昨日、18:30に霞城公園より花火が打ちあがりました。事務所の2Fのブラインドを上げて拝見。数発で終わるのかと思っていたのですがなかなかの見物。
引火の心配がないこともあるのか結構大きめの花火がボンボンと打ち上げられていました。室内から窓越しの観戦で寒さもなく快適。
花火は開くたびにこちらに迫ってくるのが見どころ。コロナで閉塞した社会を脱却しようぜといってくれているよう。
元旦は妻とおせちを頂いた後に南陽市の熊野神社に初詣。新しい年を迎えることができたことはまったく有難いことです。
お札を購入したいと並んでいると前の方が「天照を一枚」と注文。バイトの巫女さんなのでしょうか天照様のお札探し。「元旦から天照がないなんて」とお客さん。
しばらくして巫女さん「ありました」と。その方は袋の中のお札を確認し「合ってる」と。「おめでとう」と声がけし大笑い。今年の初笑いでした。
昨日の日曜日、年末恒例の第九のコンサートが山形テルサで行われました。駐車場の混雑を予想しちょっと早めに来たのですが十分なスペースはあったよう。
音楽がはじまり目を閉じながら聞いているといつの間にか寝ていたりと、いつものパターン。後半に合唱の人たちが入ってくると雰囲気は一気に第九モード。
会場いっぱいに響く音楽と合唱の中で今年もいよいよ年末が来たことを実感。来年も来るぞという思いを抱かせてくれます。
24日の朝、天気予報どうりの大雪で玄関前は足の踏み場もない。土曜日で休日であることは幸い。お茶を飲み体を温めてから雪かきの作業開始。
まずは除雪車がどっと置いて行ってくれた雪の塊を運ぶ。次に車の上に積もった雪を払い落とし周辺の雪をかき集めて運ぶ。
捨て場がないため集めた雪を玄関前の植木スペースに積み上げる。この作業が結構な労力。それぞれの作業にはそれぞれに適した道具も必要。
本日、年賀状用の写真撮影を行いました。今年はオールメンバーで3人。事務所の机は6つあるのですが片側のみ使用。伸びしろがあるということでしょう。
お客様の平和な日常生活と幸福への祈りが保険代理店の仕事をする上での核心であると思っています。こんな思いに共感する仲間が増えてくれることを願っています。
今年の撮影には携帯ホルダー付きの三脚が新登場。先日オーディンにて購入したもの。さっそく役に立ちました。
昨日の第三土曜日、第10回やまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。丹田呼吸の効果は横隔膜の上下運動により交感神経と副交感神経のバランスが整うこと。
セロトニンというホルモンが分泌されるなどホルモンバランスが整うこと。丹田呼吸ストレッチにおいては坐骨神経の出口を解放、腰痛ひざ痛が改善されることなど。
大盛況ということはなく参加者はいつも1~2名という少数開催でしたが10回目を開催できたことは喜びです。10回をとおしちょっとした手ごたえを感じています。
先日の雪の日、除雪車がきてくれて通れるようになったと大井沢のご実家から車を走らせ友人がやって来ました。5年ぶりくらいでしょうか、一緒に食事をしました。
現在はアメリカの大学でコミュニケーション学を教えています。Conflict Communication という分野が専門らしい。今回は休暇先のイタリアから日本に来たのだと。
大学で教える傍ら指圧を学んでいるとのこと。膝痛について話をすると膝から足裏までの指圧をしてくれました。気の流れがよくなったのでしょうか手の指先がポカポカになりました。
本日昼食に入ったのは山辺町のおやじラーメン。もつラーメンを頼んで待っているとマスクをしている私の顔を見て「保険屋さんはえそがすえが?」と。
「なしてわがんの?」と尋ねると「新聞さしょっちゅう出でくっどれ」と。更に続けて「前にも来てけだっけよね」と。
確かに10年ほど前一度入ったことがあった。それ以外の接点はないと思うのですが。あのおやじ、只者ではない。もつラーメンはまずまずの味でした。
昨日、天童の酒店さんにお伺いしました。陳列棚に酒瓶のキャップを並べたものが飾られていました。キャップのデザインにはそれぞれの酒蔵さんの思いが込められているのだと。
フレームは竹製、知人の職人さんに作ってもらったのだと。輪切りの竹を張り付け、そこに四号瓶のキャップをかぶせてありました。
酒文化に対する愛着と誇りを感じる作品。来店者からもけっこう人気でお酒だけでなく、キャップセットを注文していく人もいるのだと。
天童市三日町 酒房さかぐち
先日お客様から蜜蝋(みつろう)で作ったろうそくをいただきました。芯をろうに落とし引き上げる作業を繰り返し太くしていったそうです。蜜蝋はミツバチの巣を溶かしてロウにしたもの。
巣は働きバチが腹から分泌液を出して卵を収めるために作った六角形の部屋の集合体。雨風から卵を守るための防水性と保温性を持っています。
腹つながりということで丹田呼吸の必須アイテムとなっていますが、蜜蝋のろうそくの火は部屋全体を自然のエネルギーで満たしてくれます。
昨日の日曜日、実家の物置の棚を作りました。朝、図面を書き材料を購入し午後から作業開始。既存の棚に接続して作成。
反射ストーブでお湯を沸かし、インスタントコーヒーなど飲みながら。約3時間の作業でしたが、結構無心になれた時間でした。
最大の懸案であった草刈り機もハンギングに収まりスッキリ。スコップやレーキなども吊り下げる予定。来年は実りが期待できそう。
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