斎藤栄司

昨日の日曜日、やまがた地球家族の会の総会がリアルとオンラインのハイブリッドで行われました。JICA青年海外協力隊活動を応援する団体です。

役員改選では庄内町の町長になられた富樫事務局長に変わり鶴岡市議の田中宏さんが新事務局長に。会長は荘内入部400年を迎えられた酒井家ご当主酒井忠久会長に変更なし。

総会後の帰国隊員活動報告では発表者がオンライン。政府記者会見のように質問者がマイクの前に移動して質問するという新しいシステム。これならば帰国隊員報告だけではなく現地活動報告も可能。面白い活動が展開できる感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

タナゴの循環水で育ったイモ科の植物の背丈が1mを超えバランスが取れにくくなったため鉢に移植。他の植物といっしょにフロアーに並べましたがあたかも以前からそこにあったかのような存在感。

100円ショップで買った時は12~3cmほどだったのですが。循環器のろ過マットには根っこがびっしりと張り込んでいました。根っこを伸ばすことのできる植物が大きく育つようです。

イモが去った水槽には新たな100円ショップのパキラなどを入れましたが、ずいぶんスッキリ。長髪の青年がバッサリと坊主頭にしたような感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、山交ビル1Fの三越店の一角でバングラデシュ刺繍ノクシカタの展示販売会が行われていました。バックやクッションカバーなど。2年がかりで完成したという大作まで。

30数年前一緒にバングラデシュで活動していた仲間です。彼らは帰国後もバングラデシュ農村女性の生活向上のための活動を続けています。コロナ禍でバングラデシュ国内でも産業が衰退し男性の仕事が失われているよう。

女性たちが家内工業で行ってきたノクシカタ製作が家族の暮らしの支えにもなっていると。「新聞の記事を見て」と入ってきたお客さんがクッションカバーを買って行ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉢植えのクジャクサボテンが今年も開花。普段は誠に地味な植物ですが開花した姿は豪華絢爛。しかも一日だけの開花と言う魅惑を秘めています。

最初は一輪、その後に数輪ずつ、最後に頂上の一輪が開花。5月23日から27日までの間に10輪ほどの花を咲かせてくれました。渾身の力をふり絞って咲かせてくれた感じ。

「よく頑張っているよ。応援しているよ。」という誕生日メッセージと受け止めさせていただきました。育てている植物からも応援してもらえることは嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日ホームセンターでメダカを購入。1匹48円。10匹ほど。庭木の下の瓶に入れました。猫対策に桜の木を入れ手を出せないように、水面の高さ調整のため洗濯ばさみで挟んだ布を設置。

ハチやチョウがやって来て水を飲める場所を作ったのですが、そのままだと蚊が卵を産みボーフラが増えるらしい。メダカはそれらを食べてくれるのだと。更には蚊がそこに集まり卵を産むがメダカに食べられるため近隣の蚊が少なくなるのだと。

はたしてねらい通りに昆虫たちがやって来てくれるのでしょうか?と思っていたところ、さっそくゲスト出現。メダカのエサでも狙っているのかカエルが水面を睨めていました。

 

 

 

 

 

 

昨日の日曜日は大相撲夏場所をかぶり付きで見ていました。見どころがなかったという人もいたようですが私にとっては誠に興味深い場所でした。

横綱照ノ富士は初日、大栄翔との一番でさっそく土がつき8日目までに3敗。しかし9日目から徐々に強さが出てきて千秋楽の御嶽海戦では圧勝。7度目の優勝をつかみ取りました。

優勝インタビューの中で「どんな風になろうとも15日間取ろうと決めていた」と。決心というものの在り方を見せてもらったと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丹田呼吸ワークショップを終え振り返りなどやっていると友人が事務所にやってきました。たけのことワラビが取れたからと持ってきてくれたのです。

2年前に定年を迎えましたが現在も再任用で継続勤務しています。役職の責任からは解放され仕事量も減り楽にはなったのだがプライドが捨てきれずストレスになっていると。

週末の太陽の下での農作業はそれらの解消をしてくれるのだと。たけのこやワラビもまた太陽の下で育った自然の恵みと言うことでしょう。とても生命力を感じる有難いギフトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、第2回目の丹田呼吸ワークショップを開催。今回も前回に引き続き1名の参加。ワークショップは立派に成立。マンツーマンでその方に合った方法を探しました。

その結果生み出されたのが仰臥丹田呼吸法です。つまり寝そべりながら行う方法。これならば重力に逆らうことなく横隔膜を動かすことができるので、呼吸機能が弱い人でも5秒10秒の呼吸リズムがとれるのです。

ここでのワークショップのテーマが見えてきました。『5年後のご自身のイメージを作り上げる』。ここに集まる人たちはそのイメージを共有する仲間になってくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日参加してた会合のアトラクションでスコップ三味線というものを見せてもらいました。ホームセンターで売っているスコップを栓抜きでたたいて音を出すというのですがこれがちゃんとメロディーを奏でるのにはびっくり。

たたく場所で音が変わるようで、そこを正確にとらえているからこそできる技なのでしょう。直前に練習したというクイーンたちも参加し普段は見せない隠れた才能を披露していました。

栓抜きでスコップをたたく金属音は素朴な迫力があり、会場は大いに盛り上がるのですが飛沫が発生するわけでもなくコロナ渦での出し物としては絶妙な企画かも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年のゴールデンウィークのメインイベントは自宅駐車場のブロック敷。砂利がむき出しのまま20数年を過ごしましたがあまり整っているとは言えない。

せめて見えるところだけでも平らにしたいと浸透性のブロックを買ってきました。30×30のブロック16枚。車の後部スペースを仕上げるのに2日かかりました。

作業はほぼ中腰。足の疲労が半端ではない。朝晩山辺温泉に通いリハビリしながらの作業でしたが夜は9時になると仮死状態。車の前部の施工予定は全く立たない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は天童市倫理法人会の令和4年度倫理経営講演会が天童温泉ホテル王将にて開催されました。コロナの影響で昨年、一昨年はお休みとなり3年ぶりに開催。セッティングの記憶もあいまいになり写真など見比べながら。

会場整備をやってくれているホテルのスタッフの方に「この会場が使われるのも久しぶりでしょう?」とお伺いすると「そうなんですよ。嬉しいです」と。

倫理経営講演会は会員以外の方々にも呼び掛けて行う年に一回のお祭りでもあります。コロナによる沈滞ムードを払拭するという目的もあります。

 

 

 

 

 

 

 

昨日の日曜日、快晴の空にひかれてお花見に出かけました。霞城公園はきっと人がいっぱいだろうと馬見ヶ崎の河原に。予想通りのゆったり空間がありました。

雲一つない青空。桜並木を眺めながら浴びる風が心地いい。コッヘルでお湯を沸かしコーヒーを。スーパーから買ってきたサンドイッチも一段とおいしい。

持って行ったシートの上に横になり眉間に太陽を浴びながらのんびりとくつろぐ。松果体がくるくる回っていくような感じがしました。

 

 

 

 

 

昨日の土曜日、第一回やまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。参加者は1名。それでも開催条件を充分にクリアー。記念すべき一日となりました。

初回としてはむしろ好条件のマンツーマン。どの辺がスムーズにいかないかを検証しながら修正修正を加えてのワークショップ。

横隔膜の上下運動により交感神経と副交感神経のバランスが整ってくると言われています。来月は5/21(土)の午後2時から3時30分。初回、2回目は無料。どなたでも参加できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、妻が「スゴイお土産をもらった」と帰ってきました。栃木から来た方に頂いたよう。おもむろに箱を開けるとゴロゴロとイチゴが転がっています。

サイズは不ぞろいですが、大きいものはこれがイチゴかと思えるような大きさ。全くスゴイ。数人いたようですがみんなに一箱ずつ持ってこられたよう。栃木愛の高い方なのですね。

さっそく頂きました。イチゴにかぶりつくといった感じ。味もいい。こんなイチゴが開発されたんですね。夢の実現と言えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の休日のメインイベントは畑の耕運。といっても自宅敷地内にある畳4枚ほどの小さなスペース。2列の畝の土を30cmほど掘り起こしEMボカシをふんだんに振りかけたコンポスト生ごみを投入。

コンポストが超満タンでこれ以上入れるところがなくなったため通常より1月早い畑仕事となりました。毎年トマト、キュウリ、ゴーヤの成りが思いのほか悪いのは生肥の大量投入による地中での二次発酵が原因なのではないかと考えています。

にもかかわらず、今年は今まで以上に大量投入。でも1月早いので悪影響は抑えられるのではないかと考えています。EMは知る人ぞ知る魔法の土壌改良剤。今年の実りが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の日曜日、青空の下を歩いてみようと霞城公園に行きました。太陽を浴びながらお堀沿いをぶらぶら。桜はまだ開花の時期を迎えていませんでしたが幹が地面から黒々と伸びている風景がまたいい。

一足先にと梅は五分咲き。周りにはちらほらと人が集まり撮影会。ほんのりと梅の香りが漂っていました。開花前の花見は人混みもなく快適な時間を過ごせるよう。

しばらく歩いていると珍しい風景に出会いました。これまでに見たことがなかった霞城公園のナイスビューポイント。見えなくなることで生まれた新しい風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤麻美子式丹田呼吸法を1年間学び、2級、1級、マスターコースを終了し講師の資格を取得。先日の土曜日、第一回目の丹田呼吸ワークショップ開催の日を迎えました。会場はやまがたホケンセンター2F。

椅子などをセッティングしてみるとなかなかいい感じ。しかーし、参加予定していた3名の方々が全員不都合となり第一回はあっさりと流会。幻の丹田呼吸ワークショップとなりました。

そこで、普段なかなかじっくり行うことが出来ない丹田フラダンスの自主トレーニング。音楽に合わせながら繰り返し。これがなかなか効くのです。ぐったりと疲労感。これで準備は整った気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日お伺いしたお客様より啓翁桜を頂いてきました。まだツボミだったのですが室内温度でたちまち開花。ほぼ満開状態。

「さくら」の「さ」は早苗の「さ」であり農作物の収穫を意味しており、「くら」はそれらがいっぱいになっている状態のことを言うのだと聞きました。

「さくら」を眺めるのは収穫の前祝(予祝)だそうです。きっといいことがあると思いながらその時その時のやることを楽しむことが平和な社会につながるのではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

先日、自宅の石油ファンヒーターが臭いを発するようになったため新しいものに買換えました。10年間使っていました。よく頑張って働いてくれました。

選んだのは前回と同様タイプ。使い慣れていて抵抗がないこともありましたが、シーズンも終盤でお安くなっていたことが最大のポイント。

静かにスイッチを入れてみると勢いよく温風が出てきます。さすが新品は違います。ファンヒーターってこんなにあったかいんでしたっけ。

 

 

 

 

 

 

 

天童市内で寒中挽き抜きそばまつりが開催されています。天童織田藩将軍家に献上された蕎麦という。天童市内の何店舗かで提供してくれますが私のお気に入りはそば処吉野屋さん。

蕎麦のつぶつぶ感が残っているところがいい。正直それほど味の違いがわかるほど舌がこえているわけではないのですが寒中挽き抜きと言うことばの響きがいい。

サービスカードをもらいました。15回の利用で500円分として使えます。割と気長に持ち続ける必要のあるカードですがいつも途中で紛失してしまいます。