今朝、庭の畑を見ると数本の成長したキュウリがありました。今年は幹も伸びていて葉っぱも青々と繁り例年になく調子がいい。
秋口のコンポスト投入をしなかったことで畑の肥料バランスがいい状態になっているのでしょう。やはりやり過ぎは禁物ということでしょう。
葉っぱの陰に大物が寝そべっていました。毎朝水かけをしていましたが見落としていたよう。このくらい大きくなれば煮物の材料として使えるのではないだろうか?
メダカの産卵床をもう一つの瓶に入れ孵化を待っていましたが、その瓶にボーフラがチラホラと見えてきました。これではいけないと産卵床を水と一緒にふた付の虫かごに異動。
すると水面にちいさな動くものを発見。メダカの稚魚です。瓶の中では見えなかったのですが孵化していたようです。2~3匹。よーく見ると5~6匹。
さっそく稚魚メダカ用のエサを投入。まだエサを食べられる状況ではなさそう。餌にまぎれて稚魚がみえなくなりました。
先日イオン南店の肉コーナーの端で大豆ミートを発見。ウワサには聞いていましたがなかなか見かけることがありませんでした。
夕食に出てきました。ハンバーグはパサパサ感があり何となく大豆っぽい感じ。ところがウインナーがまるで大豆とは思えないほどにジューシーで味も濃厚。
それほど肉に執着するものではないのですが大豆を食べながら肉の食感を楽しめるこの大豆ミートには脱帽。発想の変換力をつけるのにも役立ちそうな食材です。
先日お伺いしたお客様から笹巻を頂きました。近所のおばあちゃんが持ってきてくれたものをおすそ分け。冷蔵庫に保存していたのですが本日電子レンジで温めていただきました。
ついたもち米を2枚の笹できれいに包み、ひもでしっかりと結んであります。植物性のそのひもはかなり丈夫。長さは60cmほど。これも自家製なのでしょう。
ひもを解くだけでもやや時間がかかってしまいます。作る人はどれだけ時間をかけて作ってくれたのでしょう。黄な粉もついていました。作ってくれた方に心から御礼申し上げます。
本日庭の植物に水をかけていると、キュウリの根元からニョキッと伸びている物を発見。なんと実がなっているではありませんか。
昨日までは全く気が付かなかったのですが結構大きくなっています。決してスマートとは言えませんが自家用としては very good。さっそく糠床に入れてもらいました。
それにしても今年の庭の畑はこれまでになく順調。キュウリもトマトもちゃんと伸びています。昨年までとの違いはワラを敷いてやったことと昨年秋にコンポストを投入しなかったこと。これまでは過肥料だったのかも知れません。
先日お伺いしたお客様からフレッシュ消臭剤というものを頂きました。独自に開発したもので水質改善に特に効果的とのこと。
どういう原理なのかお伺いすると。特許の許可証をみせてくれました。マグネシュウムを使ったものらしい。商品の裏側には東北経済産業局長賞受賞と記載ありました。
途上国の水質改善に使えるのではないかとJICAの中小企業海外進出支援事業について関心ありそう。もしかしたら大きな発展につながるかも知れません。
本日、第3回目のやまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。参加者1名。新しい方が参加してくれました。
備品も整い会場セッティングも慣れてきました。ワークショップの流れも固まりつつあります。1名でも参加してくれることでこちらのキャリアアップになります。
「1%のポジティブに照準を合わせる」というのは私がマスターコース講座の中で学んだことば。ポジティブの共有をここでのワークショップのテーマとしています。
只今、プランターのイチゴは成長待ち状態。ですが我が家にはもう一つのイチゴ畑有り。家の周りにかってに出てきてくれるワイルドストロベリーがちょうど熟れ時なのです。
細かい粒ですがびっしりと連なって実をつけてくれるのでザルはたちまち一ぱい。取り切ったかと思っても数日後にはまた赤い実をつけてくれます。
もぎたてもいいのですが冷凍したものをヨーグルトと一緒に食べるのも美味。小粒ながらワイルドな味わい。プランター栽培のものより美味しい気がするのです。
昨日お伺いしたお客様でサクランボを頂きました。ご実家では70代のお姉さんがサクランボの栽培をしているため毎日手伝いに行っているとのこと。
他にお手伝いの人たちも来てもらっているのだがその方々もみなさん同世代の人たちで作業効率が年々低下してきているのだと。山形の多くのサクランボ農家の現状であるらしい。
果実に割れが入ったものは商品にならないため選別ではじかなければならないのですが、それがなかなかの労力らしい。はじかれたものとは言えりっぱな佐藤錦。今年の初物を味わわせていただきました。
プランターにイチゴの苗を2株植えていたところ最近果実が真っ赤に成長。小さい時に虫にでもかじられたのでしょうか表面にしわが寄っています。ブルドックイチゴと命名。
熟し度合いも程よくなったかと食後のデザートに食べてみましたが、けっこうサッパリ系であまり甘くない。水しかやっていないので甘さを作れないのでしょうか。
イチゴは水耕栽培で育てている人たちも多くいるよう。ということはこれかの肥料の与え方で味も変わってくるということでしょう。EMコンポスト液肥を使って味の変化をみるちょうどいい機会かもしれません。
先日お伺いしたお客様の倉庫にあまり一般的でない苗が置かれていました。レモングラス、パクチー、コブミカンなど。どうしたのかとお伺いすると研修生が欲しいと言ったとのこと。
カンボジアから技能研修生が来ているよう。3年前からの計画でしたがコロナでストップしていました。今回やっと迎えることができたようです。3年待ったのですが、その間研修生も勉強して日本語が通じるようになっていたと。
食事は自炊しているが肝心のハーブ類がないというので現場からの帰り道に園芸店によって一緒に苗を買ってきたよう。会社にプランターを置いて育てるのだと。彼らが作った料理で一緒に酒を飲むのを楽しみにしていると。