斎藤栄司

 

昨日、家の片づけをしていた友人が懐かしいものが出てきたからと自宅に届けてくれたと。30数年前に蔵王温泉のスキーハウスを会場に行った結婚式の写真でした。

仲間たちが「結婚を祝おう会」という名称で取り行ってくれました。もうおられなくなった中学の先生の写真も。いろいろな方々がお祝いをしてくれたことを思い出しています。

何かお返しをと妻うろうろするも何もなく、朝採れたキュウリを3本渡したとか。

 

 

 

 

先日、日中の日差しがメダカの桶を直撃していたため場所を移転しようと桶を持ち上げると、そこに一匹のカエルが鎮座していました。近づいても動かず。

「腹いっぱいで動けないんだ」と言っているかのよう。ハスを入れた桶のメダカが消滅した犯人はコイツに違いない。妻に写真を見せると「悪そうな顔をしている」と。

ヘビのオモチャ効果あり、と思っていましたが既にその上に居を構えてしまっていたようです。メダカの桶は直射日光のあたらない木の下に置き、カエル防止用の網をかぶせることにしました。

 

 

 

 

 

昨日、出羽庄内国際村にてやまがた地球家族の会総会が行われました。JICA海外協力隊活動を支援しようと設立してから21年になります。

総会終了後にはタンザニアで活動中の隊員からオンラインで活動状況報告わしてもらいました。赴任当初は職場の人たちの名前が覚えられなかったと。

3年前に中南米ニカラグアから帰国した隊員からは現地での経験をいかし鶴岡で訪問看護の仕事を立ち上げ、現在10名のスタッフと活動している様子の報告がありました。それぞれに生き生きしているところが魅力的でした。

 

 

 

 

 

2つ並んで設置したメダカ用の漬物桶。一つは水草が入っていて水が緑色に。もう一つはハスを入れ咲いた花など眺めていたのですが、こちらの樽にメダカの姿が見えません。

下にいるのかとハスの鉢を取り出してみたところ一匹のみ。20~30匹はいたであろうメダカが消滅しています。足元にはヘビのおもちゃを設置してカエル対策をしていたのですが、、、。

犯人はカエルなのか? だとしたらもう一つの桶も狙われたはず。ハスなどおいていたためヤゴが発生したのでしょうか? それにしても数日前までは泳ぐ様子を確認できていたのですが、あっという間の出来事でした。

 

 

 

 

昨日ご来店いただいたお客様はメルカリでオーダー入学グッズを販売しておられます。5年ほどになるとのこと、ネット検索で上位10位にはいるようになったと。

入園や入学時期に幼稚園や小学校から下足入れや給食袋などサイズ指定で準備するようにとの通知が来て、世の親御さんはそのサイズを店舗で買ったり手作りしたりするよう。

それらをオーダーで受けるというもの、ネット販売なので事前の確認が大切と。販売は2~3月がピーク。今の時期は来年のための新しい生地集めをしているそうです。

 

 

 

おもちゃのへびに守られながら漬物桶の中で育っているメダカですが産卵床にポツリポツリと卵がつき始めました。それらを水槽に移動していたところ数匹の針子が動き出しています。

針子と言われるだけに小さな存在でよく見ないと確認できません。その小さな針子が10匹ほど水槽を泳いでいます。水草を入れエアポンプで酸素を供給し生育の環境はバツグンかと。

これがやがて100~200匹に増えていくことでしょう。以前はここにカエルが侵入しメダカが全滅したのですが今回はしっかりとカバーしていますので順調にいくのではないかと。

 

 

 

 

 

 

 

本日の天童市倫理法人会MSの講師はOFFICE TOIRO 代表 有田一美さん。4月の講話が面白すぎて続きの講話をお願いしたもの。今日もビシビシと突き刺さる内容でした。

恐れを力に変える方法について。最も印象的だったことはその恐れの現象にネーミングをつけるというもの。ネーミングを付けることで親しみのある恐れに変化するような気がします。

私たちは一日60,000回の選択をしているとのこと、呼吸法で落ち着かせセルフトークをすることも有効であるらしい。広い世界で学んでおられとても魅力的な講話をしてくれます。

 

 

 

 

3年ほど前に購入したハスが赤い小さな花を咲かせていました。メダカの桶に入れていたところ葉っぱが少しずつ伸びてきていました。

冬は雪の中に埋没し、はたして生きているのだろうか? と思っていたのですが、しっかりと命は保たれていたようです。どういう訳かこちらの桶は水が汚れないのです。

もう一つの桶は底の汚れているであろう水を吸い上げ新しい水を注入するのですが水はいつも濃い緑色。ハス効果なのでしょうか?

 

 

 

 

 

NHK趣味の園芸で紹介されたソルゴーをまいてみました。自然農法の際に多様な虫を呼びこみ農薬なしにバランスをとるための緑肥となるのだと。

今回はズッキーニの隣に一列まきました。その隣にはトマトの放任栽培をする予定。放任栽培とは支柱なども立てず地面にとぐろしながら育てる方法。

脇芽を水につけて20本ほど根を出してきています。この栽培は日照りにも強いというので一週間に一回しか通わない実家の畑にはピッタリかと。

 

 

 

ネットで注文していた蚊を撃退するというソーラーライトが届きました。思っていたより小さく一つが20cmほど、1箱に4本入っており合計8本。

青色のライトにすると近づいた蚊が撃退されるとのこと、ちょっと触ったところかなりビリリと。これなら蚊はたまったもんでないでしょう。

さっそく庭のあちらこちらに設置。といっても地面に差し込むだけ。青い光が静かに浮かんでいます。刺してくる蚊が少なくなったように感じるのは気のせいでしょうか。

 

 

 

昨日、友人からまたタケノコを採ったとの連絡があり、寒河江のチェリーランドで落ち合うことに。今回も早朝からのタケノコ採りであったよう。

羽黒山は現在を、月山は過去を、湯殿山は未来を祈る山と言われているよう。「エーちゃんが長生きするように」と今回は湯殿山から採ってきたのだと。

タケノコ採りは場所が平らではないため落石や落雪などもあり決してリスクは低くありません。何とも有難く感謝しながら二人でよもぎあんこ入りのアイスクリームをたべました。

 

 

 

ポットに植えた丹波の黒豆が順調に育っています。先日、芽が出てきたなあと思っていたところ今朝は5~6cmほどに伸びています。予想以上の成長。

特性ビニールハウス効果なのか、種がよかっのか、そもそもみんなこんな感じで育つものなのか? とにかく上手くいきそうな感じです。

こうなるとこれらを植える畑の整備が必要になってきます。あの辺に植えようかなあと、黒豆が実るイメージを思い浮かべているところです。    

 

 

 

 

30本ほどのトマトの脇芽を水につけていました。ビニールを外した時にたくさん取れたのでポリバケツにどっと。入りきれなかったものはビンなどに入れて。

あれから2週間、ポリバケツに入れた脇芽がしんなり状態。取り出してみると水につかっている部分がトロトロに溶けています。ビンに入れたものは元気に育っているのですが。

トマトの脇芽はポリバケツで育たないという不思議な法則を発見したのでした。そのことを妻に言うと「水があったまったのよ」と。なるほど。

 

 

 

事務所の水槽でタナゴを飼っていますが、水槽側面に藻が付着し見えなくなってしまいます。小さなつぶ貝がそれらをきれいに食べてくれていました。

ところが最近、そのつぶが見えません。タナゴが食べてしまったもよう。自宅で飼っているメダカの桶にはつぶが群生しているため20~30匹ほど移動させてみました。

翌日、水槽を見るとつぶが数匹だけ。しかも水面から上にへばりついています。タナゴの襲撃にあったのでしょうか。つぶも自衛の作戦をとっているのでしょう。

 

 

 

 

今朝、外で軽い運動などしていると隣家のご主人が手渡ししてくれたのがソラ豆。なんと立派な感触。「なんでこんなに大きく成るんですか?」と尋ねると。

「落ち葉がいいんだなあ」と。秋に公園のポプラの葉っぱを集めリヤカーで畑に運んだよう。見ている人は公園掃除のボランティアと思っていただろうと。

それらに尿素をふりかけて一冬寝かせ腐葉土を作ったのだと。春先からほうれん草やさやえんどうなどいろいろな野菜を頂いています。

 

 

 

 

日曜日、丹波の黒豆を植えました。6月中旬に種まきをすることで10月くらいには枝豆として食することができ、11月ころには黒豆大豆として収穫することができるよう。

肥料分の無い畑には豆の生育時にできる根粒菌というものが畑にいいという話し。水かけの管理がしやすいようにまずはポットに植えて自宅で育てることに。

今年作った簡易ビニールハウスにピッタリ収まっています。正月には自家製黒豆でおせちがつくれると妻が期待を込めずに言っていました。

 

 

 

 

20数年前に自分で作った物置のドアキャッチャーの一つが曲がってしまっていました。凹凸の合わせ目がずれてしまいかみ合っていません。

一坪ほどの物置ですが、トマトやキュウリ栽培の支柱や冬の雪囲い用の資材などを保管するのに大いに貢献してくれています。それ以上に使っているのが毎朝のぶらさがり運動用として。

壊れたキャッチャーを外し新しいものに交換。凸部は前回同様の位置に。凹部はかなり場所を移動したところに。長年の使用でドア自体も変形していたのでしょう。

 

 

 

 

 

昨日、友人が月山タケノコを持ってきてくれました。朝4時半に登り2時間ほど入ったところで採ってきたのだと。週末の天気が良くないとのことで多くのタケノコ採りの人たちが入っていたと。

アメリカで大学教授になって3年。今も毎年この時期はご実家の大井沢に戻ってきて山菜採りや地域の草刈りなどに参加されています。今年は山形県青年海外協力協会50周年祝賀会で記念講演もしてくれることに。

夕食でさっそく頂きました。お互い命の瀬戸際を経験しながらも現役で仕事をしていられることの有難さを感じながら、鮮度の良いタケノコの風味を味わわせていただきました。

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様のお庭の入り口から玄関までビッチリとバラの花が咲いていました。色とりどりの花が満開です。中に入るとバラの香りが漂ってきます。

地植えのものもありますがほとんどはプランターでの植栽。何鉢くらいありますか?と尋ねると「数えたことがない」と。今年も20鉢ほど購入したそう。

ネットを見ながらいいものがあると県外まで出かけるのだと。天気のいい日は水枯れが起きないように出かけることも控えているとのこと。プランター一つ一つに名前が書かれていました。

 

 

 

愛車ソリオの修理が終わったとの連絡を頂き車屋さんに行きました。原因はやはりコイルスプリング。右側同様、左ショックアブソーバーのコイルスプリング一巻分が折れていました。

何と故障らしい故障でしょう。よくここまで乗ったなあという感じ。ある意味おめでとうと言えるのではないかと。

帰り道、ハンドルを握りながら車への愛おしさが湧き上がってくるのを感じました。9年間一緒に戦ってくれたということでしょう。喜びや苦しさも一緒に分かち合ってくれた相棒だと思えてきました。