丹田呼吸ワークショップ 山形

本日、第18回の丹田呼吸ワークショップを開催しました。参加者は2名。本日のテーマは「心を込めた呼吸」。村木弘昌氏の『白隠禅師の丹田呼吸』の中に書かれていることば。

息を吸って止める呼吸法は「努責」といって体への弊害が小さくないよう。いい呼吸は「長呼気」といい長く息を吐く方法。ここに心を込めるという。

村木氏によると初級は呼気15秒、中級は27秒、上級は30秒以上とあります。呼吸法にはいろいろな方法がありますがなかなか奥が深い。

 

 

 

 

先日、第9回目の丹田呼吸ワークショップを開催。今回は新しい参加者が1名。5秒10秒の丹田呼吸の基本と丹田呼吸ストレッチを中心に行いました。

丹田呼吸ストレッチにおいては「昔から体がかたいから」と言っておられたのですが、しっかりと床に指先がつくように。呼吸の威力を体感してもらいました。

これらを続けることで確実に床にてのひらがピタリとつくようになるでしょう。そこで行うストレッチにより坐骨神経の出口が解放され腰痛、ひざ痛の改善にお役立ちできると思っています。

 

 

 

 

 

先週の土曜日、第4回目の丹田呼吸ワークショップを開催しました。今回も参加者は1名。でも新しい方が参加してくれました。

今回新しく取り入れたのが丹田呼吸ストレッチ。マットを使っての股関節周りを中心としたストレッチ。私自身が毎日行いながら手軽にできしかも効果があると実感しているストレッチ法。

ワークショップのテーマはポジティブの共有。古事記、倫理、丹田呼吸を一つながりにしたプログラムを目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

本日、第3回目のやまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。参加者1名。新しい方が参加してくれました。

備品も整い会場セッティングも慣れてきました。ワークショップの流れも固まりつつあります。1名でも参加してくれることでこちらのキャリアアップになります。

「1%のポジティブに照準を合わせる」というのは私がマスターコース講座の中で学んだことば。ポジティブの共有をここでのワークショップのテーマとしています。