スタッフ&社長ブログ

本日、丹田呼吸法のオンライン講座をおこないました。丹田呼吸法認定講師を目指す人たちは先輩講師のセミナーを受けなければならないということになっており時々依頼がきます。

一回目は台湾在住の方、二回目はロサンジェルス在住の方。今回は神戸で産婦人科クリニツクを経営しているドクター。みなさんとても魅力的な方々ばかり。

昨日開催したワークショップの内容をなぞりながら私のやり方と考え方についてお話しさせていただきました。オンラインという手段で距離の離れた方々とマンツーマンの充実した時間を過ごせることは嬉しいです。

 

 

 

 

プランターでプリンスメロン栽培をしていますが、成長した果実は今のところ一個だけ。ビニールネットのハンモッグに乗せ大きくしていたのですがそのハンモッグが空っぽに。

見ると下のプランターの中に落下しています。充分に熟し幹から外れたのでしょう。冷蔵庫で一日冷やし夕食後のデザートで頂きました。

皮を薄くむきすぎたせいか外側はけっこう硬い。中は柔らかくなっていますが控えめで健康的な甘さ。すぐに冷蔵庫に入れずもう少し熟成させてから冷やした方が良かったのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

昨日は山形市中野目のピザリアさんでランチミーティング。するとオーナーがレトロなシールをみなさまにプレゼントしてくれました。サクランボ生産を始めたころのポスターデザインとのこと。

なんでも150年前、山形県に初めて入ったサクランボの苗木の一本をオーナーの先祖が譲り受け育てたらしい。その後、地域で果樹組合を作りサクランボの生産が広まったよう。

現物のポスターは現在山形県立博物館に展示されているとのこと。オーナーのお名前は佐藤さん。さとう錦はここから始まったのかもしれません。

 

 

 

 

 

昨日お客様が枝豆を持ってきてくれました。水不足でやや元気がなかったとのことですが前日からの雨で急に成長し始めたよう。天候の合間を見て収穫したのだと。

近年は降ったとなると大雨になり災害リスクもでてきてしまうのですが田畑にとってはやはり恵みの雨。農作物にとっては欠かせません。

鍋に入れてやや硬めにゆで、ゆであがりを扇風機で冷やしている間に程よい柔らかさになっていきます。ザルに手を伸ばしながらひとつ、ふたつと止まらなくなります。

 

 

 

本日の天童市倫理法人会MS講師は晃永運輸の野口雅弘社長。山形JC理事長、山形商工会議所青年部専務理事を経て3年前までは天童市倫理法人会の会長をされていました。

その後も子供さんの学校のPTA会長や全国物流研究会代表幹事をされるなど多忙。人脈も並外れています。それら経験をとおし今心掛けていることは凡事徹底と。

挨拶、整理整頓を大切にしているとのこと。会長していた頃より髪の毛が伸びたのではないか?その髪の毛のウェーブは天然なのか?など、いらぬ質問が飛び交っていました。

 

 

 

 

今日から雨が降るとの天気予報、ポットに入っているバジルを地植えする絶好のチャンス。今年のバジルは根っこの伸びるスペースがないと成長しないよう。

トマトとトマトの間の枯草マルチをかき分け土を掘り起こしてみると中はカラッカラ。掘った穴に水をたっぷりと入れバジルの苗を植えつけました。最後に上から水をかけ終了。

トマトとバジルの混植は相性がいいと言われています。バジル効果で虫がこないのだと。しかし今年はそれ以前の問題。今日の雨が大地を湿らせてくれればいいのですが。

 

 

 

 

昨日の日曜日、日中の暑さを逃れようと蔵王に。今回は妻の同行はない。前回の山行で靴底が外れてしまい使えなくなったもの。

そこで今回は少々コースを伸ばし蔵王散策。熊野から雁戸山方面に。途中の登山道にはコマクサがあちらこちらに。踏みつけないよう気を付けながら。

テーブルになる手ごろな石のあるところで昼食。ゆつくり休んで下山したのですが、途中太ももの筋肉がこわばっていく感じ。こんなことでキリマンジャロに登れるのかしらと思いながら帰宅。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、山形県倫理法人会の今年度最後の役員会が行われました。一年間村山地区長としてお役を頂き精一杯の取組をさせていただきました。

天童、寒河江、北村山、新庄最上のMSにお伺いしそれぞれの役員さんも精一杯の取組をしている姿を見させていただきました。精一杯に向き合う姿を確認出来ることがこの会の魅力です。

山形地区では残りの資金を使って抽選会のくじを配っていると。これは使える。8月いっぱいの取組ですが村山地区でもパクらせていただくことにしました。

 

 

 

 

毎年種から植えてご近所に配り好評をいただいているバジルですが、今年はポットの中でなかなか成長しませんでした。2週間前にプランターに移植したところだんだんと伸びてきました。

根っこが伸びるスペースが植物を成長させてくれよう。一週間後には3倍くらいに、その一週間後には更に3倍ほどになりました。

今日はEMコンポストの液肥をたっぷりかけてやりました。これで一味違ったバジルが育ちます。今週末には贈呈できる大きさに成長してくれるでしょう。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会MS講師は個別指導ウェルカム塾長、山口俊一さんでした。MS会場での写真を撮り忘れ食事会場、茂利多屋さんで記念撮影。

倫理研究所富士研修所での2泊3日の研修体験後に人生が変わったお話し。まずは自宅書棚の本を全て処分したと。娘さんがメルカリに出したところ一冊2万円で売れたものもあったよう。

その後のひらめきが形になっていったと。今まで自信なくやっていたことが変わったのだと。何よりも山口さんご自身のエネルギーがめっぽう高くこれからの活動が注目されます。

 

 

 

 

 

 

自宅の庭で育てている野菜も大苦戦。成長が止まったままですがあまり長く成らせておくのも良くないかと収穫してみました。

ナスは予想通り硬い。枝にぶら下がりながらシワシワになっているものも。キュウリは素直に伸びず、トマトは花も咲かずシソは葉っぱがダウンしています。

真夏の野菜は暑さ危険度を知らせるバロメーターと言えるのではないか。そんな中で育ったナスも味噌汁の具にすれば食するに問題はない。

 

 

 

 

先日、実家の畑に植えた野菜を見てきました。なかなか足を運べないため当然ほったらかし農法となるわけですが、結果はなかなか厳しい。

トマトは草におおわれて存在が見えない。緑肥になるという両脇に植えたソルゴーが区画を教えてくれていますが肝心の果実はついていない。

トウモロコシに至っては草の中で途中から幹が折れています。ほったらかし農法を行うのであれば梅雨の時期に根を張れるタイミングで植え付けをする必要があったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日クロスロードという冊子7月号が届きました。JICA海外協力隊(以前の名称は青年海外協力隊)の現地での活動の様子やOVの紹介が載っています。

環境教育という職種でペルーで活動し帰国後、北海道の旭山動物園の飼育員として就職した山形県出身の人が紹介されていました。ペルーで活動中からあこがれていた職場だったよう。

面接試験の中で「野生動物と人間のあつれきから生じる問題はどの国にもある。それら問題を環境教育につなげ動物と人間の懸け橋になりたい。」と答えたと。なぜかちょっと嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

先日、お客様よりナスを頂きました。表面がピカピカでしかも柔らかい。我が家にもナスが2本あるのですが根性があるというかかなり硬い。

別のお客様からはゆうがおを頂きました。今年も順調に育ったようです。「ウちの野菜はどうして育たないの?」という妻の独り言も例年通り。

ナスはターメリック、クミン、コリアンダーと混ぜ合わせニンニクをたっぷり入れてカレー味に。ゆうがおもカレーに。夏野菜は香辛料との相性がバツグンです。

 

 

 

 

毎朝もぎたてのキユウリを味噌をつけながら食べていましたが、ここ数日そのキュウリも成りを潜めています。この暑さの影響なのでは? トマトも成長が止まっています。

隣家のご主人が「100円ショップで売っている遮光ネットがいい」と。早速シートを2枚購入、支柱に結びつけ天井をカバー。

真上に来た太陽の光を寸断することができなかなかいい感じ。これで植物も少しはおちついて実をつけてくれるのではないだろうか。

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナー講師は新関茂天童市長。副市長を10年間つとめられ昨年12月に市長にご就任。天童市立図書館のリノベーションのお話をいただきました。

副市長時代から構想されていたのでしょう、思いの強さを感じました。参加者のお一人は「20数年前、天童に嫁いできて天童市立図書館の素敵さに天童という町が好きになった」と。

「カフェがあればいいのにと思っていた」とも。新しい図書館は令和9年1月にオープン予定。市民が会合等で使えるスペースやカフェもできるそうです。

 

 

 

 

 

昨日の海の日に蔵王に登りました。刈田駐車場に車を止めて熊野までの往復3時間ほどの軽い山行。5月には積雪のため断念、以来今年初の山登りです。

熊野岳の山頂は1,841mですが、雲が水平に見え、空の青さが鮮明で気持ちがいい。山頂で食べるインスタントラーメンはまた格別。

下山後、硫黄のギンギンに効いた温泉につかり、隣の喫茶店で涼みながら山形サイダーでのどを潤す。体と心をリフレッシュさせてくれる蔵王は私にとって最良のリトリートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は山形古事記塾が開催されました。今野華都子先生が2~3ケ月に一回山形に来られ開かれます。今野先生、今回はポーランドで絵画の個展を開いてきたとか。

長年古事記塾で学んでおられる書家の生徒さんからポーランドで開く展覧会に今野先生の絵も出しませんか?というリクエストを頂き実現したよう。

絵画の心得など全くなかったものの浮かんできたものを書き始めると昼夜を忘れ書き上げてしまったと。あめのうずめのみことや天照大御神の絵が幻想的に描かれていました。

 

 

 

 

 

昨日、実家の畑での作業を終え車での帰り道、前方に大きな山形の雲アートが出現しました。標高でいったら5,000~6,000mの山なのではないかと思われます。

5,000~6,000mの山と言えば、アフリカのキリマンジャロは5,900m。山頂がとんがっているところはキリマンジャロの姿とは違っているものの大きさのイメージはこんな感じだろうと。

かねてより「キリマンジャロに登る」と宣言している私にとってはとても幸せを感じる景色。膝もかなり回復してきており、いよいよ計画を立てるタイミングなのかもしれません。

 

 

 

 

昨日の午前中、自宅にたまったEMコンポストを実家の畑のイチジクの根元に投入。そのままだとカラスが食べ散らかしてしまうため枯草で覆い、その上に石をのせ完了。

イチジクの木の周りに3ケ所ほど。このEMコンポストは果実をおいしく育ててくれる役割を果たしてくれることはもちろんですが、それ以上に大きな効果は鳥が来なくなることです。

「EM 鳥来ない」と検索頂きますとそれらについての情報を見ていただくことができます。今年も実をつけてくれていますが鳥に食べられることなく完熟してくれることでしょう。