斎藤栄司

日曜日の朝、稚魚めだかの水槽を見ているとボウフラが20~30匹グニョグニョと上に行ったり下に行ったり。瓶の水を入れたときに蚊の卵も一緒に入ったのでしょう。

対策として思い立ったのがピンセットでつまみ出し。上に浮かんだ瞬間にはさみ捕まえればいいのですがボウフラも命がけ。そう簡単ではない。打率は1割5分。

つまんだボウフラを親めだかの瓶に入れるとピンセットに吸い付くように食べていきます。めだかはボウフラが大好物のよう。蚊対策としてのめだか飼育は有効であることを実感しました。

 

 

 

 

 

 

今朝、庭の畑を見ると数本の成長したキュウリがありました。今年は幹も伸びていて葉っぱも青々と繁り例年になく調子がいい。

秋口のコンポスト投入をしなかったことで畑の肥料バランスがいい状態になっているのでしょう。やはりやり過ぎは禁物ということでしょう。

葉っぱの陰に大物が寝そべっていました。毎朝水かけをしていましたが見落としていたよう。このくらい大きくなれば煮物の材料として使えるのではないだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メダカの産卵床をもう一つの瓶に入れ孵化を待っていましたが、その瓶にボーフラがチラホラと見えてきました。これではいけないと産卵床を水と一緒にふた付の虫かごに異動。

すると水面にちいさな動くものを発見。メダカの稚魚です。瓶の中では見えなかったのですが孵化していたようです。2~3匹。よーく見ると5~6匹。

さっそく稚魚メダカ用のエサを投入。まだエサを食べられる状況ではなさそう。餌にまぎれて稚魚がみえなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日イオン南店の肉コーナーの端で大豆ミートを発見。ウワサには聞いていましたがなかなか見かけることがありませんでした。

夕食に出てきました。ハンバーグはパサパサ感があり何となく大豆っぽい感じ。ところがウインナーがまるで大豆とは思えないほどにジューシーで味も濃厚。

それほど肉に執着するものではないのですが大豆を食べながら肉の食感を楽しめるこの大豆ミートには脱帽。発想の変換力をつけるのにも役立ちそうな食材です。

 

 

 

 

 

 

先日お伺いしたお客様から笹巻を頂きました。近所のおばあちゃんが持ってきてくれたものをおすそ分け。冷蔵庫に保存していたのですが本日電子レンジで温めていただきました。

ついたもち米を2枚の笹できれいに包み、ひもでしっかりと結んであります。植物性のそのひもはかなり丈夫。長さは60cmほど。これも自家製なのでしょう。

ひもを解くだけでもやや時間がかかってしまいます。作る人はどれだけ時間をかけて作ってくれたのでしょう。黄な粉もついていました。作ってくれた方に心から御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日庭の植物に水をかけていると、キュウリの根元からニョキッと伸びている物を発見。なんと実がなっているではありませんか。

昨日までは全く気が付かなかったのですが結構大きくなっています。決してスマートとは言えませんが自家用としては very good。さっそく糠床に入れてもらいました。

それにしても今年の庭の畑はこれまでになく順調。キュウリもトマトもちゃんと伸びています。昨年までとの違いはワラを敷いてやったことと昨年秋にコンポストを投入しなかったこと。これまでは過肥料だったのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日お伺いしたお客様からフレッシュ消臭剤というものを頂きました。独自に開発したもので水質改善に特に効果的とのこと。

どういう原理なのかお伺いすると。特許の許可証をみせてくれました。マグネシュウムを使ったものらしい。商品の裏側には東北経済産業局長賞受賞と記載ありました。

途上国の水質改善に使えるのではないかとJICAの中小企業海外進出支援事業について関心ありそう。もしかしたら大きな発展につながるかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日頂いたメダカの産卵床を引き上げてみると、ちいさなツブツブが緑の生地にくっついているのが見えました。卵を産んでくれたようです。

ちなみにもう一つの瓶に入れたものも見ると、こちらにもプツプツとした卵がついています。こんなにも早く産卵してくれるとはちょっと驚き。

卵のついた産卵床を別の瓶に移してやりました。10日くらいで孵化するようなのです。これだけメダカが揃えば近隣に飛び交う蚊の卵を食べつくしてくれるのではないかと期待が膨らみます。

 

 

 

 

 

 

 

本日、第3回目のやまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。参加者1名。新しい方が参加してくれました。

備品も整い会場セッティングも慣れてきました。ワークショップの流れも固まりつつあります。1名でも参加してくれることでこちらのキャリアアップになります。

「1%のポジティブに照準を合わせる」というのは私がマスターコース講座の中で学んだことば。ポジティブの共有をここでのワークショップのテーマとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様宅では早々にテーブルにいろいろな自家製食材を出してくれました。ゴロゴロと肉のようなものも。ひとつを箸でつまもうとしたところ「クマニグダ」と。

「クマ!!!」と思わず箸をひっこめる。狩猟を行っている息子さんの師匠が捕まえたものらしい。解体を手伝いおすそ分けを頂いてきたのだと。

3時間煮込んでから味付けをしたとのこと肉は硬くなく食べやすい。しっかりとかみしめているとどこか野生の風味がただよってきます。生き物の命を頂いていることをより実感できる逸品でした。

 

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様では屋内と屋外でメダカを飼っておられました。屋内の小さな水槽には2~3mmほどの小さなメダカが。産卵させたものをふ化させたのだと。

小さな入れ物の場合、水草を入れていても卵が産まれると親メダカが食べてしまうそうです。卵を別の入れ物に入れてやる必要があるよう。

卵を産みやすい産卵床の材料を頂いてきました。ハサミでタコの足のように切り、まるめた上を結んで二つの瓶に入れてやりました。メダカたちが近づいてきます。卵を産みたがっていたのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

只今、プランターのイチゴは成長待ち状態。ですが我が家にはもう一つのイチゴ畑有り。家の周りにかってに出てきてくれるワイルドストロベリーがちょうど熟れ時なのです。

細かい粒ですがびっしりと連なって実をつけてくれるのでザルはたちまち一ぱい。取り切ったかと思っても数日後にはまた赤い実をつけてくれます。

もぎたてもいいのですが冷凍したものをヨーグルトと一緒に食べるのも美味。小粒ながらワイルドな味わい。プランター栽培のものより美味しい気がするのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

プランターイチゴ頑張って実をつけてくれています。今回の果実は形が三角形に整っています。プランターで完熟させ色合いもかなりいい。

毎朝EMコンポスト液肥をやっています。あの液肥はかなり効くような気がするのです。少しは果実にも影響が出ている頃なのではと思うのです。

口に入れるとスッパさと同時にイチゴの風味を感じます。それほど濃厚ではありませんがいい感じに成長しています。方向性は間違ってはいないようです。

 

 

 

 

 

 

 

本日、プランターのイチゴが再び赤く色づきました。今回も形が整っているとは言えませんが前回ほどはシワはなし。

夕食後にデザートとして頂きました。味はやや香りがついてきたような感じ。すっぱさを感じました。甘さはほぼなし。まだ肥料分が味になってはいないようです。

気温も関係するでしょう。ここ数日は低温が続いていてイチゴも気分が乗っていないのでしょう。太陽の光と温度が期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日村山市のお客様にお伺いした際にたまたま入ったラーメン屋さんのメニューにとりもつラーメンが。オーナーが新庄の老舗店で学んできたよう。

鶏がらスープの効いた濃厚な味わい。とりもつはきれいに下処理がされていてしかも柔らかい。私にとってはこれまで食べたラーメン中一番かも。

会計をしているとオーナーの奥様らしい人が台所から「ありがとうございました」と。玄関と台所が一直線。靴を履いて出ようとすると再び「ありがとうございました」とのご挨拶。繁盛しそうな雰囲気が溢れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様でサクランボを頂きました。ご実家では70代のお姉さんがサクランボの栽培をしているため毎日手伝いに行っているとのこと。

他にお手伝いの人たちも来てもらっているのだがその方々もみなさん同世代の人たちで作業効率が年々低下してきているのだと。山形の多くのサクランボ農家の現状であるらしい。

果実に割れが入ったものは商品にならないため選別ではじかなければならないのですが、それがなかなかの労力らしい。はじかれたものとは言えりっぱな佐藤錦。今年の初物を味わわせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プランターにイチゴの苗を2株植えていたところ最近果実が真っ赤に成長。小さい時に虫にでもかじられたのでしょうか表面にしわが寄っています。ブルドックイチゴと命名。

熟し度合いも程よくなったかと食後のデザートに食べてみましたが、けっこうサッパリ系であまり甘くない。水しかやっていないので甘さを作れないのでしょうか。

イチゴは水耕栽培で育てている人たちも多くいるよう。ということはこれかの肥料の与え方で味も変わってくるということでしょう。EMコンポスト液肥を使って味の変化をみるちょうどいい機会かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

損害保険募集資格にコンサルティングコースがあり5年に一回の更新が必要。今回その時期で更新試験を受けました。オンラインによる試験で参考テキストもオンラインで見ることが出来ます。

昨日夕方から受講したところ、問題の文字が小さく視力検査をされているよう。参考テキストを開いて検索していると問題が何であったか忘れる始末。3時間の悪戦苦闘の結果67点で不合格。

本日午前中に再トライ。今回はテキスト用PCをもう一台用意し問題を忘れることなく回答したところ77点で合格。意外と間違いが多い。まずは合格で良しとしたところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日お伺いしたお客様の倉庫にあまり一般的でない苗が置かれていました。レモングラス、パクチー、コブミカンなど。どうしたのかとお伺いすると研修生が欲しいと言ったとのこと。

カンボジアから技能研修生が来ているよう。3年前からの計画でしたがコロナでストップしていました。今回やっと迎えることができたようです。3年待ったのですが、その間研修生も勉強して日本語が通じるようになっていたと。

食事は自炊しているが肝心のハーブ類がないというので現場からの帰り道に園芸店によって一緒に苗を買ってきたよう。会社にプランターを置いて育てるのだと。彼らが作った料理で一緒に酒を飲むのを楽しみにしていると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の日曜日、やまがた地球家族の会の総会がリアルとオンラインのハイブリッドで行われました。JICA青年海外協力隊活動を応援する団体です。

役員改選では庄内町の町長になられた富樫事務局長に変わり鶴岡市議の田中宏さんが新事務局長に。会長は荘内入部400年を迎えられた酒井家ご当主酒井忠久会長に変更なし。

総会後の帰国隊員活動報告では発表者がオンライン。政府記者会見のように質問者がマイクの前に移動して質問するという新しいシステム。これならば帰国隊員報告だけではなく現地活動報告も可能。面白い活動が展開できる感じです。