斎藤栄司

1月10日は今年になって珍しく快晴。熊野大社に参拝に行きました。ご縁もあり2年前より通っています。祈りの力によるご利益もいただいています。

イチョウカフェの暖炉で暖まりながら飲み物を頂くのも心落ち着く時間。外に出ると玉コンを売っていました。並んでいると私で最後、4個150円のことろ3個で100円。

帰りに立ち寄ったのがたいようパンの直売所。たまたまネットで見つけたもの。たいようパン本社前のプレハブに直売所の旗が立っていました。次々にお客さんがやって来ます。懐かしのベタチョコありました。

 

 

 

 

 

 

 

メラトニンというサプリメントがなかなかよさそうです。松果体から分泌されるホルモンですが60代になると分泌量が極端に減ってきます。メラトニンは心地よい睡眠をもたらしてくれるようですが、年をとると睡眠時間が少なくなるのはこのためでしょうか。

メラトニンは免疫系を防御して機能をたかめてくれると言われています。また抗酸化物質でもあり白内障などの老化予防にも効果があるよう。一石二鳥のサプリメントと言えます。

日本では販売していないためアメリカからのお取り寄せ。12月20日に注文したのですが年末年始と重なったため向こうの税関で足止めされていました。昨日日本に到着。現在は日本の税関で止まっているよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末にしめ縄を作ってみました。頂いていたマコモダケの穂を使いyoutubeを使い見様見真似。出雲大社のしめ縄はマコモダケの穂で作られているという話。

3つの束で行うのが本当らしいのですが初心者のため2束で。2本の束を時計回しにねじりながらそれぞれの束を反時計回しによっていくというやり方。

手のひらでもみながら同時にねじっていくようですがそう上手くはいかない。穂が乾燥しすぎのせいもありボリボリと折れてしまう。一本一本をねじりながらではありますが何とか巻くことができました。我が家の神棚に奉納。

 

 

 

 

 

 

 

本日は当社恒例の大掃除。午前中は太陽の光が差して外窓掃除日和。アルミサッシの隙間の掃除に活躍したのが竹串。お客様のドライブレコーダー取付用に開発したもの。バーベキュー用の竹串を切っただけですが。

フロアーのワックスがけのためテーブルを移動。水槽も動かそうかと台を見るとだいぶ湾曲していることを発見。水の重さに無言で耐えていたんですね。これは年明けに解決策をとることにしましょう。

みんなで昼食をとって解散。今年も無事に一年を過ごすことが出来たことに心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、何年かぶりに余目ホテルに泊まりました。朝食を頼んだのは私一人でした。一人分の炊飯器にご飯を炊いて待っていてくれました。家庭的なメニューがこの宿の特徴。

大正4年に余目駅と同時に旅籠屋として開業し106年。人々の移動手段が車へと変わり商売をやめようと思ったこともあったらしい。

現在は4代目おかみが新しい商売の在り方を模索しながら奮闘中。代が変わっても室内の掃除の徹底は変わらない。トイレや風呂場の隅々、天井までが磨かれています。

 

 

 

 

 

 

 

村山のあらきそば、天童の水車そば、山形市あいこう亭の田舎そばと太麺で噛み応えのあるそばがありますが、山辺町浪花亭のもり天はその中でも抜きんでている感じ。

どんぶりに入れられたそばは黒々としたつやがあって存在感あり。どんぶりの半分くらい食べると顎がつかれてくる感じが心地いい。てんぷらも完全に冷めていて硬い。割りばしと手でちぎりながら食べる。

なじみのお客さんが多い。店に入ったら厨房口でまず注文。セルフで水をコップに入れて空いたテーブルにつく。行儀よく待っていても食事にはたどりつけないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

先日お客様からの帰り道、田んぼの向こうに白い点々が見えました。ハクチョウです。10数匹もいるでしようか、田んぼの穂をついばんでいるよう。

ハクチョウを地元の田んぼで見ることができるようなったのは20年ほど前あたりからなのではないかと思っているのですが、気がつかなかっただけなのでしょうか?

コロナがあったりオリンピックがあったりと不安になったり盛り上がったりした年でしたが、毎年恒例の景色を目にすることで落ち着いた気持ちが生まれてくるのを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅すると玄関に大根がゴロリと届いていました。今年はうまくいったと友人が自家製大根を持ってきてくれたもの。

今年3回目の大根のおすそ分けを頂きました。なくなった頃にまた誰かが持ってきてくれるのは有難い。それにしてもみなさん誠に上手に作るものです。

我が家の今年の畑収穫を振り返るとトマト、キュウリ、ゴーヤともに土づくりの割には実りがよくなく、ほとんどピークを迎えることなく終わった感じ。何かが欠けているようですがそれが何かは定かではない。

 

 

 

 

 

 

 

先日、会計事務所の担当の方がご来店。なかなか撮れずにいた年賀状の写真を撮影してもらうことに。

メンバーは前年と同様ですが見栄えを変えるためにスタンディングポジションを移動。店舗の緑も写真に仲間入り。

何枚か取ってもらいましたがなかなかいい構図にならない。「もういいですよ」と。今年度精いっぱいの写真でございます。

 

 

 

 

 

昨日、丹田呼吸マスターコースの実技試験が行われました。今年の3月頃から習い始めた丹田呼吸。2級、1級と資格を取った勢いでマスターコースまで。

レポートを2本提出。合格すれば丹田呼吸を教えることが出来るのだと。当社2Fで丹田呼吸教室を開くことも出来るという訳です。2名の試験官のもと実技試験を1時間。

結果は補講が必要とのこと。内容をしっかり覚えておらず、細かいポイントが外れていたよう。ニコニコしながらなかなか厳しい。

 

 

 

 

 

 

 

寒河江市白岩のお客様の帰りに立ち寄ったのが佐平治食堂。店は発見したものの駐車場がわかりにくい。よく見ると駐車場の看板らしき赤い板が地面に置かれている。文字は見えない。

店にはテーブルが4つ。かなりこじんまりとしている。メニューも中華の普通盛と大盛のみとシンプル。通いなれているようなお客さんがポツリポツリと入ってくる。

普通盛を注文。味もシンプルではあるが伝統を感じさせる。店には50年前からの営業であることが書かれていた。二代目なのだろうか店のご主人の姿は壁の陰で見えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

先日、昼食用に豆腐カレーを作りました。カレーを食べる目的は天然の抗生物質と言われているニンニクをたっぷり食べるため。具は何でもできると思ったので豆腐でカレーを。

ニンニクは自家製の無農薬栽培もの。実家の畑を耕し収穫できた唯一の作物。他のものは草刈り機で一緒に刈り取ってしまったので。

ニンニクをたっぷりとることができましたがちょっとコクが足りない感じ。豆腐にカレーをかけて食べるのはいいのでしょうが、豆腐をカレーの具にするのはバランスがいいとは言えないよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天童のお客様からの帰りに漆山のすずきそば屋に入りました。数年ぶりです。駐車場がいっぱいで入れない時も時々ありましたが今日はスムーズに止めることができました。

室内に入るといつものオバチャンが愛想よく迎えてくれました。風貌は以前と変わらず、ほとんど年を取っていないよう。たいしたものです。

スープたっぷりのラーメンを食べ上げ会計を済ませると、数年ぶりに行ったのですが「いつもどうも~!」とお見送りのご挨拶も変わっていませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝、イチジクの最終収穫をしました。寒さのため皮は硬くなり、実も大きくなりませんでしたが中はしっかり熟しています。

今年はこれまでにない豊作でした。9月頃から実をつけはじめ毎朝の食卓を飾ってくれました。木で熟したとれたてのイチジクはちょっとしたスイーツに勝るものがあります。

イチジクの実が鳥に食べられなかったのはやはりEM効果だったのだと思います。「EM鳥害防ぐ」と検索するとしっかりとその実証例が載っていました。神秘的な出来事が起こったに違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

本日は山形県倫理法人会設立30周年の記念式典が開催されました。丸山敏秋理事長の式辞では山形大学でも教鞭をとられた田中菊雄先生の『知的人生に贈る』という書籍の紹介とともに魂の成長というキーワードをお話しされました。

吉村知事も来賓のご挨拶をされましたが、学生時代の事から知事になる前の出来事など個人的なエピソードをお話しされました。普段のテレビからは見えない人の心をつかむ力を見せてもらいました。

私自身は倫理との出会いから7年目。いろいろな困難に直面することはありますが、この困難に向き合うために倫理との出会いがあったのだと思えています。学びの仲間がいることも嬉しい。

 

 

 

 

 

本日お伺いしたお客様は定年退職後、畑仕事を楽しんでおられます。今の時期は6時頃からですが、夏は3時半から畑で作業を始められると。

いろいろな野菜を種から植えておられるよう。今の時期は大根と青菜の季節。青菜のおろぬきを細かく切ってつけるおみ漬をいただきました。柿とリンゴとラフランスも。

今年の富有柿はちょっとしぶいところがあるとのこと、ガスを入れて渋抜きをしているからと一袋頂戴いたしました。豊作だったとカボチャも。

 

 

 

 

 

 

先日、仙台にて日新火災代理店の集まりがありました。東北の震災から10年になることを振り返ろうと企画されました。

26年前の阪神淡路大震災での地震保険金のお支払額は783億円。10年前の東北の震災では1兆2,881億円。地震保険の普及状況の違いがあるとはいえ災害の規模もけた違いであったことがわかります。

かつて新宿の街を一緒に飲み歩いた日新火災の社員さんが社長になり、そして今は相談役となりご挨拶をしてくれました。10年が過ぎたことを実感する企画でした。

 

 

 

 

 

11月の当社の昼食会はキノコそば。昨日から直売所を回ってキノコを何種類か買い集めていたよう。鍋からこぼれんばかりにキノコがたっぷり。いったい何人分なの?

そばはさすがに打ちたてとはいかず市販の生めんをゆでたもの。アツアツのキノコ汁にそばを付けて食べる。そばとキノコは相性がいい。

山形のおいしいものを会社のみんなで味わう。決して高額なものではないけれど味は格別です。

 

 

 

 

本日の昼食は村山のあらきそばにて。30年ぶりくらいでしょうか。テーブルにパーテーションも設置され感染対策もしっかりとられている感じ。

薄もりというのを注文。横幅50cmほどの年季の入った板に乗ってそばがやってきました。太切りですがまろやかな舌触りが心地よく喉元を過ぎていきます。

途中店の人がくじ引き箱を持ってお客様を回っていました。何かが当たるらしい。私の引いたくじには大根と書かれていました。有難く頂戴してまいりました。

 

 

 

 

 

お客様にもらってきたタナゴを飼ってから水槽を循環する水を使い植物を育てていましたが随分大きく成長しています。

自宅から持ってきたワイルドストロベリーとミントは枯れてしまったのですが、100円ショップで買った芋系の植物は順調に伸びています。

水が絶えず供給される環境が合っているのでしょう。魚フンの栄養分も功を奏しているのかもしれません。理想の大きさを超えているのですが、はたしてどこまで伸びるのでしょう?