先日お伺いしたお客様から笹巻を頂きました。近所のおばあちゃんが持ってきてくれたものをおすそ分け。冷蔵庫に保存していたのですが本日電子レンジで温めていただきました。
ついたもち米を2枚の笹できれいに包み、ひもでしっかりと結んであります。植物性のそのひもはかなり丈夫。長さは60cmほど。これも自家製なのでしょう。
ひもを解くだけでもやや時間がかかってしまいます。作る人はどれだけ時間をかけて作ってくれたのでしょう。黄な粉もついていました。作ってくれた方に心から御礼申し上げます。
本日庭の植物に水をかけていると、キュウリの根元からニョキッと伸びている物を発見。なんと実がなっているではありませんか。
昨日までは全く気が付かなかったのですが結構大きくなっています。決してスマートとは言えませんが自家用としては very good。さっそく糠床に入れてもらいました。
それにしても今年の庭の畑はこれまでになく順調。キュウリもトマトもちゃんと伸びています。昨年までとの違いはワラを敷いてやったことと昨年秋にコンポストを投入しなかったこと。これまでは過肥料だったのかも知れません。
先日お伺いしたお客様からフレッシュ消臭剤というものを頂きました。独自に開発したもので水質改善に特に効果的とのこと。
どういう原理なのかお伺いすると。特許の許可証をみせてくれました。マグネシュウムを使ったものらしい。商品の裏側には東北経済産業局長賞受賞と記載ありました。
途上国の水質改善に使えるのではないかとJICAの中小企業海外進出支援事業について関心ありそう。もしかしたら大きな発展につながるかも知れません。
本日、第3回目のやまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。参加者1名。新しい方が参加してくれました。
備品も整い会場セッティングも慣れてきました。ワークショップの流れも固まりつつあります。1名でも参加してくれることでこちらのキャリアアップになります。
「1%のポジティブに照準を合わせる」というのは私がマスターコース講座の中で学んだことば。ポジティブの共有をここでのワークショップのテーマとしています。
只今、プランターのイチゴは成長待ち状態。ですが我が家にはもう一つのイチゴ畑有り。家の周りにかってに出てきてくれるワイルドストロベリーがちょうど熟れ時なのです。
細かい粒ですがびっしりと連なって実をつけてくれるのでザルはたちまち一ぱい。取り切ったかと思っても数日後にはまた赤い実をつけてくれます。
もぎたてもいいのですが冷凍したものをヨーグルトと一緒に食べるのも美味。小粒ながらワイルドな味わい。プランター栽培のものより美味しい気がするのです。
村山のあらきそば、天童の水車そば、山形市あいこう亭の田舎そばと太麺で噛み応えのあるそばがありますが、山辺町浪花亭のもり天はその中でも抜きんでている感じ。
どんぶりに入れられたそばは黒々としたつやがあって存在感あり。どんぶりの半分くらい食べると顎がつかれてくる感じが心地いい。てんぷらも完全に冷めていて硬い。割りばしと手でちぎりながら食べる。
なじみのお客さんが多い。店に入ったら厨房口でまず注文。セルフで水をコップに入れて空いたテーブルにつく。行儀よく待っていても食事にはたどりつけないようだ。