保険代理店 山形

3年ほど前に購入したハスが赤い小さな花を咲かせていました。メダカの桶に入れていたところ葉っぱが少しずつ伸びてきていました。

冬は雪の中に埋没し、はたして生きているのだろうか? と思っていたのですが、しっかりと命は保たれていたようです。どういう訳かこちらの桶は水が汚れないのです。

もう一つの桶は底の汚れているであろう水を吸い上げ新しい水を注入するのですが水はいつも濃い緑色。ハス効果なのでしょうか?

 

 

 

 

 

NHK趣味の園芸で紹介されたソルゴーをまいてみました。自然農法の際に多様な虫を呼びこみ農薬なしにバランスをとるための緑肥となるのだと。

今回はズッキーニの隣に一列まきました。その隣にはトマトの放任栽培をする予定。放任栽培とは支柱なども立てず地面にとぐろしながら育てる方法。

脇芽を水につけて20本ほど根を出してきています。この栽培は日照りにも強いというので一週間に一回しか通わない実家の畑にはピッタリかと。

 

 

 

ネットで注文していた蚊を撃退するというソーラーライトが届きました。思っていたより小さく一つが20cmほど、1箱に4本入っており合計8本。

青色のライトにすると近づいた蚊が撃退されるとのこと、ちょっと触ったところかなりビリリと。これなら蚊はたまったもんでないでしょう。

さっそく庭のあちらこちらに設置。といっても地面に差し込むだけ。青い光が静かに浮かんでいます。刺してくる蚊が少なくなったように感じるのは気のせいでしょうか。

 

 

 

昨日、友人からまたタケノコを採ったとの連絡があり、寒河江のチェリーランドで落ち合うことに。今回も早朝からのタケノコ採りであったよう。

羽黒山は現在を、月山は過去を、湯殿山は未来を祈る山と言われているよう。「エーちゃんが長生きするように」と今回は湯殿山から採ってきたのだと。

タケノコ採りは場所が平らではないため落石や落雪などもあり決してリスクは低くありません。何とも有難く感謝しながら二人でよもぎあんこ入りのアイスクリームをたべました。

 

 

 

ポットに植えた丹波の黒豆が順調に育っています。先日、芽が出てきたなあと思っていたところ今朝は5~6cmほどに伸びています。予想以上の成長。

特性ビニールハウス効果なのか、種がよかっのか、そもそもみんなこんな感じで育つものなのか? とにかく上手くいきそうな感じです。

こうなるとこれらを植える畑の整備が必要になってきます。あの辺に植えようかなあと、黒豆が実るイメージを思い浮かべているところです。    

 

 

 

 

30本ほどのトマトの脇芽を水につけていました。ビニールを外した時にたくさん取れたのでポリバケツにどっと。入りきれなかったものはビンなどに入れて。

あれから2週間、ポリバケツに入れた脇芽がしんなり状態。取り出してみると水につかっている部分がトロトロに溶けています。ビンに入れたものは元気に育っているのですが。

トマトの脇芽はポリバケツで育たないという不思議な法則を発見したのでした。そのことを妻に言うと「水があったまったのよ」と。なるほど。

 

 

 

事務所の水槽でタナゴを飼っていますが、水槽側面に藻が付着し見えなくなってしまいます。小さなつぶ貝がそれらをきれいに食べてくれていました。

ところが最近、そのつぶが見えません。タナゴが食べてしまったもよう。自宅で飼っているメダカの桶にはつぶが群生しているため20~30匹ほど移動させてみました。

翌日、水槽を見るとつぶが数匹だけ。しかも水面から上にへばりついています。タナゴの襲撃にあったのでしょうか。つぶも自衛の作戦をとっているのでしょう。

 

 

 

 

今朝、外で軽い運動などしていると隣家のご主人が手渡ししてくれたのがソラ豆。なんと立派な感触。「なんでこんなに大きく成るんですか?」と尋ねると。

「落ち葉がいいんだなあ」と。秋に公園のポプラの葉っぱを集めリヤカーで畑に運んだよう。見ている人は公園掃除のボランティアと思っていただろうと。

それらに尿素をふりかけて一冬寝かせ腐葉土を作ったのだと。春先からほうれん草やさやえんどうなどいろいろな野菜を頂いています。

 

 

 

 

日曜日、丹波の黒豆を植えました。6月中旬に種まきをすることで10月くらいには枝豆として食することができ、11月ころには黒豆大豆として収穫することができるよう。

肥料分の無い畑には豆の生育時にできる根粒菌というものが畑にいいという話し。水かけの管理がしやすいようにまずはポットに植えて自宅で育てることに。

今年作った簡易ビニールハウスにピッタリ収まっています。正月には自家製黒豆でおせちがつくれると妻が期待を込めずに言っていました。

 

 

 

 

20数年前に自分で作った物置のドアキャッチャーの一つが曲がってしまっていました。凹凸の合わせ目がずれてしまいかみ合っていません。

一坪ほどの物置ですが、トマトやキュウリ栽培の支柱や冬の雪囲い用の資材などを保管するのに大いに貢献してくれています。それ以上に使っているのが毎朝のぶらさがり運動用として。

壊れたキャッチャーを外し新しいものに交換。凸部は前回同様の位置に。凹部はかなり場所を移動したところに。長年の使用でドア自体も変形していたのでしょう。

 

 

 

 

 

昨日、友人が月山タケノコを持ってきてくれました。朝4時半に登り2時間ほど入ったところで採ってきたのだと。週末の天気が良くないとのことで多くのタケノコ採りの人たちが入っていたと。

アメリカで大学教授になって3年。今も毎年この時期はご実家の大井沢に戻ってきて山菜採りや地域の草刈りなどに参加されています。今年は山形県青年海外協力協会50周年祝賀会で記念講演もしてくれることに。

夕食でさっそく頂きました。お互い命の瀬戸際を経験しながらも現役で仕事をしていられることの有難さを感じながら、鮮度の良いタケノコの風味を味わわせていただきました。

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様のお庭の入り口から玄関までビッチリとバラの花が咲いていました。色とりどりの花が満開です。中に入るとバラの香りが漂ってきます。

地植えのものもありますがほとんどはプランターでの植栽。何鉢くらいありますか?と尋ねると「数えたことがない」と。今年も20鉢ほど購入したそう。

ネットを見ながらいいものがあると県外まで出かけるのだと。天気のいい日は水枯れが起きないように出かけることも控えているとのこと。プランター一つ一つに名前が書かれていました。

 

 

 

愛車ソリオの修理が終わったとの連絡を頂き車屋さんに行きました。原因はやはりコイルスプリング。右側同様、左ショックアブソーバーのコイルスプリング一巻分が折れていました。

何と故障らしい故障でしょう。よくここまで乗ったなあという感じ。ある意味おめでとうと言えるのではないかと。

帰り道、ハンドルを握りながら車への愛おしさが湧き上がってくるのを感じました。9年間一緒に戦ってくれたということでしょう。喜びや苦しさも一緒に分かち合ってくれた相棒だと思えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日運転している愛車スズキソリオのフロントよりカタカタと音が。修理に出したところなんと、右フロントサスペンションのコイルスプリングが折れていました。

コイルスプリングが折れるということが今時あるのだとビックリ。先日はハイブリッドのバッテリーを交換したばかり。新品だと10万円ほどかかるというので中古を探してもらいました。

今回はフロント左側からギシギシ音が発生。分解の結果左のコイルスプリングも交換が必要とのこと。日本車も走行距離が20万キロを超えるといろいろ故障が出てくるようです。

 

 

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様からアサツキを頂きました。毎年頂戴しそれを刻み味噌に付け込みます。生のキュウリにその味噌をつけて食べるのが最もおいしいキュウリの食べ方だと思っています。

今年もそれらを刻んで味噌につけるぞと言うと妻が「去年の味噌が残っています」と。冷蔵庫の奥にガラス容器に入ったアサツキ入りの味噌が2つ出てきました。

誠にラッキー。早速成り始めたキュウリを一本取ってきて一年間寝かせたアサツキ味噌で頂きました。この味噌をお湯に溶かすだけで風味豊かな味噌汁にもなります。

 

 

 

 

昨日の日曜日、ゴールドクレストの剪定をしてもらいました。伸びに伸びていたのですがなかなか手をかけられずにいました。隣組の食事会でチェーンソーの使い手たちが我が家の木の選定をしてくれることになったもの。

両隣のご主人が脚立やチェーンソー、剪定ばさみを持ってきてくれました。ナタを腰にぶらさげたいでたちはプロフェッショナル庭師。私は下から「その枝を」と言っていただけ。

あれやあれやという間に1/3ほどになり風景が一変。木の向こうが透けて見えて散髪後のよう。切られた枝はリースなどになり玄関に飾られていました。

 

 

 

 

ゴールデンウィークに植え付をしビニールハウスで風を防ぎながら育ててきたトマトとキュウリも順調に大きくなりハウスの天井をはるかに超える大きさに。

そろそろ支柱をたててやらねばと週末にビニールを取り外しそれぞれを支柱に結び付けてやりました。キュウリの苗にはもう小さな実をつけているものもあります。

トマト7本、キュウリ3本、ナス2本。この時期はいつも高収穫を予感させてくれます。肥料はEMコンポストのみの有機栽培を行い20年ほど。いまだにコツはつかめていない。

 

 

 

毎年植えているバジルですが今年は成長を早めようと温室栽培にて育てています。いろいろ試しながら最も簡易な温室栽培方法を発見。

園芸店でもらったプラスチックのかごを重ね上からビニールをかけただけ。あまり高さがないので太陽が照っているときは高温になりすぎるので側面は開けっ放しにするところがポイント。

これならば朝方の低温対策にも有効で植物の成長に大いに貢献するにちがいないと。確かに芽は出したのですがその後一向に成長していない。何かが不足している感じ。

 

 

先日実家の植木の下に置いていた柚子の木をみると水不足のせいでしょう、葉っぱが丸まりカレカレ寸前。雨水で大丈夫だろうとほったらかしにしていたのですが。

自宅に持ってきてたっぷりと水かけをすること2~3日、頑なに閉じていた花が開いてくれました。水分を吸い上げて花びらまで届いてくれたのでしょうか。うまく実になってくれればいいのですが。

昨年、すだちと思って買ったのですがどうも表面がボコボコとしてきて実も黄色に変身、どう見ても柚子。それはそれで良し。今年も実をつけてくれることを願っています。

 

 

 

先日、すい臓がん患者と家族の集いが東京大田区のPioを会場に開催されました。前半では手術を受けた人たちによるトークセッションが行われました。

病院の先生とのやり取りにおいて「こちらは生き死にがかっているので遠慮なんかしている場合じゃない」とか、不安との向き合いについては「不安に思っている自分がいるなあというもう一つの視点から自分をみつめる」など、生の声が語られました。

会場にはこの会の創設者でもある木下さんも来られました。18年前にすい臓がんと診断され、手術をし現在は完治宣言をされています。こういうレジェンドがいることが大いなる励みになります。