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昨日、山形美術館にて開館60周年事業として開催されている高橋龍太郎コレクションを見ました。現代アート作品が展示されてしました。写真撮影もOKらしい。

部屋に入ると何とも異空間に来たような作品が並べられています。いろいろと感心しながら眺めていたのですが、途中どっと疲れが出てしまい、膝まで痛みだし椅子に座って休憩をしていました。

一緒に行った妻は「山歩きはできるのに美術館を回るだけで足まで痛み出すのはどういうこと?」と。最後に見た作品に目がクラクラしてしまい神経のバランスが崩れたのに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、第25回やまがた丹田呼吸ワークシヨップが開催されました。初めての方2名が参加され全員で4名。最多受講人数が更新されました。

その中のお一人はパストラルハープという病床にある方へ祈りの演奏を行っておられます。月3~4回、2年間東京に通い学ばれてきたと。本日もハープをご持参いただき演奏を聴きながら呼吸を行わせていただきました。

イメージがポイントの呼吸法との相性は超バツグン。「そのままでいいんだよ」と言われているような演奏に涙が溢れてきます。

 

 

 

 

 

 

本日お昼に鶴岡で打合せがありました。時間があればどうぞとお誘いを受け致道博物館に。地震後に耐震補強しリニューアルしたのだと。

展示内容も変わっていました。縄文の遺跡がぞろぞろ並べられています。「本物ですか?」と尋ねると「博物館ではレプリカは置きません」と。(一部複製と書かれて展示されているものはあります。)

刀についてのエピソードはいろいろ。この刀の本物は昭和61年に盗難にあい、犯人はわかっているが時効により返してもらえず、山形市の刀匠上林恒平氏に写しを作り直してもらったものらしい。鞘は盗まれず当時のもののよう。

 

 

 

 

 

 

 

先日10数年ぶりの蔵王登山で膝の痛みもなかったことに気を良くし、ゴールデンウィーク後半でも再び蔵王に。今回はリフトには乗らず雪渓の残っている登山道を。うぐいすの声が響き渡ります。

熊野の山頂から朝日連峰を見渡し地蔵岳に向かいました。熊野の石の下り坂が意外に膝に負担。無理せず休憩。風のない谷間でお湯をわかしチャルメラ投入。箸を忘れましたがしゃもじで代用。

一休みした後、地蔵には行かず熊野に引き返し刈田駐車場まで。今回も晴天の中、快適な山歩きができました。〆は蔵王温泉の共同浴場。あの硫黄のにおいが疲れを飛ばしてくれます。

 

 

 

 

 

ゴールデンウィークの初日、妻と一緒に蔵王に登りました。40年前に買った靴が大丈夫なのかを確かめながら。刈田駐車場に車を止め、見ると登山道はまだ雪。選んだのはリフト。

刈田からお釜を眺めながら熊野に。途中の雪渓登りが誠に気持ちがいい。いささかではありますが山登りの息づかいを味わいました。山頂でおにぎりを食べ下山、刈田からは当然リフト。

靴は全く違和感なく、いつ履いてくれるのかと待ってくれていたかのよう。故障している膝も悪化することなく、このくらいの山行なら大丈夫であることを確認できたことは喜びです。

 

 

 

 

 

 

先日のお休みに妻の両親の墓参りをしました。場所はいささか遠い。御殿場線に乗って駿河小山という無人駅で降りてバスに乗って富士山の麓まで。

お墓にいたのは30分ほど。天候が悪く富士山も見えず。レストハウスで食事をし帰ってきました。御殿場線のこうず駅の線路の脇には8分咲の桜の木が。

お墓参りをねぎらってくれるかのよう。根元に立札があり「金太郎さくら」と。ここは金太郎発祥の土地らしい。

 

 

 

 

 

先日帰宅すると妻が「今日は私の誕生日よ」と。いかん!  全く忘れていた。「あっ!」と叫びながら静かに食事を済ませました。

翌日、帰宅したときに思い出し時すでに遅し。翌々日は手帳に「花」と書き込みながらお客様に行く途中に花屋さんに注文。

今年はバラが値上がりしているらしい。他の花も交えながらアレンジしてくれました。3日以内ならなんとかセーフなのではないかと。

 

 

 

 

先日ご来店いただいたお客様は息子さんが結婚されたのだと。サモアから山形にやってきて40年。山形では英語を教える仕事などしながらしっかりご自身のポジションを作ってこられました。

上の二人の息子さんは結婚しそれぞれに家庭を築いています。既に孫が6人ほど。正にグレートグランドマザー。

式では得意の歌を披露。コスモスを歌ったと。歌いながらご自身が号泣されていました。一番下の息子さんが結婚し親としての役割を果たした達成感もあったのかも知れません。

 

 

 

 

 

 


昨日、東根市のあづま屋さんを会場に倫理法人会のワークショップセミナーが開催されました。倫理活動をより深く理解するために作られた【29カード】。デモストレーションに見入っいてます。

カードに書かれた文字をじっと見つめながら自分に合っているものを選択。書かれた文字はないがしろにできないというマインドが働くのが不思議。

開発者の長谷川さんとは40年来のお付き合い。かつて青年海外協力隊のOB仲間でさまざまな活動を共にしました。倫理法人会の中でもご一緒できる貴重な友人でもあります。 

 

 

 

 

 

 

先日の土曜日、第23回丹田呼吸ワークショップを開催致しました。今年から第2土曜日を開催日としています。振幅丹田呼吸法という新しいメニューも生まれています。

参加者の一人が最近始めたことの一つが麻雀とのこと。我々にも麻雀ができるかとの質問。かつてやったことがあると答えると俄然一緒にやろうと乗り気。

山登りも始めるので指導してもらいたいとも。山登りは私も再開しようとしていたことであり雪が解けたころにまずは蔵王の麓を一緒に歩くことに。山の中での呼吸法プログラムもいいかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はいつになく年末に余裕があるのです。そこで先日テレビで紹介されたローストポークを作ってみようかと。塩と胡椒、ニンニくやローズマリーで下ごしらえ。

一晩冷蔵庫に寝かせた豚肉の表面をフライパンで焼きオーブンへ。170℃で1時間ほど。オーブンを使って何かを作るのははじめて。

しかし、これが実においしくできたのです。オーブンとはなんとスバラシイ調理器具なのでしょう。今年最後の大発見でした。

 

 

 

 

 

本日が当社の仕事納めとなります。ガラスみがきや床のワックスかけなど行いました。結構な汚れがあり来年は一月に一回はきれいにしようと決心したところです。

先日生まれたと思っていた社員のお子さんももう5歳なのだと。お昼に出前のお寿司などつまみながらみんなで無事に一年を過ごすことができたことを味わいました。

ご縁を頂きご契約頂戴いたしました多くのお客様に心より感謝を申し上げ、くる年の益々のご多幸をお祈り申し上げ本年〆のご挨拶とさせていただきます。誠に有難うございました。

 

 

 

 

12月27日、天童市倫理法人会の第1055回モーニングセミナーが天童温泉栄屋ホテルにて開催されました。午前5時40分、参加する方のお出迎えに玄関前に出ると満月が大きく輝いていました。

一週間前、栄屋ホテルの女将さんのご葬儀にて焼香させていただきました。昨年までの会場が改装などあり使えなくなったときに「お使いください」と場所の提供を頂きました。

突然の訃報に全く信じられない思いでした。満月のあかりのように栄屋さんと共に私たちの活動も見守ってくれているような気がします。女将さんから頂戴したご恩忘れません。

 

 

 

 

 

先日収穫したレモンをカット。薄く切った一枚を食べてみると、美味。なんとこんなにおいしいレモンは初めて。レモンの突き刺さるようなすっぱさはなく程よい甘みすら。

木で完熟させた効果でしょうか。農薬は使っていないので皮ごと食することができ皮の味わいもいい。昆虫からプロテクトすればこんなおいしいレモンを栽培することができることを発見。

事務所の2Fで育てた経験から水やりは一週間に一回程度で十分と思われます。来年はビニールハウスを作ってより多くの栽培をやってみようと考えています。

 

 

 

 

会社で育てていたいたレモンが実をつけてくれました。水をきらしてしまったせいか葉っぱは随分と落ちていましたが、それでも黄色い大きな果実が育っています。

以前は外に置いていたところ花が咲いたころにアゲハ蝶でも来たのでしょうか、葉っぱを全て食べられてしまい一つも実をつけませんでした。

今年は2Fの屋内に置いて蝶々からプロテクト。すると多くの実をつけてくれたのですが途中でボロボロと落下。一個のみが大きくなってくれました。

 

 

 

 

本日、第21回目の丹田呼吸ワークショップを開催しました。参加者は1名。1名でも聞いてくれる人がいるということは誠に有難いことで、私自身の呼吸法の深まりを助けてくれます。

最近イメージの重要性を感じるようになりました。イメージは潜在能力にアプローチしているように思えるのです。潜在能力は自己治癒力につながっているのではないかと。

これまでは第3土曜日に開催していましたが、2024年は第2土曜日に行う予定です。何か大きなものをつかめるような気がしています。

 

 

 

 

 

本日夕方、南四番町のチョコレートラボに立ち寄りました。オーナーの佐竹さんには天童市倫理法人会で講話もして頂いたのですが、随分ご無沙汰してしまい5年ぶりくらい。

昨日は虎ノ門ヒルズで出張店舗を開いたのだと。日本で唯一ジャックトレイスのチョコレートを使ったドリンクということでお声がかかったらしい。

お店を開いて8年になるとのこと。ニューヨークに直談判に行って材料を直輸入してチョコレートドリンクの店を始めたスピリッツが開花する時が来たようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、膝の治療に理学療法士によるリハビリを受けています。待合室においてあった本をチラチラと眺めてみました。大きな文字で一ページに一つの川柳が載っていて見やすい。

と同時に内容に引き込まれていきます。シルバー世代の心情を吐露したことばなのですが実にいいところを突いていて笑わずにはおられない。

笑いながらも死というものが遠いものでないことを感じていくという深い深いお話し。今をあくせく生きているのを達観させてくれるような本でした。

 

 

 

 

 

本日夕方、保険会社の担当者が来店、打合せをしました。PC操作についての話となり私の知らない使い方を次々と披露してくれました。指2本使う方法、3本使う方法など。

「ナウイネ」と言うと「その言葉自体がかなり古い」と。どこでそのやり方を身に着けたのかと聞いてみるとゲームをやりながら身に着けたものだと。「Z世代ですから」と。

「Z世代」を検索してみると1990年から2010年に生まれた世代でデジタルテクノロジーが急速に進化普及した環境で育ちソーシャルメディアに親しんでいると。若者から学ぶこと多し。

 

 

 

 

 

 

昨日妻あてに手紙が届きました。DEARというところからのものでしたが、その封筒がバングラデシュの新聞を材料に作られていました。

SDGsは近年社会の中で認知度が広がっていますが40年前からそれら活動に取り組んでいる団体でもあります。バングラデシュで活動するNGOのプログラムで作られた封筒らしい。

ポツリポツリではありますがその文字を読むことができるのですが、何について書いているのかについてつかめるほどの語学力はない。でも何かくすぐられるものを感じてしまいます。