昨日ご来店いただいたお客様はジャガイモと枝豆を持ってきてくれました。豆のさやは枝から切り取ってくれています。朝5時半から作業をしたのだと。
しかも社員一人一人にと4等分に分けてくれています。現在は一人が退社し3人となっているのですが。
帰宅後早速ゆで上げごちそうになりました。早稲の品種だそうですが風味バッチリ。枝豆は人を地面に引き戻すような、懐かしさが蘇るような気持にさせてくれます。
郵便BOXの上に大きな冬瓜が置かれていたと妻。確かに大きい。友人が置いて行ってくれたもの。まるで夏のサンタクロースのように。
さっそく夕食に冬瓜スープ。柔らかな味わいが特徴。無理をさせない自然農法で育てたのでしょう素朴さが伝わってきます。
それにしても、これだけ大きな実がボコボコぶら下がっているのはどれだけ頑丈な支柱を立てているのでしょうか?それ以前にどうしてこんな大きな実ができるのでしょうか?私の農作物の出来からは考えられない。
駐車場のプランターに観賞用にとミニトマトを植えました。赤と黄色の実をつけています。わき芽が出てくるものですからそれらを取ってビンに入れておきました。
これらのわき芽がしっかりと根をつけいきいきとしているのです。室内での栽培なのでそれほどの成長もなく1ケ月以上にもなりますが背丈は20cmほど。
わが社のロッカー上で穏やかな空気を作ってくれています。中には実をつけているものまで。トマトが観葉植物としても力を発揮してくれることを発見しました。
昨日お伺いしたお客様はトイレットペーパーカッターを作成しておられました。切れ味が悪くなった切り口にのこきり状にカットしたステンレスの金具をあてるのだと。
0.3mmのステンレスを探し3mmピッチの歯形に削るという玄人技。固定用のバイスなども購入し5,000円程の投資もあったよう。時間と労力を惜しまないモノづくりの姿勢には学ぶべきものがあります。
なかなか完成しないのを待ちかねた娘さんがネットで検索したところ1個220円で販売されていたとのこと。今後のためにとそれらも購入されたようです。
事務所の駐車場に黄色いものが、何か落としたのかと思い近づいてみるとコンクリートの割れ目からマリーゴールドが芽を出し花を咲かせていました。
ガンガンの日照りの中、水を与えられることもなく環境的にはなかなか厳しい状況なのでしょうが、それでも芽を出す種もあるんですね。
思わず手を合わせてしまいます。花は決してのびやかに開いているわけではありませんが、それでも生きてやるという意思を感じるのです。駐車場に咲いた守り花ということでしょうか。
今朝、庭の畑を見ると数本の成長したキュウリがありました。今年は幹も伸びていて葉っぱも青々と繁り例年になく調子がいい。
秋口のコンポスト投入をしなかったことで畑の肥料バランスがいい状態になっているのでしょう。やはりやり過ぎは禁物ということでしょう。
葉っぱの陰に大物が寝そべっていました。毎朝水かけをしていましたが見落としていたよう。このくらい大きくなれば煮物の材料として使えるのではないだろうか?
メダカの産卵床をもう一つの瓶に入れ孵化を待っていましたが、その瓶にボーフラがチラホラと見えてきました。これではいけないと産卵床を水と一緒にふた付の虫かごに異動。
すると水面にちいさな動くものを発見。メダカの稚魚です。瓶の中では見えなかったのですが孵化していたようです。2~3匹。よーく見ると5~6匹。
さっそく稚魚メダカ用のエサを投入。まだエサを食べられる状況ではなさそう。餌にまぎれて稚魚がみえなくなりました。
先日イオン南店の肉コーナーの端で大豆ミートを発見。ウワサには聞いていましたがなかなか見かけることがありませんでした。
夕食に出てきました。ハンバーグはパサパサ感があり何となく大豆っぽい感じ。ところがウインナーがまるで大豆とは思えないほどにジューシーで味も濃厚。
それほど肉に執着するものではないのですが大豆を食べながら肉の食感を楽しめるこの大豆ミートには脱帽。発想の変換力をつけるのにも役立ちそうな食材です。
先日お伺いしたお客様から笹巻を頂きました。近所のおばあちゃんが持ってきてくれたものをおすそ分け。冷蔵庫に保存していたのですが本日電子レンジで温めていただきました。
ついたもち米を2枚の笹できれいに包み、ひもでしっかりと結んであります。植物性のそのひもはかなり丈夫。長さは60cmほど。これも自家製なのでしょう。
ひもを解くだけでもやや時間がかかってしまいます。作る人はどれだけ時間をかけて作ってくれたのでしょう。黄な粉もついていました。作ってくれた方に心から御礼申し上げます。
本日庭の植物に水をかけていると、キュウリの根元からニョキッと伸びている物を発見。なんと実がなっているではありませんか。
昨日までは全く気が付かなかったのですが結構大きくなっています。決してスマートとは言えませんが自家用としては very good。さっそく糠床に入れてもらいました。
それにしても今年の庭の畑はこれまでになく順調。キュウリもトマトもちゃんと伸びています。昨年までとの違いはワラを敷いてやったことと昨年秋にコンポストを投入しなかったこと。これまでは過肥料だったのかも知れません。
先日お伺いしたお客様からフレッシュ消臭剤というものを頂きました。独自に開発したもので水質改善に特に効果的とのこと。
どういう原理なのかお伺いすると。特許の許可証をみせてくれました。マグネシュウムを使ったものらしい。商品の裏側には東北経済産業局長賞受賞と記載ありました。
途上国の水質改善に使えるのではないかとJICAの中小企業海外進出支援事業について関心ありそう。もしかしたら大きな発展につながるかも知れません。
本日、第3回目のやまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。参加者1名。新しい方が参加してくれました。
備品も整い会場セッティングも慣れてきました。ワークショップの流れも固まりつつあります。1名でも参加してくれることでこちらのキャリアアップになります。
「1%のポジティブに照準を合わせる」というのは私がマスターコース講座の中で学んだことば。ポジティブの共有をここでのワークショップのテーマとしています。
只今、プランターのイチゴは成長待ち状態。ですが我が家にはもう一つのイチゴ畑有り。家の周りにかってに出てきてくれるワイルドストロベリーがちょうど熟れ時なのです。
細かい粒ですがびっしりと連なって実をつけてくれるのでザルはたちまち一ぱい。取り切ったかと思っても数日後にはまた赤い実をつけてくれます。
もぎたてもいいのですが冷凍したものをヨーグルトと一緒に食べるのも美味。小粒ながらワイルドな味わい。プランター栽培のものより美味しい気がするのです。