昨日お伺いしたお客様は壺を作っておられます。窯に入れて3日間焼くのだと。1300℃くらいになるらしい。夜中も火の具合を確認しなければならないため徹夜での作業になると。
出来上がった作品を見せてもらいました。灰のかぶり具合がいいらしい。あと30℃くらい温度が上がるともっと緑色が出て良くなったのだがと。
背面の熱帯魚の水槽も美しい。オリジナルの装置で水を循環させています。植物も旺盛に茂っています。科学的に論理の通った方法を探し出す天才なのではないかと思うのです。