ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

本日はFP1級の学科試験が山形大学を会場に行われました。午前は基礎編。マークシート方式であり勘を頼りにシートは埋まりました。

コンビニおにぎりを持って中庭で昼食。テキストを見ながら食事をしている人たち他の人たちもいます。木漏れ日を浴びながらリラツクスタイム。

午後は応用編。計算のプレセスも記入が必要。一見して歯がたたない。さきほどまでの穏やかな空気は吹っ飛び、どこが書けるのかと問題集を行ったり来たり。惨敗。

 

 

 

 

 

 

 

朝、丹田呼吸をするときにろうそくに火を灯します。目をつむるのにどうしてろうそくの火が必要なのかと妻は言うのですが、この灯がいいのです。

芯が燃え尽きたのでキリで穴をあけシュロのひもを差し込み火をつけると誠に具合がいい。いろいろな祈りを込めてろうそくの火とともに呼吸を行います。

つい今しがた、先週手術をした友人から電話がありました。LINEが既読にならずどうしたのかと思っていたのですが、ああよかった。

 

 

 

 

 

今月は倫理法人会の新年度、令和5年度がスタートしました。年度の変わり目と一緒に天童市倫理法人会の会場も新しい場所に変更です。

栄屋ホテルさんの1Fが新会場。倫理法人会の旗(行動旗)はホワイトボードに乗せ上からS字フックで抑え取付。急場の対応ですが上手くいっています。

新会場は音響効果があり輪読の声が全体に響きます。会場としては申し分ありません。ここから又新しい倫理の学びが広がっていくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

本日ご来店いただいたお客様にナスとピーマンと空心菜を頂きました。ナスは20~30本もあるでしょうか、堂々と成長しています。定年になり今は余裕をもって仕事をしておられます。心の余裕が野菜の順調な成長になっているかのようです。

幸せに育った野菜を頂くことは誠に体にもいいわけで、社員の福利厚生としては絶品なのではないかと思うのです。

次のお客様にお伺いすると冬瓜を準備していてくれました。かなりたくさん出来たようですが手ごろなサイズを一つ頂戴いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様は数日前にコンサートに行ってきたと。「どなたのコンサート?」と尋ねると「林部智史」と。「しらないなあ」と言うと「知らないの!」と。

山形出身の歌手なのだそうだ。ドライブレコーダーの取り付けをしながらCDを聞かせてもらいました。どこか懐かしさを感じるような旋律。

作詞作曲は小椋圭。歌手活動を引退した小椋佳に代わって歌っているのだと。「最近の若い人の曲はわからないがこういう曲は好きなのよ」と、けっこう追っかけしているらしい。

 

 

 

 

 

 

本日ご来店いただいたお客様はもぎたてのももを持ってきてくれました。量がまるで市場から仕入れてきたような。社員だけでは分けきれない。

ちょうど折よく別のお客様がご来店、おすそ分けをさせていただきました。あと何名かご来店頂けるとちょうど収まりがいいのですが。

さっそく一個を水洗いし頂きました。皮ごとがぶり。もぎたての鮮度を感じます。程よい硬さがあり種のところまで実がくっついてきます。こういうももの食べ方は久しぶりです。

 

 

 

今、我が家の畑にふんだんになっているのがイチジク。本日もザル一杯の収穫。アザミウマの食害で中が黄色になり生食には不向き。ジャムの材料としては使える。

夕食後に皮をむき4つ割りにし、中の黄色い部分を切り落とし準備完了かと思いきや、レモンがないと言われオーバンにひとっ走り。材料はそろった。

二階でくつろいでいるとジャムを作っていた妻が「失敗」と上がってきた。最後に追加した砂糖が塩だったらしい。レモン塩ラーメンがあるのだからレモン塩ジャムがあってもいいのではと思い一口食べたが、きびしい。

 

 

 

本日昼食に入ったのは山形市漆山の寿々喜そば屋。入口にレモン塩ラーメンの看板が掛けられていました。新メニューなのでしょう。

さっそく頼んでみました。どんぶりの淵にレモンが3枚のせられています。スープは看板どおり塩味。夏向きのさっぱりラーメン。味以上に関心したことは、あの寿々そば屋がレモン塩ラーメンという新メニューを出したこと。

半世紀以上のご商売で何一つ変わらないのが特徴と思っていたのですが、時代の変化とともに商売の在り方も変化しなければならないという真摯な姿勢を見せてもらった気がしました。

 

 

 

 

 

 

ホームセンターで1ポット100数十円で買ったサフィニアをプランターに植えていましたが存外よく咲いてくれました。事務所の前を明るくしてくれました。

雨にあたったこともあり今は花もまばらになりました。そろそろ終焉かと思いながら咲き終わった花びらなどとっていると虫の鳴き声が聞こえてきます。コオロギでしょうか。

確かにプランターの中には雑草が生い茂っています。あまり手入れされていないところが虫にとっても居心地がいいのかもしれません。雑草をはやしながらもうしばらく置いておくことにします。

 

 

 

 

 

 

本日、松伯亭あづま荘さんを会場とした天童市倫理法人会の最後のモーニングセミナーが行われました。館内の改装に伴いモーニングセミナー会場として使用できなくなるため引っ越しすることになりました。

倫理入会以来8年間通い3年間は会長をさせていただき、私にとっては倫理の学びのかけがえのない場所となりました。

次回からの新しい会場はお隣の栄屋ホテルさん。会場探しに奔走している我々の姿を見て『お使いください』とおかみさんの有難い一言。荷物も押し入れにきっちり収まりました。新しい天童市倫理法人会の始まりになんだか入学式を迎える気分です。

 

 

 

 

今朝もイチジクがたっぷりととれました。大変喜ばしいことではあるのですが、アザミウマ食害のためそのままガブリと食べることができません。

そこで、食べ方を変更しました。皮をむき、実を4つに割って中の黄色い部分をまな板の上で切り落とします。刺身を作る際に小骨をそぎ落とすように。

すると結構上品な一品になります。ちょっと時間がかかりますが今年はこのカットイチジク作戦で乗り切ろうと思います。キレのいい包丁が必要です。

 

 

 

 

 

 

隣家のご主人がアスパラの種を植えたところ500本ほど苗か育ったとか。その内の20本をベランダに置いて行ってくれました。

雨の合間を縫って実家の畑に。桑で草を刈り取り溝を掘ってアスパラの苗を植えこみました。苗と苗の間にはEMコンポスト生ゴミを投入。

草だらけの畑なのでそこからアスパラがニョキニョキと出てきてくれたらスバラシイ。それにしても種からアスパラの苗を育てるとはなかなかやるものです。

 

 

 

 

 

 

東根市長選挙が終了しました。『ひがしねに新しい風』『市民参加型の政治』『新しい時代へ夢を語ろう』と魅力的な呼びかけを行っていたのですが。8,892票:12,973票。残念。

組織票はないため無党派層の政治参加に期待を込めたのですが、投票率が55.99%と予想よりも10%ほど低かったよう。

青年海外協力隊事業を通じたお付き合いでよく一緒にお酒も飲みました。人間的にも優れた人材であり、今回の経験を土台として次の飛躍を期待致します。

 

 

 

 

 

 

友人が東根市長選挙に立候補しています。本日が選挙戦最終日。最後の街頭演説がヤマザワ神町店前で行われました。新しい風を吹かせるための決死の立候補。

もう一人の友人が応援演説にかけつけていました。彼は2度目の挑戦で庄内町の町長になりました。選挙の街頭での振る舞いは板についています。

車を運転している人たちが結構手を振り返してくれます。現在の長期政権は代わった方がいいと思っている人たちも少なくないということなのでしょう。明日の結果に期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日友人に誘われて入った昼食のお店は東原町の五月。夜は居酒屋さんらしい。カウンターとテーブルが4つほど。メニューがWBに手書きで書かれていました。

ランチは500円とのことだが何だか盛りだくさんの雰囲気。何が入っているのかわからない満腹丼を注文。大盛と小盛があるよう。

やってきたのは牛丼の上に鳥の唐揚げがのっているボリュームたっぷりのどんぶり。大盛はこの倍以上あるらしい。常連客は大盛を頼むのだと。何という穴場。

 

 

 

 

 

ここ数日イチジクが大量に完熟しています。朝食として食べきれるボリュームを超えています。隣家にもおすそ分けはするのですが連日というわけにもいかず。

おすそ分けができにくいもう一つの理由が、果実を割ると中の花の部分が黄色になっておりカビのようなものも見られるのです。切り取って食べる分には大丈夫のようですが。

ネットで調べたところスリップス、別名アザミウマ類による食害とのこと。果実の中に入り食べてしまう小さな虫がいるのだと。対策は今のところ不明。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は天童温泉栄屋ホテルの屋上露天風呂を堪能。天童市倫理法人会の夜の講座があり翌日の早朝セミナーにも参加するため2ケ月に一回の自分へのご褒美タイムです。

一人だけの湯舟でゆったりとからだをのばしながらボーッと過ごします。脳の活動はほぼほぼ停止状態。

眼下に天童市内の灯りを見ながら夜風にあたりました。二十四節季でいうと処暑に入ったところ、吹く風にも涼しさを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝イチジクの木を見るといかにも完熟したような実が一つ成っていました。軽く外を触ってみると柔らかさも十分。いよいよイチジク収穫の季節になったようです。

もぎ取った口から白い液が出てくるのがイチジクの特徴。包丁で真ん中から割ってみると今回は中も赤くなっています。一口食べてみると甘さはほどほどに出ていますが全体のジューシー感はまだ薄い。

果実も徐々においしさが増していくのでしょう。肥料はEMボカシを振りかけたコンポスト生ゴミのみ。これがイチジクの木に決壊をつくり鳥を寄せ付けないというのだからスゴイ。

 

 

 

 

 

 

8月14日の山形花火大会を事務所の2Fから見学。雨が降ったりと天候も不安定でしたが室内からの見学なのでそれらの影響もない。コンビニで買ったおにぎりや枝豆をいただきながら。

かつては自宅の2Fから花火が見ごろだったこともあり友人を呼んでBBQをしながらワイワイと楽しみましたが、それらエネルギーはもうないよう。

コロナの影響で昨年から会場も霞城公園に変更。年々変わる社会環境に花火の見学の仕方も変わってきますが、こんな風に花火を見学できることの有難さは深まってくる感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孵化したメダカが100匹もいたでしょうか、ところが水が緑色になってくるとだんだん減少し始めるのです。どうしたものかと思っていたのですが原因を発見。カエルです。水槽に潜り込み子メダカを食べていたよう。

カエルの侵入をふせぐため水槽の上にバーベキュー用の金網をかぶせました。ところが水槽を登ったカエルはやすやすとバーベキューの網の目をくぐり抜けていくのです。まるで忍者のよう。

100円ショップでそこの平らなプラスチックザルを購入、つなぎ合わせてふたを作成。さすがにこの隙間からは侵入できないよう。水槽の下でしばらくたたずんでいたカエルがあきらめて草むらに帰っていきました。