先日、天童市の妙法寺の本堂を会場にチェンバロの演奏会が行われました。北村山倫理法人会の経営者の集いとして行われた企画。講師は明楽(あけら)みゆき札幌市倫理法人会相談役。

会場が霊験あらたかなる場所であるのに加えチェンバロという楽器の音色がまた独特。ハープとパイプオルガンを合わせたような感じ。ゆらぎながら人の心に入ってきます。

0.33mmの鍵で弦を鳴らす構造について現物を手に取りながら解説してくれました。ピアノでは出せないα波が出るのだと。講師の明朗さにもひきつけられました。