友人が東根市長選挙に立候補しています。本日が選挙戦最終日。最後の街頭演説がヤマザワ神町店前で行われました。新しい風を吹かせるための決死の立候補。
もう一人の友人が応援演説にかけつけていました。彼は2度目の挑戦で庄内町の町長になりました。選挙の街頭での振る舞いは板についています。
車を運転している人たちが結構手を振り返してくれます。現在の長期政権は代わった方がいいと思っている人たちも少なくないということなのでしょう。明日の結果に期待します。
本日友人に誘われて入った昼食のお店は東原町の五月。夜は居酒屋さんらしい。カウンターとテーブルが4つほど。メニューがWBに手書きで書かれていました。
ランチは500円とのことだが何だか盛りだくさんの雰囲気。何が入っているのかわからない満腹丼を注文。大盛と小盛があるよう。
やってきたのは牛丼の上に鳥の唐揚げがのっているボリュームたっぷりのどんぶり。大盛はこの倍以上あるらしい。常連客は大盛を頼むのだと。何という穴場。
ここ数日イチジクが大量に完熟しています。朝食として食べきれるボリュームを超えています。隣家にもおすそ分けはするのですが連日というわけにもいかず。
おすそ分けができにくいもう一つの理由が、果実を割ると中の花の部分が黄色になっておりカビのようなものも見られるのです。切り取って食べる分には大丈夫のようですが。
ネットで調べたところスリップス、別名アザミウマ類による食害とのこと。果実の中に入り食べてしまう小さな虫がいるのだと。対策は今のところ不明。
今朝イチジクの木を見るといかにも完熟したような実が一つ成っていました。軽く外を触ってみると柔らかさも十分。いよいよイチジク収穫の季節になったようです。
もぎ取った口から白い液が出てくるのがイチジクの特徴。包丁で真ん中から割ってみると今回は中も赤くなっています。一口食べてみると甘さはほどほどに出ていますが全体のジューシー感はまだ薄い。
果実も徐々においしさが増していくのでしょう。肥料はEMボカシを振りかけたコンポスト生ゴミのみ。これがイチジクの木に決壊をつくり鳥を寄せ付けないというのだからスゴイ。