ブログ:斎藤栄司 (コメントはタイトルをクリックしてお入りください)

藤麻美子式丹田呼吸法を1年間学び、2級、1級、マスターコースを終了し講師の資格を取得。先日の土曜日、第一回目の丹田呼吸ワークショップ開催の日を迎えました。会場はやまがたホケンセンター2F。

椅子などをセッティングしてみるとなかなかいい感じ。しかーし、参加予定していた3名の方々が全員不都合となり第一回はあっさりと流会。幻の丹田呼吸ワークショップとなりました。

そこで、普段なかなかじっくり行うことが出来ない丹田フラダンスの自主トレーニング。音楽に合わせながら繰り返し。これがなかなか効くのです。ぐったりと疲労感。これで準備は整った気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日お伺いしたお客様より啓翁桜を頂いてきました。まだツボミだったのですが室内温度でたちまち開花。ほぼ満開状態。

「さくら」の「さ」は早苗の「さ」であり農作物の収穫を意味しており、「くら」はそれらがいっぱいになっている状態のことを言うのだと聞きました。

「さくら」を眺めるのは収穫の前祝(予祝)だそうです。きっといいことがあると思いながらその時その時のやることを楽しむことが平和な社会につながるのではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

先日、自宅の石油ファンヒーターが臭いを発するようになったため新しいものに買換えました。10年間使っていました。よく頑張って働いてくれました。

選んだのは前回と同様タイプ。使い慣れていて抵抗がないこともありましたが、シーズンも終盤でお安くなっていたことが最大のポイント。

静かにスイッチを入れてみると勢いよく温風が出てきます。さすが新品は違います。ファンヒーターってこんなにあったかいんでしたっけ。

 

 

 

 

 

 

 

天童市内で寒中挽き抜きそばまつりが開催されています。天童織田藩将軍家に献上された蕎麦という。天童市内の何店舗かで提供してくれますが私のお気に入りはそば処吉野屋さん。

蕎麦のつぶつぶ感が残っているところがいい。正直それほど味の違いがわかるほど舌がこえているわけではないのですが寒中挽き抜きと言うことばの響きがいい。

サービスカードをもらいました。15回の利用で500円分として使えます。割と気長に持ち続ける必要のあるカードですがいつも途中で紛失してしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山形北インターチェンジの東側に大岡山という標高400mほどの小さな山があります。春にはつつじが咲いてきれいになるらしい。

この山、冬になっても雪が積もらない場所があるとのこと。中から温風が噴き出していて雪が解けるのだと。マスコミにも取り上げられ知る人は知る山形の不思議スポットになっているよう。

有志の人たちで環境整備をしていて山頂に標識も立てたと。今年の正月にはその標識の隣に門松を飾ってきたのだと。背景の街並みとのコントラストは結構絵になる感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は休日出勤中。お客様にお伺いしたところ北京オリンピックカーリングの試合が行われていました。デンマーク戦。第一エンドで日本がスチール1点リード。昨日のカナダ戦も気持ちよく見れましたねなどと言いながら一緒に観戦。

次のお客様でドライブレコーダーの取り付けを行い車に戻り続きを見ると5対7でデンマークリードに変わっているではないですか。

第10エンド。藤沢五月最後の一投。車を事務所の駐車場に止めたままじっと見つめていると。相手の黄色いストーンがパンパーンとはじけ3点獲得。劇的な勝利を見せてもらいました。

 

 

 

 

 

 

2月の当社のランチ会メニューは社員の希望により恵方巻。スーパーから買ってきてできる手軽さが人気だったよう。昨年は寒ダラ汁だったのですが。

時節柄「黙食でいこう」と言うと「黙食あて」と不満げ。「黙って食べて何がおいしいんだが」とも。

一本一本が太い。とても黙って食べきれる量でもない。具はサーモンやマグロ。海鮮丼みたい。2本は食べたが3本目には手が出ませんでした。

 

 

 

 

 

 

昨日、丹田呼吸認定マスターの再試験をオンラインで受けました。一月前の試験では不合格に。この間一度補講が行われ、試験対策キーワードを教えてもらいました。

お陰様で今回は無事合格。合格しますと独自の教室を開くことが出来ます。教室名は【やまがた丹田呼吸ワークショップセンター】としました。毎月第3土曜日の午後2時から3時30分に開催を計画しています。チラシ作成中。

会場はやまがたホケンセンター2F。普段は社員の昼食用スペース、たまにあるオンライン催しでも使ってはいましたが、いよいよこの部屋も有効活用する時が来たようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月の当社の昼食会はセリ鍋そば。「仙台セリ鍋のだし」にたっぷりセリを入れて。ねぎや鳥肉、豆腐も入っていました。根っこがおいしいからと私のお椀にはセリの根っこがやたら入っていました。

正月のお供餅もピザに変身。ベーコントッピングは好みではないと言っていたところ1/4にはベーコンの代わりカニカマがのっていました。

多い時は2~3日の分量が作られていましたが、今回はそばも適量で食べきり。これまでにない切れの良さ。当社の月一回のレクリエーションです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の日曜日、NHK文化センターのオンライン講座に参加しました。“庭やベランダに鳥や蝶を呼ぼう!~里山ガーデンのつくり方~”というタイトル。

先週のNHK趣味の園芸に出演していた神保賢一路さんが講師をされました。三浦半島で畑を耕しウコッケイ、やぎ、馬を飼いながら生活をしています。なかなか魅力的です。

チョウチョや鳥は花や実を見つける特別な能力があるようです。だから雑草が大事なのだと。庭づくりの概念が変わりました。参加者に里山壁紙がプレゼントされました。

 

 

 

 

 

 

本日、日曜日の昼食は餅ピザ。先日テレビの料理番組で紹介していました。フライパンでできるという。これならば残っている餅の有効活用になるとさっそく作ってみました。

餅は意外と簡単に薄く切ることが出来ました。それらを油をひいたフライパンにのせて温め柔らかくなったところに玉ねぎ、ピーマン、カニをトッピング。もちろんカニカマですが。最後にチーズをのせて焼く事10分。

これがなかなかの上出来。ピザ生地を作ることもなく手軽にできるところが魅力ですが一味違った餅生地の食感も新鮮。餅の和食でない食べ方というのもありなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日メラトニンが届きました。アメリカのサンタナから送られてきたもの。代金の先払いをしてから20日ほど経っています。これを見た社員が「私のとおんなじ」と。

抗酸化物質でもあり体内の酸化を防止し若さを保てるという効用を聞いた社員が別ルートで注文していました。先月24日に注文し29日に到着しています。香港から送られてきていました。

ラベルを比べてみるとやはり同じもののよう。しかも単価も安く送料もかかっていないという。注文方法はいろいろ探した方がいいようです。

 

 

 

 

 

 

1月10日は今年になって珍しく快晴。熊野大社に参拝に行きました。ご縁もあり2年前より通っています。祈りの力によるご利益もいただいています。

イチョウカフェの暖炉で暖まりながら飲み物を頂くのも心落ち着く時間。外に出ると玉コンを売っていました。並んでいると私で最後、4個150円のことろ3個で100円。

帰りに立ち寄ったのがたいようパンの直売所。たまたまネットで見つけたもの。たいようパン本社前のプレハブに直売所の旗が立っていました。次々にお客さんがやって来ます。懐かしのベタチョコありました。

 

 

 

 

 

 

 

メラトニンというサプリメントがなかなかよさそうです。松果体から分泌されるホルモンですが60代になると分泌量が極端に減ってきます。メラトニンは心地よい睡眠をもたらしてくれるようですが、年をとると睡眠時間が少なくなるのはこのためでしょうか。

メラトニンは免疫系を防御して機能をたかめてくれると言われています。また抗酸化物質でもあり白内障などの老化予防にも効果があるよう。一石二鳥のサプリメントと言えます。

日本では販売していないためアメリカからのお取り寄せ。12月20日に注文したのですが年末年始と重なったため向こうの税関で足止めされていました。昨日日本に到着。現在は日本の税関で止まっているよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末にしめ縄を作ってみました。頂いていたマコモダケの穂を使いyoutubeを使い見様見真似。出雲大社のしめ縄はマコモダケの穂で作られているという話。

3つの束で行うのが本当らしいのですが初心者のため2束で。2本の束を時計回しにねじりながらそれぞれの束を反時計回しによっていくというやり方。

手のひらでもみながら同時にねじっていくようですがそう上手くはいかない。穂が乾燥しすぎのせいもありボリボリと折れてしまう。一本一本をねじりながらではありますが何とか巻くことができました。我が家の神棚に奉納。

 

 

 

 

 

 

 

本日は当社恒例の大掃除。午前中は太陽の光が差して外窓掃除日和。アルミサッシの隙間の掃除に活躍したのが竹串。お客様のドライブレコーダー取付用に開発したもの。バーベキュー用の竹串を切っただけですが。

フロアーのワックスがけのためテーブルを移動。水槽も動かそうかと台を見るとだいぶ湾曲していることを発見。水の重さに無言で耐えていたんですね。これは年明けに解決策をとることにしましょう。

みんなで昼食をとって解散。今年も無事に一年を過ごすことが出来たことに心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、何年かぶりに余目ホテルに泊まりました。朝食を頼んだのは私一人でした。一人分の炊飯器にご飯を炊いて待っていてくれました。家庭的なメニューがこの宿の特徴。

大正4年に余目駅と同時に旅籠屋として開業し106年。人々の移動手段が車へと変わり商売をやめようと思ったこともあったらしい。

現在は4代目おかみが新しい商売の在り方を模索しながら奮闘中。代が変わっても室内の掃除の徹底は変わらない。トイレや風呂場の隅々、天井までが磨かれています。

 

 

 

 

 

 

 

村山のあらきそば、天童の水車そば、山形市あいこう亭の田舎そばと太麺で噛み応えのあるそばがありますが、山辺町浪花亭のもり天はその中でも抜きんでている感じ。

どんぶりに入れられたそばは黒々としたつやがあって存在感あり。どんぶりの半分くらい食べると顎がつかれてくる感じが心地いい。てんぷらも完全に冷めていて硬い。割りばしと手でちぎりながら食べる。

なじみのお客さんが多い。店に入ったら厨房口でまず注文。セルフで水をコップに入れて空いたテーブルにつく。行儀よく待っていても食事にはたどりつけないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

先日お客様からの帰り道、田んぼの向こうに白い点々が見えました。ハクチョウです。10数匹もいるでしようか、田んぼの穂をついばんでいるよう。

ハクチョウを地元の田んぼで見ることができるようなったのは20年ほど前あたりからなのではないかと思っているのですが、気がつかなかっただけなのでしょうか?

コロナがあったりオリンピックがあったりと不安になったり盛り上がったりした年でしたが、毎年恒例の景色を目にすることで落ち着いた気持ちが生まれてくるのを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅すると玄関に大根がゴロリと届いていました。今年はうまくいったと友人が自家製大根を持ってきてくれたもの。

今年3回目の大根のおすそ分けを頂きました。なくなった頃にまた誰かが持ってきてくれるのは有難い。それにしてもみなさん誠に上手に作るものです。

我が家の今年の畑収穫を振り返るとトマト、キュウリ、ゴーヤともに土づくりの割には実りがよくなく、ほとんどピークを迎えることなく終わった感じ。何かが欠けているようですがそれが何かは定かではない。