斎藤栄司

本日、友人が開催しているというバングラデシュのノクシカタ(刺繍)展にお邪魔しました。山交ビルの1Fにその展示スペースがありました。

昨年に続いて2回目の山形での催し。草木染の布や糸を使用するなど商品がぐっと日本人にも受け入れやすい色やデザインになっています。

バングラデシユで一緒に活動していたのは40年ほど前。そこからずっとバングラデシュに関わり続けフェアトレードのブランドを立ち上げられているのは立派です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の休日に実家の畑のトマトを収穫しました。一週間ぶりなので赤や黄色の果実が結構なっています。今回は大きさごとに収穫してみました。

大玉はあまり大きくなっていない。からからと乾いた土で育っているので致し方ないでしょう。黄色い果実は収穫時期が遅かったためか実割れしています。

それでもたっぷりの量。まずはもぎたてをご近所に分配。次に来れるのは一週間後。マルチの間からたっぷりと水をかけてやりました。

 

 

 

 

 

 

先日ご来店いただいたお客様がお孫さんを連れてこられました。抱っこすると下の子はいかにも不安げな表情。上の子は何度か見た記憶があるのでしょう余裕があります。

30年前にお会いした時は娘さんがお二人。ちょうど写真のお孫さんの年頃だったでしょうか。その娘さんが結婚し二人の男の子が誕生。すくすく育っています。

90歳になるひいじいさんも小さい子供たちと遊びながら満面の笑みを浮かべている動画を見せてもらいました。平和な日常というのはこういうものなのではないかと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実家の畑の60本のトマトの苗が実をつけ始めました。数日ぶりに行ってみると結構な数が完熟状態になっています。大小さまざまな実を収穫。皮は固いけれども完全有機栽培。

お向かいの散髪屋さんでは脇芽の苗で本当に実がなるのかと少々疑っていたようですがお土産に持参。隣家でも窓から畑の様子を見守りしてくれているのでおすそ分け。

それでもまたまだの量のためトマトソースにすることに。パスタに使用したところこれがなかなか美味しい。ニンニク、タマネギ、バジルも自家製。

 

 

 

 

 

 

 

実家の畑に行くと一面の草。草刈り機の刃を交換し草刈り開始。新しい刃はこんなに切れるのかなどと感心しながら。刈り始めると見えてくるものがあります。

カボチャがタコの足のように自由に伸びています。ブロック塀を超えて隣家まで。これではいけないと余計な方向に伸びているツルを切り引っ張り出すとなかなかの重量。

立派に育ったカボチャが3個とれました。コンポストの種が芽を付けたものと思われます。コンポストからの発芽なので肥料分は十分なのでしょう。

 

 

 

 

 

お盆休み中、天童市内にそばを食べに行った帰りに高擶薄荷(ハッカ)の旗を発見。店の中に入ってみるとカウンターにいろいろな小物が飾られています。

明治時代にハッカ生産が始まり全国に販売していたよう。高擶はハッカ発祥の地でもあるらしい。オーナーは若い女性の方。ハッカへの思いを熱く語ってくれました。

昔は高擶郵便局だったという建物。入り口で高擶薄荷のポット苗が売られいました。一苗を購入し大きめのプランターに植えました。ハッカ畑を作ろうかと思案しています。

 

 

 

 

 

 

 

実家の畑に植えたトマトが草の中に埋もれてしまいました。まだいいだろうと手を抜いていたのですが気が付くとボウボウ状態。そんな中でも果実が色づき始めています。

そうなると放っておくわけにはいきません。見るとマルチとの境のところから草が生えています。もみ殻をマルチにまでたっぷりかぶせておけば草は生えなかったかも。

出ている草をカマで刈り取ること2時間、まったく終わらず夕方にまた2時間。トマトの苗が見えてきました。来年は植えるのは30本にとどめておこうと思っているところです。

 

 

 

 

 

自宅のトマトがよくなっています。大玉、中玉、ミニトマトもそれぞれに完熟。毎朝水かけをしながら4個5個つまむのですがこれが一番おいしい食べ方ではないかと。

赤いミニトマトは表面がツルツルしていてまるでサクランボのよう。黄色いトマトは赤に圧倒されたのか最近あまり実をつけてくれない。

失敗点としては植えるタイミングがちょっと早すぎ、花をつける方向を未確認のまま植え付けたため、実が幹の向こう側につけ収穫がスムーズにいかない。

 

 

 

 

 

 

先日の日曜日、実家の畑に植えている60本のトマトの手入れをしました。一週間に一回の手入れ。日没前の作業だったため妻にも応援依頼。

ブツブツと言いながらも幹を支柱に結び付ける作業をしてくれていました。私はわき芽の選定と水かけ。マルチの脇から出てきた草の踏み付けなど。草を取るほどの余裕はなし。

「こんなにトマトばかり植えてどうするの?」ときびしいことばが飛んできます。それでも実をつけてくれ始めた苗を見ると「よっしゃ!」と思えてくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅の畑に植えたトマトが実り始めています。大玉トマトが実をつけている畑にあこがれていましたがそれらが実現できて嬉しです。

昨年までは秋にもEMコンポスト肥料を投入していました。多肥料だったのではと思いそれらを止め、春先に畑を掘り起こし40cm下に入れるだけにしたのでした。

つまり今年の実りは昨年春に投入した肥料によるものと言えるでしょう。EMコンポスト肥料は生肥でもあるので一年くらい地面の下で寝かせるのがちょうどいいのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の土曜日、天童市倫理法人会設立20周年記念祝賀会が開催されました。20年の歩みの中で会員数が100社到達したピークが3回ありました。

諸先輩方のご苦労の軌跡を感じる機会となりました。初代会長は矢吹海慶ご住職。御年92歳。本日出かけることを奥様に伝えたところ「私を置いていくのか!」と言われたのだと。

ご夫婦で参加下さいました。奥様にもスピーチ頂いたところ、普段は聞けないようなエピソードがぞろぞろ。ご住職はいつになく新神妙な面持ち。誠に有意義な会となりました。

 

 

 

 

 

本日お伺いしたお客様で冷凍サクランボを頂きました。サクランボ農家の人がやっていると聞いてもらったさくらんぼを冷凍にしてみたのだと。

少し解かしてから食べるといいと言われたのですが、本日は雨、気温が低くなかなか解けない。次のアポの時間も迫っており凍ったまま次々に頂きました。

シャリシャリ感がありしかもしっかりサクランボ。これはいい。長く保存できることも画期的だし、夏の暑いときに口に入れるだけでも幸せが広がるような。冷やしサクランボとして山形の名物になる日も近いだろうと思ったところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、お客様からのご要望で丹田呼吸のワークショップを行いました。仕事が終わってからの1時間、20名ほどの社員さんが参加してくれました。

皆さんが真剣に向き合ってくれていることがビンビンと伝わってきました。業務の中で気を使うことが多い職場ほど自分の軸を見失ってしまいがち。

丹田呼吸はいろいろな感情に振り回されず自分の軸に立ち戻るにも有効であると感じています。ポイントは横隔膜の上下運動とイメージ。もう一つは体の力を緩めること。

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅の畑にビニールハウスをかけて育てたトマトはわき芽を60本も生産しながらも元気に伸びています。新たなわき芽も出てきてもう伸び放題。

大玉も実をつけ始めています。いつもはここからが成長せず途中で実が朽ちていくのですが、今年はちょっと勢いがある感じ。

糸状菌栽培へのチャレンジにプランターに植えたわき芽も先日畑に植えたものよりは大きくなっています。もしかしたらこちらも上手くいくかもしれません。

 

 

 

 

 

 

本日、4列目の畝にトマトの苗を植えました。これで根をつけたわき芽は全て植え付け完了。ミニトマトから大玉まで総勢60本。

支柱を立てたところしっかりトマト農家の雰囲気。苗と苗の間に敷いたもみ殻にはスズメやキジがやってきてもみ浴びをしているらしい。

水をかけなくていいのがトマト栽培の魅力。一週間に一回訪問しながら成長の様子を観察する予定。実った果実をどうするのかについてはまだ考えていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年ほど前からひざの裏側に痛みがありストレッチなど行っているのですがなかなか回復せず、一度よく見てもらおうと思い整形外科でMRI取ってもらいました。

するとひざ裏の半月板が損傷していることか画像に写っていました。さすがMRI。これらは修復することはないのだそうです。

でも、原因がわかれば対処方法を考えることはできるような気がします。体操のチラシをもらってきましたが効果的な運動を発見すれば多くの人のお役に立てるだろうと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の日曜日、根っこが出てきたトマトの脇芽をさらに20本植え付けをしました。畝の間にはもみがらを敷いていかにも玄人っぽい。歩きやすいことは確か。

先週植えた苗は少々傷んでいる感じ。中には消滅しているものも。適度に雨が降ってくれたので順調に伸びてくれているのかと思ったのですがそんな甘いものでないよう。

近所の人がやってきて「そんなにトマト植えてどうすんの?」と。その答えは私も不明。ただ、根っこの出てきた苗を育てているといったところ。

 

 

 

 

 

自宅の一角でほうれん草を栽培しています。バラバラと種をまき上から土を振りかけただけ。最近は草やシソの苗も出てきてほうれん草が隠れ気味。

その中から毎朝、草でないものを摘み取りスムージーの材料にしています。虫も自由に食べているので葉っぱは穴だらけでフンがついているものも。

鮮度の良さを虫と一緒に味わっている感じ。このほうれん草、摘んでも摘んでも翌日には新しい葉っぱが成長してくれるのは有難い。

 

 

 

 

 

週末に実家の畑を耕しました。草刈りのあと耕運機で土を柔らかくし畝を作成。黒マルチをかけたのですが、畝と畝の間が予想以上に広い。

植えたのはトマトの苗。自宅に植えたトマトのわき芽を水につけて根を出させたもの。トマトのわき芽栽培。まずは先発隊として20本ほど。あと30本ほど水栽培中。

昨年実験したところ、支柱も立てずに育てたため地面に張り付きながらもしっかり実をつけてくれました。50本の苗が実をつけたらどれだけの収穫になるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日帰宅すると「玄関のバラ見た?」と妻。玄関に戻ってみると三輪のバラが飾られていました。「うちのバラよ」と。確かに見覚えのある色合い。

改めて庭を見ると例年より花が多い感じ。植えてから10年ほどたったでしょうか。たいして肥料をやってもいないのですが土地に馴染んできたのでしょうか。

昨年切ったところから新しい枝を伸ばして花芽をつけるよう。遠慮気味に選定したため上の方につぼみがたくさんついています。2階からの鑑賞が良さそう。