に天童市内の灯りを見ながら夜風にあたりました。二十四節季でいうと処暑に入ったところ、吹く風にも涼しさを感じました。
8月14日の山形花火大会を事務所の2Fから見学。雨が降ったりと天候も不安定でしたが室内からの見学なのでそれらの影響もない。コンビニで買ったおにぎりや枝豆をいただきながら。
かつては自宅の2Fから花火が見ごろだったこともあり友人を呼んでBBQをしながらワイワイと楽しみましたが、それらエネルギーはもうないよう。
コロナの影響で昨年から会場も霞城公園に変更。年々変わる社会環境に花火の見学の仕方も変わってきますが、こんな風に花火を見学できることの有難さは深まってくる感じです。
事務所駐車場に咲いたマリーゴールドが全開中。アスファルトの隙間から芽を出し一輪のみ花を咲かせていて、そのうちに枯れてしまうのではないかと思っていたのですが。
先日の豪雨は置賜や大江町の人たちには大きな自然災害となってしまったのですが、苗にとっては力を与えてれる雨になったのかもしれません。
九輪の花を咲かせています。マリーゴールドは一年草なので来年も同じ根っこから芽を出すということはないと思うのです。花が終わったら種を取って来年はプランターに植えてやらねばなどと思ってしまいます。
先週の土日の二日間、蔵王温泉を会場にして丹田呼吸法の研修会が行われました。参加者は丹田呼吸法セラピーマスターの人たち。実際に教室をもって教えている人たち。導入方法や取組姿勢などみなさま、誠に個性的でリアルならではの学びでした。
子連れ参加の人もいて、おじいちゃんに似てるからと私が入浴担当に。小さい子と二人でお風呂に入るのは初めての体験。硫黄の効いた蔵王温泉のお湯につかりながら大人と子どもの世間話。背中を洗ってやったりとか。
翌日の昼食時にはおじいちゃんがやって来て「孫がお世話になりました」と、食事中に達磨絵を描いてくれたのです。サラサラと描いてくれたのですが出来栄えがお見事。我が家の神棚に飾らせていただきました。
昨日ご来店いただいたお客様はジャガイモと枝豆を持ってきてくれました。豆のさやは枝から切り取ってくれています。朝5時半から作業をしたのだと。
しかも社員一人一人にと4等分に分けてくれています。現在は一人が退社し3人となっているのですが。
帰宅後早速ゆで上げごちそうになりました。早稲の品種だそうですが風味バッチリ。枝豆は人を地面に引き戻すような、懐かしさが蘇るような気持にさせてくれます。
郵便BOXの上に大きな冬瓜が置かれていたと妻。確かに大きい。友人が置いて行ってくれたもの。まるで夏のサンタクロースのように。
さっそく夕食に冬瓜スープ。柔らかな味わいが特徴。無理をさせない自然農法で育てたのでしょう素朴さが伝わってきます。
それにしても、これだけ大きな実がボコボコぶら下がっているのはどれだけ頑丈な支柱を立てているのでしょうか?それ以前にどうしてこんな大きな実ができるのでしょうか?私の農作物の出来からは考えられない。
駐車場のプランターに観賞用にとミニトマトを植えました。赤と黄色の実をつけています。わき芽が出てくるものですからそれらを取ってビンに入れておきました。
これらのわき芽がしっかりと根をつけいきいきとしているのです。室内での栽培なのでそれほどの成長もなく1ケ月以上にもなりますが背丈は20cmほど。
わが社のロッカー上で穏やかな空気を作ってくれています。中には実をつけているものまで。トマトが観葉植物としても力を発揮してくれることを発見しました。
昨日お伺いしたお客様はトイレットペーパーカッターを作成しておられました。切れ味が悪くなった切り口にのこきり状にカットしたステンレスの金具をあてるのだと。
0.3mmのステンレスを探し3mmピッチの歯形に削るという玄人技。固定用のバイスなども購入し5,000円程の投資もあったよう。時間と労力を惜しまないモノづくりの姿勢には学ぶべきものがあります。
なかなか完成しないのを待ちかねた娘さんがネットで検索したところ1個220円で販売されていたとのこと。今後のためにとそれらも購入されたようです。
事務所の駐車場に黄色いものが、何か落としたのかと思い近づいてみるとコンクリートの割れ目からマリーゴールドが芽を出し花を咲かせていました。
ガンガンの日照りの中、水を与えられることもなく環境的にはなかなか厳しい状況なのでしょうが、それでも芽を出す種もあるんですね。
思わず手を合わせてしまいます。花は決してのびやかに開いているわけではありませんが、それでも生きてやるという意思を感じるのです。駐車場に咲いた守り花ということでしょうか。
今朝、庭の畑を見ると数本の成長したキュウリがありました。今年は幹も伸びていて葉っぱも青々と繁り例年になく調子がいい。
秋口のコンポスト投入をしなかったことで畑の肥料バランスがいい状態になっているのでしょう。やはりやり過ぎは禁物ということでしょう。
葉っぱの陰に大物が寝そべっていました。毎朝水かけをしていましたが見落としていたよう。このくらい大きくなれば煮物の材料として使えるのではないだろうか?
メダカの産卵床をもう一つの瓶に入れ孵化を待っていましたが、その瓶にボーフラがチラホラと見えてきました。これではいけないと産卵床を水と一緒にふた付の虫かごに異動。
すると水面にちいさな動くものを発見。メダカの稚魚です。瓶の中では見えなかったのですが孵化していたようです。2~3匹。よーく見ると5~6匹。
さっそく稚魚メダカ用のエサを投入。まだエサを食べられる状況ではなさそう。餌にまぎれて稚魚がみえなくなりました。
先日イオン南店の肉コーナーの端で大豆ミートを発見。ウワサには聞いていましたがなかなか見かけることがありませんでした。
夕食に出てきました。ハンバーグはパサパサ感があり何となく大豆っぽい感じ。ところがウインナーがまるで大豆とは思えないほどにジューシーで味も濃厚。
それほど肉に執着するものではないのですが大豆を食べながら肉の食感を楽しめるこの大豆ミートには脱帽。発想の変換力をつけるのにも役立ちそうな食材です。