先日、青年海外協力隊派遣から40年がたったということで最初に出会った東京渋谷区にある元広尾訓練所に同期10名ほどが集まりました。
現在建物は聖心女子大のグローバルプラザとして使われており、その一角だけはJICAの土地として残っています。そこにはこれまで他界した仲間を慰霊するための碑が建てられています。
まだまだ生きたかったであろう仲間の魂が安らかであることを祈らせていただきました。
春から屋外で飼っていたメダカを室内に移転。外での飼育で気をつけなければならないのはカエルの侵入と親による子メダカの共食いや日照りによる水面温度の上昇。
カエルはメダカが大好物のよう。特に水が緑色になった場合はメダカにはカエルが見えないよう。卵から孵化した子メダカは親メダカからエサに見えるよう。
子メダカは水面で生活するため太陽の熱で水の表面が熱くなるのは致命的。しかし、この調子で増えていったらどうするのかについては回答を持っていない。
夏の間は暑過ぎたせいかゴーヤのつるも伸びませんでしたが、涼しくなった途端に葉っぱが広がり実をバラバラとつけ始めました。
近隣にもさほど人気はなく自家消費する方法を考える必要あり。ゴーヤチャンプルで食べても消費がわずかで生産量とのバランスが悪い。
シンプルなのはゴーヤをゆでてマヨネーズをかけて食べる方法。黄色になったのは完熟ゴーヤとして食べることができるのだと。サラダやスムージーにも使える。
かつて一緒に日本語教室を担当してくれていた方が広島からやってきました。20年ぶりとのこと。アフリカや中南米からの海外技術研修員への日本語指導を一緒にやっていました。
今回は山形大学で開催される日本語指導者のシンポジウムに参加するために来られたと。かつての仲間で集まる予定がたてられたのですが参加できないためご挨拶に。
開口一番におでこが広くなったとのご指摘を頂きました。20年前の送別会の写真がありました。見ると確かに髪の毛は黒い。
本日、第18回の丹田呼吸ワークショップを開催しました。参加者は2名。本日のテーマは「心を込めた呼吸」。村木弘昌氏の『白隠禅師の丹田呼吸』の中に書かれていることば。
息を吸って止める呼吸法は「努責」といって体への弊害が小さくないよう。いい呼吸は「長呼気」といい長く息を吐く方法。ここに心を込めるという。
村木氏によると初級は呼気15秒、中級は27秒、上級は30秒以上とあります。呼吸法にはいろいろな方法がありますがなかなか奥が深い。
自宅の庭のイチジクが実り始めました。2年前までは順調だったのですが昨年はアザミウマが果実に入り中がカビ状態となり食べられませんでした。
木の下に反射シートを張るなど対策したのですが水不足になったのでしょう葉が落ちてしまいました。これはいけないとシートを外し毎日水かけをしています。
果実を割ってみると鮮やかな赤色にはなっていないもののアザミウマの被害はあまり受けていないよう。今年は何とか食べられる果実ができました。
今週の月曜日、倫理法人会の年度はじめ式が行われました。倫理法人会は9月が新年度となり、新役員への辞令が渡されます。私も天童市倫理法人会の相談役として辞令をいただきました。
この会の気持ちのいいところは参加者の思いの方向性が整っているところ。「今年も来ることができたなあ」と思いながら多くの仲間たちとこの場を共有できたのは嬉しかった。
それぞれが企業の経営者で、会社の規模の大小はあれ一人の人としての学びの場でもあり、人間性がストレートに伝わってくるところが魅力です。
本日、友人が開催しているというバングラデシュのノクシカタ(刺繍)展にお邪魔しました。山交ビルの1Fにその展示スペースがありました。
昨年に続いて2回目の山形での催し。草木染の布や糸を使用するなど商品がぐっと日本人にも受け入れやすい色やデザインになっています。
バングラデシユで一緒に活動していたのは40年ほど前。そこからずっとバングラデシュに関わり続けフェアトレードのブランドを立ち上げられているのは立派です。
先日の休日に実家の畑のトマトを収穫しました。一週間ぶりなので赤や黄色の果実が結構なっています。今回は大きさごとに収穫してみました。
大玉はあまり大きくなっていない。からからと乾いた土で育っているので致し方ないでしょう。黄色い果実は収穫時期が遅かったためか実割れしています。
それでもたっぷりの量。まずはもぎたてをご近所に分配。次に来れるのは一週間後。マルチの間からたっぷりと水をかけてやりました。
先日ご来店いただいたお客様がお孫さんを連れてこられました。抱っこすると下の子はいかにも不安げな表情。上の子は何度か見た記憶があるのでしょう余裕があります。
30年前にお会いした時は娘さんがお二人。ちょうど写真のお孫さんの年頃だったでしょうか。その娘さんが結婚し二人の男の子が誕生。すくすく育っています。
90歳になるひいじいさんも小さい子供たちと遊びながら満面の笑みを浮かべている動画を見せてもらいました。平和な日常というのはこういうものなのではないかと感じます。
実家の畑の60本のトマトの苗が実をつけ始めました。数日ぶりに行ってみると結構な数が完熟状態になっています。大小さまざまな実を収穫。皮は固いけれども完全有機栽培。
お向かいの散髪屋さんでは脇芽の苗で本当に実がなるのかと少々疑っていたようですがお土産に持参。隣家でも窓から畑の様子を見守りしてくれているのでおすそ分け。
それでもまたまだの量のためトマトソースにすることに。パスタに使用したところこれがなかなか美味しい。ニンニク、タマネギ、バジルも自家製。
実家の畑に行くと一面の草。草刈り機の刃を交換し草刈り開始。新しい刃はこんなに切れるのかなどと感心しながら。刈り始めると見えてくるものがあります。
カボチャがタコの足のように自由に伸びています。ブロック塀を超えて隣家まで。これではいけないと余計な方向に伸びているツルを切り引っ張り出すとなかなかの重量。
立派に育ったカボチャが3個とれました。コンポストの種が芽を付けたものと思われます。コンポストからの発芽なので肥料分は十分なのでしょう。
お盆休み中、天童市内にそばを食べに行った帰りに高擶薄荷(ハッカ)の旗を発見。店の中に入ってみるとカウンターにいろいろな小物が飾られています。
明治時代にハッカ生産が始まり全国に販売していたよう。高擶はハッカ発祥の地でもあるらしい。オーナーは若い女性の方。ハッカへの思いを熱く語ってくれました。
昔は高擶郵便局だったという建物。入り口で高擶薄荷のポット苗が売られいました。一苗を購入し大きめのプランターに植えました。ハッカ畑を作ろうかと思案しています。
実家の畑に植えたトマトが草の中に埋もれてしまいました。まだいいだろうと手を抜いていたのですが気が付くとボウボウ状態。そんな中でも果実が色づき始めています。
そうなると放っておくわけにはいきません。見るとマルチとの境のところから草が生えています。もみ殻をマルチにまでたっぷりかぶせておけば草は生えなかったかも。
出ている草をカマで刈り取ること2時間、まったく終わらず夕方にまた2時間。トマトの苗が見えてきました。来年は植えるのは30本にとどめておこうと思っているところです。
自宅のトマトがよくなっています。大玉、中玉、ミニトマトもそれぞれに完熟。毎朝水かけをしながら4個5個つまむのですがこれが一番おいしい食べ方ではないかと。
赤いミニトマトは表面がツルツルしていてまるでサクランボのよう。黄色いトマトは赤に圧倒されたのか最近あまり実をつけてくれない。
失敗点としては植えるタイミングがちょっと早すぎ、花をつける方向を未確認のまま植え付けたため、実が幹の向こう側につけ収穫がスムーズにいかない。
先日の日曜日、実家の畑に植えている60本のトマトの手入れをしました。一週間に一回の手入れ。日没前の作業だったため妻にも応援依頼。
ブツブツと言いながらも幹を支柱に結び付ける作業をしてくれていました。私はわき芽の選定と水かけ。マルチの脇から出てきた草の踏み付けなど。草を取るほどの余裕はなし。
「こんなにトマトばかり植えてどうするの?」ときびしいことばが飛んできます。それでも実をつけてくれ始めた苗を見ると「よっしゃ!」と思えてくるのです。
自宅の畑に植えたトマトが実り始めています。大玉トマトが実をつけている畑にあこがれていましたがそれらが実現できて嬉しです。
昨年までは秋にもEMコンポスト肥料を投入していました。多肥料だったのではと思いそれらを止め、春先に畑を掘り起こし40cm下に入れるだけにしたのでした。
つまり今年の実りは昨年春に投入した肥料によるものと言えるでしょう。EMコンポスト肥料は生肥でもあるので一年くらい地面の下で寝かせるのがちょうどいいのかも知れません。
先週の土曜日、天童市倫理法人会設立20周年記念祝賀会が開催されました。20年の歩みの中で会員数が100社到達したピークが3回ありました。
諸先輩方のご苦労の軌跡を感じる機会となりました。初代会長は矢吹海慶ご住職。御年92歳。本日出かけることを奥様に伝えたところ「私を置いていくのか!」と言われたのだと。
ご夫婦で参加下さいました。奥様にもスピーチ頂いたところ、普段は聞けないようなエピソードがぞろぞろ。ご住職はいつになく新神妙な面持ち。誠に有意義な会となりました。
本日お伺いしたお客様で冷凍サクランボを頂きました。サクランボ農家の人がやっていると聞いてもらったさくらんぼを冷凍にしてみたのだと。
少し解かしてから食べるといいと言われたのですが、本日は雨、気温が低くなかなか解けない。次のアポの時間も迫っており凍ったまま次々に頂きました。
シャリシャリ感がありしかもしっかりサクランボ。これはいい。長く保存できることも画期的だし、夏の暑いときに口に入れるだけでも幸せが広がるような。冷やしサクランボとして山形の名物になる日も近いだろうと思ったところです。
昨日、お客様からのご要望で丹田呼吸のワークショップを行いました。仕事が終わってからの1時間、20名ほどの社員さんが参加してくれました。
皆さんが真剣に向き合ってくれていることがビンビンと伝わってきました。業務の中で気を使うことが多い職場ほど自分の軸を見失ってしまいがち。
丹田呼吸はいろいろな感情に振り回されず自分の軸に立ち戻るにも有効であると感じています。ポイントは横隔膜の上下運動とイメージ。もう一つは体の力を緩めること。