斎藤栄司

毎年種から植えてご近所に配り好評をいただいているバジルですが、今年はポットの中でなかなか成長しませんでした。2週間前にプランターに移植したところだんだんと伸びてきました。

根っこが伸びるスペースが植物を成長させてくれよう。一週間後には3倍くらいに、その一週間後には更に3倍ほどになりました。

今日はEMコンポストの液肥をたっぷりかけてやりました。これで一味違ったバジルが育ちます。今週末には贈呈できる大きさに成長してくれるでしょう。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会MS講師は個別指導ウェルカム塾長、山口俊一さんでした。MS会場での写真を撮り忘れ食事会場、茂利多屋さんで記念撮影。

倫理研究所富士研修所での2泊3日の研修体験後に人生が変わったお話し。まずは自宅書棚の本を全て処分したと。娘さんがメルカリに出したところ一冊2万円で売れたものもあったよう。

その後のひらめきが形になっていったと。今まで自信なくやっていたことが変わったのだと。何よりも山口さんご自身のエネルギーがめっぽう高くこれからの活動が注目されます。

 

 

 

 

 

 

自宅の庭で育てている野菜も大苦戦。成長が止まったままですがあまり長く成らせておくのも良くないかと収穫してみました。

ナスは予想通り硬い。枝にぶら下がりながらシワシワになっているものも。キュウリは素直に伸びず、トマトは花も咲かずシソは葉っぱがダウンしています。

真夏の野菜は暑さ危険度を知らせるバロメーターと言えるのではないか。そんな中で育ったナスも味噌汁の具にすれば食するに問題はない。

 

 

 

 

先日、実家の畑に植えた野菜を見てきました。なかなか足を運べないため当然ほったらかし農法となるわけですが、結果はなかなか厳しい。

トマトは草におおわれて存在が見えない。緑肥になるという両脇に植えたソルゴーが区画を教えてくれていますが肝心の果実はついていない。

トウモロコシに至っては草の中で途中から幹が折れています。ほったらかし農法を行うのであれば梅雨の時期に根を張れるタイミングで植え付けをする必要があったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日クロスロードという冊子7月号が届きました。JICA海外協力隊(以前の名称は青年海外協力隊)の現地での活動の様子やOVの紹介が載っています。

環境教育という職種でペルーで活動し帰国後、北海道の旭山動物園の飼育員として就職した山形県出身の人が紹介されていました。ペルーで活動中からあこがれていた職場だったよう。

面接試験の中で「野生動物と人間のあつれきから生じる問題はどの国にもある。それら問題を環境教育につなげ動物と人間の懸け橋になりたい。」と答えたと。なぜかちょっと嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

先日、お客様よりナスを頂きました。表面がピカピカでしかも柔らかい。我が家にもナスが2本あるのですが根性があるというかかなり硬い。

別のお客様からはゆうがおを頂きました。今年も順調に育ったようです。「ウちの野菜はどうして育たないの?」という妻の独り言も例年通り。

ナスはターメリック、クミン、コリアンダーと混ぜ合わせニンニクをたっぷり入れてカレー味に。ゆうがおもカレーに。夏野菜は香辛料との相性がバツグンです。

 

 

 

 

毎朝もぎたてのキユウリを味噌をつけながら食べていましたが、ここ数日そのキュウリも成りを潜めています。この暑さの影響なのでは? トマトも成長が止まっています。

隣家のご主人が「100円ショップで売っている遮光ネットがいい」と。早速シートを2枚購入、支柱に結びつけ天井をカバー。

真上に来た太陽の光を寸断することができなかなかいい感じ。これで植物も少しはおちついて実をつけてくれるのではないだろうか。

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナー講師は新関茂天童市長。副市長を10年間つとめられ昨年12月に市長にご就任。天童市立図書館のリノベーションのお話をいただきました。

副市長時代から構想されていたのでしょう、思いの強さを感じました。参加者のお一人は「20数年前、天童に嫁いできて天童市立図書館の素敵さに天童という町が好きになった」と。

「カフェがあればいいのにと思っていた」とも。新しい図書館は令和9年1月にオープン予定。市民が会合等で使えるスペースやカフェもできるそうです。

 

 

 

 

 

昨日の海の日に蔵王に登りました。刈田駐車場に車を止めて熊野までの往復3時間ほどの軽い山行。5月には積雪のため断念、以来今年初の山登りです。

熊野岳の山頂は1,841mですが、雲が水平に見え、空の青さが鮮明で気持ちがいい。山頂で食べるインスタントラーメンはまた格別。

下山後、硫黄のギンギンに効いた温泉につかり、隣の喫茶店で涼みながら山形サイダーでのどを潤す。体と心をリフレッシュさせてくれる蔵王は私にとって最良のリトリートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は山形古事記塾が開催されました。今野華都子先生が2~3ケ月に一回山形に来られ開かれます。今野先生、今回はポーランドで絵画の個展を開いてきたとか。

長年古事記塾で学んでおられる書家の生徒さんからポーランドで開く展覧会に今野先生の絵も出しませんか?というリクエストを頂き実現したよう。

絵画の心得など全くなかったものの浮かんできたものを書き始めると昼夜を忘れ書き上げてしまったと。あめのうずめのみことや天照大御神の絵が幻想的に描かれていました。

 

 

 

 

 

昨日、実家の畑での作業を終え車での帰り道、前方に大きな山形の雲アートが出現しました。標高でいったら5,000~6,000mの山なのではないかと思われます。

5,000~6,000mの山と言えば、アフリカのキリマンジャロは5,900m。山頂がとんがっているところはキリマンジャロの姿とは違っているものの大きさのイメージはこんな感じだろうと。

かねてより「キリマンジャロに登る」と宣言している私にとってはとても幸せを感じる景色。膝もかなり回復してきており、いよいよ計画を立てるタイミングなのかもしれません。

 

 

 

 

昨日の午前中、自宅にたまったEMコンポストを実家の畑のイチジクの根元に投入。そのままだとカラスが食べ散らかしてしまうため枯草で覆い、その上に石をのせ完了。

イチジクの木の周りに3ケ所ほど。このEMコンポストは果実をおいしく育ててくれる役割を果たしてくれることはもちろんですが、それ以上に大きな効果は鳥が来なくなることです。

「EM 鳥来ない」と検索頂きますとそれらについての情報を見ていただくことができます。今年も実をつけてくれていますが鳥に食べられることなく完熟してくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様は昨年12月に腰の手術をされたとのこと。術後は安静にするようにと主治医からの指導があったよう。しかし、果樹栽培している関係で安静ばかりもしておられない。

2月にさくらんぼ、もも、すももの剪定を行ったそうです。もちろん主治医には内緒で。先日のレントゲン検査ではうまくついているというご指摘だったと。

「大事なのは安静にすることより治すという意思を持つことだ」と。その方は今年76歳。あと10年は現役を続ける予定と。玄関の外にもすももが色づいていました。

 

 

 

 

今朝、庭の畑を見るとトマトの列から外れたところに黄色い果実を発見。トマトです。多分虫が入ったりした果実を畑に捨てたものが芽を出したのでしょう。

草むらの中で育っていましたがしっかり実をつけてくれています。間隔の狭いところに3本。それらは全て黄色い果実。大きさも購入した苗の果実と変わらない感じ。

黄色のトマトが増えたことで赤黄のパランスが整いました。こんな感じでもトマトの苗は育つのですね。こぼれ種偉大なり。

 

 

 

 

 

 

お庭の畑に植えたトマトがポツリポツリと赤く色づいてきいています。いろいろの種類を植えたつもりですか赤ばっかり。黄色のトマトも1本ありまずかまだ色づいていません。

根元は結構草がぼうぼうなのですが枯草やプランターから取り出したものをそのまま積み重ねマルチにしています。暑さ対策というか草取りを省略する対策といいましょうか。

隣のキュウリは何だか成りをひそめてしまいました。水不足なのか肥料不足なのか。ここのところ収穫できていません。もう終わったのでしょうか?

 

 

 

 

昨日は山形県青年海外協力協会設立50周年の記念行事が行われました。一部ではアメリカの大学でコミュニケーション学の教授をしている斎藤真さんから「世界の平和のために」というテーマで講演いただきました。

メディアはどこまで真実を伝えているか?メディアで伝えられないことは?どうして伝えられないのか?など刺激的な内容でした。アメリカに渡り35年、独自の方法でポジションを築き挙げてこられた片りんを見せてもらいました。

夕方からは懇親会。古いOVから帰国したばかりのOVまで。カンボジアで音楽指導をしてきたOVによる演奏も。それぞれの歩みがみんな独特で面白いところが青年海外協力隊の魅力です。

 

 

 

 

 

 

今朝、メダカにエサなどやっていると近所の人がやってきて「サイトウさん、ヘビつかまえるい?」と。ヘビが出たらしい。

みると小さなヘビが建物の基礎にへばりつくようにいました。近づくとヘビも慌てたかのように逃げようとしましたがトングでつまんでポイとビニール袋に。

集まってきた近所の人が山に放してくるからと持って行ってくれました。ちょっとした朝の捕り物騒動でした。夕方帰宅すると御礼にとだんごが届けられていました。

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様は壺を作っておられます。窯に入れて3日間焼くのだと。1300℃くらいになるらしい。夜中も火の具合を確認しなければならないため徹夜での作業になると。

出来上がった作品を見せてもらいました。灰のかぶり具合がいいらしい。あと30℃くらい温度が上がるともっと緑色が出て良くなったのだがと。

背面の熱帯魚の水槽も美しい。オリジナルの装置で水を循環させています。植物も旺盛に茂っています。科学的に論理の通った方法を探し出す天才なのではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会モーニングセミナーの講話者はアサヒマーケティングの岩見社長。筋トレと発声練習で鍛えられ体幹とよく通る声で会場がテンションアップ。

会社は公器、会社では社員さん全員をさん付で呼ぶと。当然だろうとのごとく。スイマセン! 頭が下がります。ZERO23を毎月発行、山形と会社への愛は超一級。

社会人になりたての頃のお話も。小指の思い出など、色恋の話ではないよう。小指がない方々とのエピソード。聞けば聞くほど人としての魅力に引き付けられていきます。

 

 

 

 

ハスの花が咲いているメダカの桶。先日カエルに食べつくされ空になってしまったのですが、覗いてみるとハスの葉っぱの間をメダカの子供が泳いでいます。

古い水を捨て水草を戻し水道の水を入れていたのでした。水草に付着していた卵が孵化したのでしょう。なんと生命のたくましさよと感心していると、ハスの葉っぱの陰からカエルが飛び出していきました。

前回のカエルと色は違いますが目の下の黒いマークが似ています。もしかしたら同じカエルが色を変化させたのでしょうか。全く油断ができません。桶の場所を変えてみました。