保険代理店 山形

先日の日曜日、天気が良くどこか外に行きたいという妻の意向を叶えるべく、米沢の雪灯篭祭にでかけました。

実際の会場に来るのは初めて、地元の協賛企業がそれぞれに灯篭を作成し上杉神社の参道を飾っていました。決して派手さがないところが米沢らしい。

神社に参拝後向かうのはテント広場。石巻のテントには長い列。炭火でホタテが焼かれています。分厚いホタテの食べ応えのあること。

 

 

 

 

 

わが社のガラス面を利用してプロジェクションマッピングを始めました。映像は日新火災が最近売り出した「働けないときの保険」のコマーシャルDVD。

システムは簡単でガラス面に薄い布を張り、それをスクリーンにして室内からプロジェクターで映しているというもの。布は張りにガムテープで固定。

かねてより構想はあったのですが実現しました。このシステムで行うことでいろいろな動画を流すことが可能であり、かなり有能な看板になるのでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事務所のプランターいちごが赤い実を付けてくれています。昨年自宅で栽培したいちごが冬を前に小さな実を付けていたので室内に持ってきたのでした。

形は整っているとは言えませんがそれでもしっかりといちごになっています。よく実を付けてくれたものです。夏場のEMコンポスト液肥が効いたのではないかと思っています。

本日、一番大きな実を食べてみました。味はありませんでした。室内に来てからは栄養らしきものも与えられておらず、形を大きくするのに精いっぱいだったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、丹田呼吸の終了とともに一本のろうそくが燃え尽きました。明るくないなと見ると芯がろうから離れています。溶けた周りのろうをエネルギーとして燃えています。

そのろうがなくなると青い炎を広げて近くのろうを溶かしに行くのです。まるで生き物のように炎が移動していきます。

それらを何度も繰り返しながら青い炎も徐々に小さくなり終焉を迎えました。自分の一生を全うしようという意思さえ感じさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、18:30に霞城公園より花火が打ちあがりました。事務所の2Fのブラインドを上げて拝見。数発で終わるのかと思っていたのですがなかなかの見物。

引火の心配がないこともあるのか結構大きめの花火がボンボンと打ち上げられていました。室内から窓越しの観戦で寒さもなく快適。

花火は開くたびにこちらに迫ってくるのが見どころ。コロナで閉塞した社会を脱却しようぜといってくれているよう。

 

 

 

 

 

 

 

元旦は妻とおせちを頂いた後に南陽市の熊野神社に初詣。新しい年を迎えることができたことはまったく有難いことです。

お札を購入したいと並んでいると前の方が「天照を一枚」と注文。バイトの巫女さんなのでしょうか天照様のお札探し。「元旦から天照がないなんて」とお客さん。

しばらくして巫女さん「ありました」と。その方は袋の中のお札を確認し「合ってる」と。「おめでとう」と声がけし大笑い。今年の初笑いでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の日曜日、年末恒例の第九のコンサートが山形テルサで行われました。駐車場の混雑を予想しちょっと早めに来たのですが十分なスペースはあったよう。

音楽がはじまり目を閉じながら聞いているといつの間にか寝ていたりと、いつものパターン。後半に合唱の人たちが入ってくると雰囲気は一気に第九モード。

会場いっぱいに響く音楽と合唱の中で今年もいよいよ年末が来たことを実感。来年も来るぞという思いを抱かせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

24日の朝、天気予報どうりの大雪で玄関前は足の踏み場もない。土曜日で休日であることは幸い。お茶を飲み体を温めてから雪かきの作業開始。

まずは除雪車がどっと置いて行ってくれた雪の塊を運ぶ。次に車の上に積もった雪を払い落とし周辺の雪をかき集めて運ぶ。

捨て場がないため集めた雪を玄関前の植木スペースに積み上げる。この作業が結構な労力。それぞれの作業にはそれぞれに適した道具も必要。

 

 

 

 

 

 

本日、年賀状用の写真撮影を行いました。今年はオールメンバーで3人。事務所の机は6つあるのですが片側のみ使用。伸びしろがあるということでしょう。

お客様の平和な日常生活と幸福への祈りが保険代理店の仕事をする上での核心であると思っています。こんな思いに共感する仲間が増えてくれることを願っています。

今年の撮影には携帯ホルダー付きの三脚が新登場。先日オーディンにて購入したもの。さっそく役に立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の第三土曜日、第10回やまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。丹田呼吸の効果は横隔膜の上下運動により交感神経と副交感神経のバランスが整うこと。

セロトニンというホルモンが分泌されるなどホルモンバランスが整うこと。丹田呼吸ストレッチにおいては坐骨神経の出口を解放、腰痛ひざ痛が改善されることなど。

大盛況ということはなく参加者はいつも1~2名という少数開催でしたが10回目を開催できたことは喜びです。10回をとおしちょっとした手ごたえを感じています。

 

 

 

 

先日の雪の日、除雪車がきてくれて通れるようになったと大井沢のご実家から車を走らせ友人がやって来ました。5年ぶりくらいでしょうか、一緒に食事をしました。

現在はアメリカの大学でコミュニケーション学を教えています。Conflict Communication という分野が専門らしい。今回は休暇先のイタリアから日本に来たのだと。

大学で教える傍ら指圧を学んでいるとのこと。膝痛について話をすると膝から足裏までの指圧をしてくれました。気の流れがよくなったのでしょうか手の指先がポカポカになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日昼食に入ったのは山辺町のおやじラーメン。もつラーメンを頼んで待っているとマスクをしている私の顔を見て「保険屋さんはえそがすえが?」と。

「なしてわがんの?」と尋ねると「新聞さしょっちゅう出でくっどれ」と。更に続けて「前にも来てけだっけよね」と。

確かに10年ほど前一度入ったことがあった。それ以外の接点はないと思うのですが。あのおやじ、只者ではない。もつラーメンはまずまずの味でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日お客様から蜜蝋(みつろう)で作ったろうそくをいただきました。芯をろうに落とし引き上げる作業を繰り返し太くしていったそうです。蜜蝋はミツバチの巣を溶かしてロウにしたもの。

巣は働きバチが腹から分泌液を出して卵を収めるために作った六角形の部屋の集合体。雨風から卵を守るための防水性と保温性を持っています。

腹つながりということで丹田呼吸の必須アイテムとなっていますが、蜜蝋のろうそくの火は部屋全体を自然のエネルギーで満たしてくれます。

 

 

 

 

 

 

昨日の日曜日、実家の物置の棚を作りました。朝、図面を書き材料を購入し午後から作業開始。既存の棚に接続して作成。

反射ストーブでお湯を沸かし、インスタントコーヒーなど飲みながら。約3時間の作業でしたが、結構無心になれた時間でした。

最大の懸案であった草刈り機もハンギングに収まりスッキリ。スコップやレーキなども吊り下げる予定。来年は実りが期待できそう。

 

 

 

 

 

 

本日、事故対応のため夕方から新庄に。用事を終えたのは6時30分。空いている新庄名物とりもつラーメンの店を探すと一件ヒット。

車で10分ほど走ると梅屋の看板が見えました。店内がゆったりしているところがなかなかいい。以前も一度来たことがあるような記憶が蘇ります。

注文したラーメンが到着。まずはスープを一口。もつをつまみながらちぢれの細麺を食べる。素朴だけれど長年のご商売の中で積み上げられてきた味なのでしょう。うまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、叔父の訃報を受けて神奈川県に行きました。戦後上京し釣り具卸の会社に就職、その後独立して溝の口に釣具店を開きました。60年ほど前になるでしょう。

40年ほど前に私も一度お店にお邪魔しました。葬儀の日の早朝、溝の口の商店街を歩いてみました。うっすらとこの辺だったような気がすると思いながら。

娘さんに写真を見せたところ、ジャストその場所でした。40年前の建物がそのままでした。庶民的なところが店を開く場所として選んだ理由だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

先日、第9回目の丹田呼吸ワークショップを開催。今回は新しい参加者が1名。5秒10秒の丹田呼吸の基本と丹田呼吸ストレッチを中心に行いました。

丹田呼吸ストレッチにおいては「昔から体がかたいから」と言っておられたのですが、しっかりと床に指先がつくように。呼吸の威力を体感してもらいました。

これらを続けることで確実に床にてのひらがピタリとつくようになるでしょう。そこで行うストレッチにより坐骨神経の出口が解放され腰痛、ひざ痛の改善にお役立ちできると思っています。

 

 

 

 

 

先日、霞城セントラル23Fにて「JICAをより活用しよう」セミナーが開催されました。企業の方々、NPOの方々など30名ほどでいろいろと議論。

アジア、アフリカ、中南米で専門家として30年間活動してこられた国際コンサルの方からはテントの開発や水を供給する車の開発は可能性を感じたと、難民キャンプ地でのリアルな経験から説得力のあるコメントをいただきました。

今回のセミナーでの新しい企画はインドネシア・パプア州とZoomでつないで現場の活動の様子や現地の方々の期待の声を聞くことができたこと。練習の成果が発揮され切れることなくしっかりと対話ができました。

 

 

 

 

 

先日、天童市の妙法寺の本堂を会場にチェンバロの演奏会が行われました。北村山倫理法人会の経営者の集いとして行われた企画。講師は明楽(あけら)みゆき札幌市倫理法人会相談役。

会場が霊験あらたかなる場所であるのに加えチェンバロという楽器の音色がまた独特。ハープとパイプオルガンを合わせたような感じ。ゆらぎながら人の心に入ってきます。

0.33mmの鍵で弦を鳴らす構造について現物を手に取りながら解説してくれました。ピアノでは出せないα波が出るのだと。講師の明朗さにもひきつけられました。

 

 

 

 

 

昨日は天童市倫理法人会の1000回記念モーニングセミナーが行われました。今年の8月から会場が栄屋ホテルさんにて行われています。ホテル前の駐車場が早朝から満車となりました。

講話者は竹原屋本店会長の五十嵐慶三様。2008年からの3年間、天童市倫理法人会の4代目会長として誠にご尽力いただきました。背筋を伸ばして明朗に取り組むことで道が開けることを身を持って教えてくれています。

朝食後も余韻を楽しみたく若い会員さんとスターバックスでコーヒー。「圧倒的に経験の違う方々の話を聞くことができるのはすごく貴重な経験」と。まぶしい感想を言ってくれます。