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1月の当社の昼食会はセリ鍋そば。「仙台セリ鍋のだし」にたっぷりセリを入れて。ねぎや鳥肉、豆腐も入っていました。根っこがおいしいからと私のお椀にはセリの根っこがやたら入っていました。

正月のお供餅もピザに変身。ベーコントッピングは好みではないと言っていたところ1/4にはベーコンの代わりカニカマがのっていました。

多い時は2~3日の分量が作られていましたが、今回はそばも適量で食べきり。これまでにない切れの良さ。当社の月一回のレクリエーションです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様にもらってきたタナゴを飼ってから水槽を循環する水を使い植物を育てていましたが随分大きく成長しています。

自宅から持ってきたワイルドストロベリーとミントは枯れてしまったのですが、100円ショップで買った芋系の植物は順調に伸びています。

水が絶えず供給される環境が合っているのでしょう。魚フンの栄養分も功を奏しているのかもしれません。理想の大きさを超えているのですが、はたしてどこまで伸びるのでしょう?

 

 

 

 

 

先日、防災住宅モデルハウスにお伺いしました。骨組みにスペシャルな金具が使われていました。柱と柱の間に斜めに取り付けられたダンパーも地震の時は威力を発揮しそう。水や電気の供給源も確保されています。

二酸化炭素濃度計や温度湿度計が置かれていました。これらはネットで購入したものとの事、手軽にそろえることが出来るアイテムですが知らないと使えないもの。

その中で最も気に入ったのはキッチンを家の中心に持ってきて、その平行移動した一番いい場所にダイニングテーブルを置いているという間取りでした。食こそ家族の健康と幸せを醸成する大切なイベントというコンセプトが伝わってきます。

 

 

 

 

この季節になると我が家の庭が満開に咲いてくれた植物でにぎやかになります。土を加え肥料をやったラベンダーが例年になくのびのびと開いています。

秋に種をまいたコリアンダーはこちらが食べる速度以上の速さで成長しまだ数回しか調理に使用していないのにすっかり大きくなりました。

日当たりの悪そうな庭の片隅にはドクダミの花が匂いとは似つかわしくないかわいらしい花を。それぞれがお庭の花火のようです。

 

 

 

 

先日テレビで魚のふんの養分で植物を育てる方法を見ました。なかなかのアイディアであるとさっそく水槽を購入。植物を何に入れるかが課題でしたが100円ショップにいいものがありました。

それら容器に小石を入れて植物を植えてみました。我が家の周りに生えていたワイルドストロベリーやミント、ラベンダーなど。100円ショップで買った小さな鉢物も2つほど。

これら植物が水槽の上ですくすくと育ったくれたら楽しい。きっと事務所に潤いを作ってくれるでしょう。ただ問題は、栄養分を出してくれる魚がまだいないこと。

 

 

 

 

先日、友人から電話がありました。10数年ぶりに聞く声。現在のバングラデシュのノクシカタ(伝統刺繍)のクオリティーが随分下がってしまったとのこと。それら復活の活動のためにいいノクシカタ製品を見本として集めているとのこと。

35年前、私がバングラデシュから帰国する際に、お土産にとその方がよりすぐりのノシクカタ製品を準備してくれました。当時そそくさと帰国する隊員のために揃えてくれていたものの一つ。長年箪笥の中にしまい込んでいましたがそれらが見本となって又新しい物が生まれてくるとしたら、これまでとっていたかいがあるというもの。

かつてバングラデシュにはダッカモスリンという誠に細い綿糸でつくられた布があったらしい。イギリス植民地時代に消滅させられた歴史があります。伝統工芸はその民族のスピリッツが込められたものであると思います。ノクシカタも大事なバングラデシュの人々の文化であると思っています。