斎藤栄司

今朝もイチジクがたっぷりととれました。大変喜ばしいことではあるのですが、アザミウマ食害のためそのままガブリと食べることができません。

そこで、食べ方を変更しました。皮をむき、実を4つに割って中の黄色い部分をまな板の上で切り落とします。刺身を作る際に小骨をそぎ落とすように。

すると結構上品な一品になります。ちょっと時間がかかりますが今年はこのカットイチジク作戦で乗り切ろうと思います。キレのいい包丁が必要です。

 

 

 

 

 

 

隣家のご主人がアスパラの種を植えたところ500本ほど苗か育ったとか。その内の20本をベランダに置いて行ってくれました。

雨の合間を縫って実家の畑に。桑で草を刈り取り溝を掘ってアスパラの苗を植えこみました。苗と苗の間にはEMコンポスト生ゴミを投入。

草だらけの畑なのでそこからアスパラがニョキニョキと出てきてくれたらスバラシイ。それにしても種からアスパラの苗を育てるとはなかなかやるものです。

 

 

 

 

 

 

東根市長選挙が終了しました。『ひがしねに新しい風』『市民参加型の政治』『新しい時代へ夢を語ろう』と魅力的な呼びかけを行っていたのですが。8,892票:12,973票。残念。

組織票はないため無党派層の政治参加に期待を込めたのですが、投票率が55.99%と予想よりも10%ほど低かったよう。

青年海外協力隊事業を通じたお付き合いでよく一緒にお酒も飲みました。人間的にも優れた人材であり、今回の経験を土台として次の飛躍を期待致します。

 

 

 

 

 

 

友人が東根市長選挙に立候補しています。本日が選挙戦最終日。最後の街頭演説がヤマザワ神町店前で行われました。新しい風を吹かせるための決死の立候補。

もう一人の友人が応援演説にかけつけていました。彼は2度目の挑戦で庄内町の町長になりました。選挙の街頭での振る舞いは板についています。

車を運転している人たちが結構手を振り返してくれます。現在の長期政権は代わった方がいいと思っている人たちも少なくないということなのでしょう。明日の結果に期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日友人に誘われて入った昼食のお店は東原町の五月。夜は居酒屋さんらしい。カウンターとテーブルが4つほど。メニューがWBに手書きで書かれていました。

ランチは500円とのことだが何だか盛りだくさんの雰囲気。何が入っているのかわからない満腹丼を注文。大盛と小盛があるよう。

やってきたのは牛丼の上に鳥の唐揚げがのっているボリュームたっぷりのどんぶり。大盛はこの倍以上あるらしい。常連客は大盛を頼むのだと。何という穴場。

 

 

 

 

 

ここ数日イチジクが大量に完熟しています。朝食として食べきれるボリュームを超えています。隣家にもおすそ分けはするのですが連日というわけにもいかず。

おすそ分けができにくいもう一つの理由が、果実を割ると中の花の部分が黄色になっておりカビのようなものも見られるのです。切り取って食べる分には大丈夫のようですが。

ネットで調べたところスリップス、別名アザミウマ類による食害とのこと。果実の中に入り食べてしまう小さな虫がいるのだと。対策は今のところ不明。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は天童温泉栄屋ホテルの屋上露天風呂を堪能。天童市倫理法人会の夜の講座があり翌日の早朝セミナーにも参加するため2ケ月に一回の自分へのご褒美タイムです。

一人だけの湯舟でゆったりとからだをのばしながらボーッと過ごします。脳の活動はほぼほぼ停止状態。

眼下に天童市内の灯りを見ながら夜風にあたりました。二十四節季でいうと処暑に入ったところ、吹く風にも涼しさを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝イチジクの木を見るといかにも完熟したような実が一つ成っていました。軽く外を触ってみると柔らかさも十分。いよいよイチジク収穫の季節になったようです。

もぎ取った口から白い液が出てくるのがイチジクの特徴。包丁で真ん中から割ってみると今回は中も赤くなっています。一口食べてみると甘さはほどほどに出ていますが全体のジューシー感はまだ薄い。

果実も徐々においしさが増していくのでしょう。肥料はEMボカシを振りかけたコンポスト生ゴミのみ。これがイチジクの木に決壊をつくり鳥を寄せ付けないというのだからスゴイ。

 

 

 

 

 

 

8月14日の山形花火大会を事務所の2Fから見学。雨が降ったりと天候も不安定でしたが室内からの見学なのでそれらの影響もない。コンビニで買ったおにぎりや枝豆をいただきながら。

かつては自宅の2Fから花火が見ごろだったこともあり友人を呼んでBBQをしながらワイワイと楽しみましたが、それらエネルギーはもうないよう。

コロナの影響で昨年から会場も霞城公園に変更。年々変わる社会環境に花火の見学の仕方も変わってきますが、こんな風に花火を見学できることの有難さは深まってくる感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孵化したメダカが100匹もいたでしょうか、ところが水が緑色になってくるとだんだん減少し始めるのです。どうしたものかと思っていたのですが原因を発見。カエルです。水槽に潜り込み子メダカを食べていたよう。

カエルの侵入をふせぐため水槽の上にバーベキュー用の金網をかぶせました。ところが水槽を登ったカエルはやすやすとバーベキューの網の目をくぐり抜けていくのです。まるで忍者のよう。

100円ショップでそこの平らなプラスチックザルを購入、つなぎ合わせてふたを作成。さすがにこの隙間からは侵入できないよう。水槽の下でしばらくたたずんでいたカエルがあきらめて草むらに帰っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

庭に植えたイチジクが今年もたくさんの実をつけてくれています。ざっと見200個ほど。摘果ということばもありますが全て完熟させていいものかどうか?

隣接するトマト畑の地下30cmにはEMコンポストを大量に投与しています。イチジクは遠慮なくそこに根を張っています。それらが効いているのでしょう。

本日一個完熟している実を発見。真ん中から切ってみると中は白い。果実はまだ未完成のようです。これからは次々に完熟してくれるでしょう。イチジクの季節がやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事務所駐車場に咲いたマリーゴールドが全開中。アスファルトの隙間から芽を出し一輪のみ花を咲かせていて、そのうちに枯れてしまうのではないかと思っていたのですが。

先日の豪雨は置賜や大江町の人たちには大きな自然災害となってしまったのですが、苗にとっては力を与えてれる雨になったのかもしれません。

九輪の花を咲かせています。マリーゴールドは一年草なので来年も同じ根っこから芽を出すということはないと思うのです。花が終わったら種を取って来年はプランターに植えてやらねばなどと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

先週の土日の二日間、蔵王温泉を会場にして丹田呼吸法の研修会が行われました。参加者は丹田呼吸法セラピーマスターの人たち。実際に教室をもって教えている人たち。導入方法や取組姿勢などみなさま、誠に個性的でリアルならではの学びでした。

子連れ参加の人もいて、おじいちゃんに似てるからと私が入浴担当に。小さい子と二人でお風呂に入るのは初めての体験。硫黄の効いた蔵王温泉のお湯につかりながら大人と子どもの世間話。背中を洗ってやったりとか。

翌日の昼食時にはおじいちゃんがやって来て「孫がお世話になりました」と、食事中に達磨絵を描いてくれたのです。サラサラと描いてくれたのですが出来栄えがお見事。我が家の神棚に飾らせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

昨日ご来店いただいたお客様はジャガイモと枝豆を持ってきてくれました。豆のさやは枝から切り取ってくれています。朝5時半から作業をしたのだと。

しかも社員一人一人にと4等分に分けてくれています。現在は一人が退社し3人となっているのですが。

帰宅後早速ゆで上げごちそうになりました。早稲の品種だそうですが風味バッチリ。枝豆は人を地面に引き戻すような、懐かしさが蘇るような気持にさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

郵便BOXの上に大きな冬瓜が置かれていたと妻。確かに大きい。友人が置いて行ってくれたもの。まるで夏のサンタクロースのように。

さっそく夕食に冬瓜スープ。柔らかな味わいが特徴。無理をさせない自然農法で育てたのでしょう素朴さが伝わってきます。

それにしても、これだけ大きな実がボコボコぶら下がっているのはどれだけ頑丈な支柱を立てているのでしょうか?それ以前にどうしてこんな大きな実ができるのでしょうか?私の農作物の出来からは考えられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駐車場のプランターに観賞用にとミニトマトを植えました。赤と黄色の実をつけています。わき芽が出てくるものですからそれらを取ってビンに入れておきました。

これらのわき芽がしっかりと根をつけいきいきとしているのです。室内での栽培なのでそれほどの成長もなく1ケ月以上にもなりますが背丈は20cmほど。

わが社のロッカー上で穏やかな空気を作ってくれています。中には実をつけているものまで。トマトが観葉植物としても力を発揮してくれることを発見しました。

 

 

 

 

 

 

先週の土曜日、第4回目の丹田呼吸ワークショップを開催しました。今回も参加者は1名。でも新しい方が参加してくれました。

今回新しく取り入れたのが丹田呼吸ストレッチ。マットを使っての股関節周りを中心としたストレッチ。私自身が毎日行いながら手軽にできしかも効果があると実感しているストレッチ法。

ワークショップのテーマはポジティブの共有。古事記、倫理、丹田呼吸を一つながりにしたプログラムを目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様はトイレットペーパーカッターを作成しておられました。切れ味が悪くなった切り口にのこきり状にカットしたステンレスの金具をあてるのだと。

0.3mmのステンレスを探し3mmピッチの歯形に削るという玄人技。固定用のバイスなども購入し5,000円程の投資もあったよう。時間と労力を惜しまないモノづくりの姿勢には学ぶべきものがあります。

なかなか完成しないのを待ちかねた娘さんがネットで検索したところ1個220円で販売されていたとのこと。今後のためにとそれらも購入されたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メダカの卵が次々に孵化をはじめ現在コメダカが100匹ほど。その中でも10匹ほどが大きく成長しています。メダカの個性なのでしょうか。

入れ物にも藻が生えてきて水も緑色になってきました。底に沈んでいるフンはスポイトで吸い取っていますが藻はどうしたらいいものか?メダカのエサになっているような感じもあり。

親メダカは産卵を続けています。別容器を準備し新しい卵はそちらに入れていますが、そちらでも孵化が始まっています。いったいどれだけ増えていくのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事務所の駐車場に黄色いものが、何か落としたのかと思い近づいてみるとコンクリートの割れ目からマリーゴールドが芽を出し花を咲かせていました。

ガンガンの日照りの中、水を与えられることもなく環境的にはなかなか厳しい状況なのでしょうが、それでも芽を出す種もあるんですね。

思わず手を合わせてしまいます。花は決してのびやかに開いているわけではありませんが、それでも生きてやるという意思を感じるのです。駐車場に咲いた守り花ということでしょうか。