先日、仙台にて日新火災代理店の集まりがありました。東北の震災から10年になることを振り返ろうと企画されました。

26年前の阪神淡路大震災での地震保険金のお支払額は783億円。10年前の東北の震災では1兆2,881億円。地震保険の普及状況の違いがあるとはいえ災害の規模もけた違いであったことがわかります。

かつて新宿の街を一緒に飲み歩いた日新火災の社員さんが社長になり、そして今は相談役となりご挨拶をしてくれました。10年が過ぎたことを実感する企画でした。