EMコンポスト

自宅の畑に植えたトマトが実り始めています。大玉トマトが実をつけている畑にあこがれていましたがそれらが実現できて嬉しです。

昨年までは秋にもEMコンポスト肥料を投入していました。多肥料だったのではと思いそれらを止め、春先に畑を掘り起こし40cm下に入れるだけにしたのでした。

つまり今年の実りは昨年春に投入した肥料によるものと言えるでしょう。EMコンポスト肥料は生肥でもあるので一年くらい地面の下で寝かせるのがちょうどいいのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の休日のメインイベントは畑の耕運。といっても自宅敷地内にある畳4枚ほどの小さなスペース。2列の畝の土を30cmほど掘り起こしEMボカシをふんだんに振りかけたコンポスト生ごみを投入。

コンポストが超満タンでこれ以上入れるところがなくなったため通常より1月早い畑仕事となりました。毎年トマト、キュウリ、ゴーヤの成りが思いのほか悪いのは生肥の大量投入による地中での二次発酵が原因なのではないかと考えています。

にもかかわらず、今年は今まで以上に大量投入。でも1月早いので悪影響は抑えられるのではないかと考えています。EMは知る人ぞ知る魔法の土壌改良剤。今年の実りが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日、出勤前に畑作業。前日に掘り起こした西側畝に大根と五月菜の茎を敷き詰め、その上にコンポストに入ったEM生ごみを投入。臭いが拡散する前に素早く土をかぶせるのがポイント。

土は東側畝の土をかけます。これで東側と西側の土が入替になり連作障害対策になるのではと。その程度の土の移動では効果はないという話もありますが。

空になった3つのEMコンポストの中を洗浄し底にもみ殻を入れます。これらが生ごみとEMボカシをかぶることで優良なEMもみ殻になってくれます。畑作り2日目も順調に終了しました。

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