ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

先日、会計事務所の担当の方がご来店。なかなか撮れずにいた年賀状の写真を撮影してもらうことに。

メンバーは前年と同様ですが見栄えを変えるためにスタンディングポジションを移動。店舗の緑も写真に仲間入り。

何枚か取ってもらいましたがなかなかいい構図にならない。「もういいですよ」と。今年度精いっぱいの写真でございます。

 

 

 

 

 

昨日、丹田呼吸マスターコースの実技試験が行われました。今年の3月頃から習い始めた丹田呼吸。2級、1級と資格を取った勢いでマスターコースまで。

レポートを2本提出。合格すれば丹田呼吸を教えることが出来るのだと。当社2Fで丹田呼吸教室を開くことも出来るという訳です。2名の試験官のもと実技試験を1時間。

結果は補講が必要とのこと。内容をしっかり覚えておらず、細かいポイントが外れていたよう。ニコニコしながらなかなか厳しい。

 

 

 

 

 

 

 

寒河江市白岩のお客様の帰りに立ち寄ったのが佐平治食堂。店は発見したものの駐車場がわかりにくい。よく見ると駐車場の看板らしき赤い板が地面に置かれている。文字は見えない。

店にはテーブルが4つ。かなりこじんまりとしている。メニューも中華の普通盛と大盛のみとシンプル。通いなれているようなお客さんがポツリポツリと入ってくる。

普通盛を注文。味もシンプルではあるが伝統を感じさせる。店には50年前からの営業であることが書かれていた。二代目なのだろうか店のご主人の姿は壁の陰で見えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

先日、昼食用に豆腐カレーを作りました。カレーを食べる目的は天然の抗生物質と言われているニンニクをたっぷり食べるため。具は何でもできると思ったので豆腐でカレーを。

ニンニクは自家製の無農薬栽培もの。実家の畑を耕し収穫できた唯一の作物。他のものは草刈り機で一緒に刈り取ってしまったので。

ニンニクをたっぷりとることができましたがちょっとコクが足りない感じ。豆腐にカレーをかけて食べるのはいいのでしょうが、豆腐をカレーの具にするのはバランスがいいとは言えないよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天童のお客様からの帰りに漆山のすずきそば屋に入りました。数年ぶりです。駐車場がいっぱいで入れない時も時々ありましたが今日はスムーズに止めることができました。

室内に入るといつものオバチャンが愛想よく迎えてくれました。風貌は以前と変わらず、ほとんど年を取っていないよう。たいしたものです。

スープたっぷりのラーメンを食べ上げ会計を済ませると、数年ぶりに行ったのですが「いつもどうも~!」とお見送りのご挨拶も変わっていませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝、イチジクの最終収穫をしました。寒さのため皮は硬くなり、実も大きくなりませんでしたが中はしっかり熟しています。

今年はこれまでにない豊作でした。9月頃から実をつけはじめ毎朝の食卓を飾ってくれました。木で熟したとれたてのイチジクはちょっとしたスイーツに勝るものがあります。

イチジクの実が鳥に食べられなかったのはやはりEM効果だったのだと思います。「EM鳥害防ぐ」と検索するとしっかりとその実証例が載っていました。神秘的な出来事が起こったに違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

本日は山形県倫理法人会設立30周年の記念式典が開催されました。丸山敏秋理事長の式辞では山形大学でも教鞭をとられた田中菊雄先生の『知的人生に贈る』という書籍の紹介とともに魂の成長というキーワードをお話しされました。

吉村知事も来賓のご挨拶をされましたが、学生時代の事から知事になる前の出来事など個人的なエピソードをお話しされました。普段のテレビからは見えない人の心をつかむ力を見せてもらいました。

私自身は倫理との出会いから7年目。いろいろな困難に直面することはありますが、この困難に向き合うために倫理との出会いがあったのだと思えています。学びの仲間がいることも嬉しい。

 

 

 

 

 

本日お伺いしたお客様は定年退職後、畑仕事を楽しんでおられます。今の時期は6時頃からですが、夏は3時半から畑で作業を始められると。

いろいろな野菜を種から植えておられるよう。今の時期は大根と青菜の季節。青菜のおろぬきを細かく切ってつけるおみ漬をいただきました。柿とリンゴとラフランスも。

今年の富有柿はちょっとしぶいところがあるとのこと、ガスを入れて渋抜きをしているからと一袋頂戴いたしました。豊作だったとカボチャも。

 

 

 

 

 

 

先日、仙台にて日新火災代理店の集まりがありました。東北の震災から10年になることを振り返ろうと企画されました。

26年前の阪神淡路大震災での地震保険金のお支払額は783億円。10年前の東北の震災では1兆2,881億円。地震保険の普及状況の違いがあるとはいえ災害の規模もけた違いであったことがわかります。

かつて新宿の街を一緒に飲み歩いた日新火災の社員さんが社長になり、そして今は相談役となりご挨拶をしてくれました。10年が過ぎたことを実感する企画でした。

 

 

 

 

 

11月の当社の昼食会はキノコそば。昨日から直売所を回ってキノコを何種類か買い集めていたよう。鍋からこぼれんばかりにキノコがたっぷり。いったい何人分なの?

そばはさすがに打ちたてとはいかず市販の生めんをゆでたもの。アツアツのキノコ汁にそばを付けて食べる。そばとキノコは相性がいい。

山形のおいしいものを会社のみんなで味わう。決して高額なものではないけれど味は格別です。

 

 

 

 

本日の昼食は村山のあらきそばにて。30年ぶりくらいでしょうか。テーブルにパーテーションも設置され感染対策もしっかりとられている感じ。

薄もりというのを注文。横幅50cmほどの年季の入った板に乗ってそばがやってきました。太切りですがまろやかな舌触りが心地よく喉元を過ぎていきます。

途中店の人がくじ引き箱を持ってお客様を回っていました。何かが当たるらしい。私の引いたくじには大根と書かれていました。有難く頂戴してまいりました。

 

 

 

 

 

お客様にもらってきたタナゴを飼ってから水槽を循環する水を使い植物を育てていましたが随分大きく成長しています。

自宅から持ってきたワイルドストロベリーとミントは枯れてしまったのですが、100円ショップで買った芋系の植物は順調に伸びています。

水が絶えず供給される環境が合っているのでしょう。魚フンの栄養分も功を奏しているのかもしれません。理想の大きさを超えているのですが、はたしてどこまで伸びるのでしょう?

 

 

 

 

 

山形新聞の月山紅葉の写真に触発されて国道112号線を走ってみました。雪をかぶった月山を背に紅葉の真っ盛り。黄色や茶色、オレンジとこの季節になると木々の個性が出てくるんですね。

途中で車を止め記念写真を撮ってUターン。本日のメインイベントはやまろくの山菜そば。もりそばにぜんまいの煮物、やまぶどうジュース。鍋にはたっぷりのきのこやワラビなどの山菜。

注文を取りに来る速度や細かいサービスはありませんが、鍋の中の山菜の量が半端ではない。人件費をかけずその分を材料費に回しているということでしょう。充実した昼食でした。

 

 

 

 

 

 

 

本日は妻不在のため私好みのレバーを使ったカレーを作ることに。玉ねぎ、ニンニク、ショウガをすりおろしたものと香辛料をからませたレバーを油でしっかりと炒めるのがポイント。

あとはお湯を入れて煮込むだけ。ほどよいところでたっぷりのニラを投入。レバニラ炒めのカレー版。これまで作ったことのない新作です。

ご飯はつや姫玄米。なめこの味噌汁と一緒に頂きました。なんという美味。レバー好きにはたまらない逸品。

 

 

 

 

本日、事務所に戻るとFP協会より書類が届いていました。開いてみると2級の合格証書。学科と実技ともに狙ったようにぎりぎりの点数での合格。

若者の中に混じりながらもう一回くらい試験を受けなければならないかと思っていたのですが、どうやらそこからは解放されたようです。

この勉強をしながら感じたことは「この知識はなかなか役に立つ」ということ。せっかくですから1級を目指してもうちょっと勉強しようと思っています。

 

 

 

 

 

 

先日の土曜日、事務所の前に並べていたプランターを片付けました。冬越しのできるものは事務所の後ろに。寒さに耐えられないものは室内に。おかげで事務所の中は植物園のようなにぎやかさ。

事務所内に引っ越して存在感を出しているのがハイビスカス。大きなプランターから小さな鉢に移したのですが日当たりのいいテーブルの上で赤とオレンジの花を元気に咲かせてくれています。

作業終了しみんなでティータイム。我が家で実ったイチジクと社員が知り合いからもらったというシャインマスカット。このシャインマスカットの粒がやたら大きい。

 

 

 

 

先日、ニンニクの植え付けを終了しました。まずは草を刈り、耕運機で耕し、深く掘った溝にEM発酵剤をたっぷり振りかけた家庭用生ごみを入れる。コンポスト6個分。完全有機栽培のニンニク床の完成。

そこに購入してきたニンニクを一片ずつ埋め込んでいきます。一袋のニンニク種が終了。スペースが余ったところには今年収穫した自家製ニンニクを植えました。

実家の畑は草が伸び放題。手をかけないとあっという間に野原になります。草刈り機で刈ること3日。やっと植え付けにたどり着きました。

 

 

 

 

 

先日頂戴したマコモダケをいろいろな方法で頂きました。素揚げしたもの、バター炒めしたもの、魚や鶏肉と合わせて調理したものなど。

それぞれに味わいのあるものでしたが、最も気に入ったのは炭火で焼いて食べたマコモ。フランクフルトのように長くして焼いてみました。持ち手があるのが炭火向き。

ゆっくりと炭火で焼きながら作り手の苦労などを想像してみる。夏の草取りは大変な労働であったに違いない。何かいい商売につながる方法はないものかなとど考えたりしながら。

 

 

 

 

日ご来店いただいたお客様は自家製のマコモダケをご持参下さいました。夏の間草取りをしていたことを聞いていましたがいよいよ収穫の時期を迎えたよう。

初めて実物を見ました。その方曰く「いろいろ料理の方法はあるが生食が一番おいしい」と。「収穫した時に食べた時のおいしさが忘れられない」と。

さっそく一本の外側を剥いて生かじり。ほんのりとした甘さがありました。歯ごたえはニンジンと大根の間くらい。味はそんなにあるものではないのですがその謙虚な味わいだけに古代から伝わる日本人のスピリッツが物語られているような気がするのでした。

 

 

 

 

最近我が家のイチジクが熟し始めています。一日に1個が2個といったところですが、木で熟された実は自然な甘さで食後の満足感を満たしてくれます。

このイチジクの不思議なところは最近鳥が来なくなったことです。かつて数個なり始めたころは熟した実を見つけては鳥がつついていたのですが、数年前より実を多く付けるようになってからは来なくなったのです。

肥料はEMボカシをたっぷり振りかけた我が家の生ごみ。とはいえイチジクにやっているわけではなくトマトやキュウリを植えている畳4枚ほどの畑に埋め込んでいます。イチジクの根っこがそこに進入してきています。ちなみにトマトとキュウリの出来は極めて悪い。