今朝、小雨の中イチジクの木を下から眺めると、ほんのりと色づいた果実がありました。太陽が低くなり日光が当たらなく表面が真っ赤にはならないのですが、中は完熟でみずみずしい。
完熟のサインは果実の先端に亀裂があることと、手で触った感じが柔らかくなっていること。気温が低くなってきたため冷たく甘い実を楽しむことができます。
木には青い実を含めまだ20個ほどなっています。全てが完熟するのかは未定ですが一日一個の果実を長く実らせてくれています。
先日お伺いしたお客様の家の前には家庭菜園がありました。イチゴや葉物野菜が来年の春に向けてしっかり植えられています。ニンニクもマルチをして栽培。葉が出始めています。
そのニンニクの隣に同じように植えられているものがありますした。葉っぱはニンニクよりも旺盛に成長しています。茎ニンニクとのこと。アスパラのように一本茎が伸びてくるらしい。
ニンニクよりも1ケ月ほど早く植えるために成長が早いらしい。葉っぱが伸びてきた今が追肥の時期とのこと、マルチに開けられた穴に化成肥料がおかれていました。
先日、高畠町に行ったとき、一緒に行った人が「この辺においしい餃子を売っている肉屋さんがあるらしい」とのこと。iPadで 『肉屋 餃子 高畠町』と入れると、出てきました。
「肉の斎院」という店。店内ではおかみさんなのでしょう、餃子を作成中。手作りが見えるというところがまた人気なのでしょう。
餃子1パックとトンカツを購入。帰宅後はさっそく餃子とトンカツでビール。もっちりした皮はチベットのモモといった感じ。意外と肉汁は出てこないけれども評判に偽りのない味でした。
昨日、セゾンファクトリーを訪問する機会がありました。ナビの指示どおり運転していきましたが、どの辺を走っているのか不明確になった高畠町の奥の方にその会社はありました。
建物はかなりモダンで立派。それ以上に立派なのは社員のみなさんの態度。部屋に入ると20名ほどの人たちがいたでしょうか全員立ち上がり一斉に「いらっしゃいませ」と。帰りも同様全員で「有難うございました」と。
全国の有名デパートなどにショップを展開しています。商品だけでなく社員教育も一流を目指しているのが伝わります。小雨の中、傘をさして車まで送っていただきました。
本日の天童市倫理法人会の講話者は小金井市倫理法人会の平野尚(ひらのまさる)さん。社員90名の美容室を経営し「美容は教育産業」と。
背筋の入った美容師を育てる環境作りをしてきたと。「10年偉大、20年畏るべし、30年歴史を作る」ということばを紹介してくれました。
昨日は夕方から村山地区Bブロック倫理法人会の会員大会の懇親会が終了したのが9:30。そのあと飲みに行った人たちもいたのですが今朝の5:10に会場入りすると全員が集合しています。スゴイ集団です。
先日家に帰ると、何やら見慣れぬ箱がポンっと置いてありました!
中を開けると…。
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先日祖父母宅にお邪魔してきました!
私も子供も風邪気味ということで、家でゆっくり過ごしたかったんですが…。
うちの息子がじっとしてるわけもなく、祖父母と一緒に畑まで散歩にでかけました
先週末、妻が上京。昨日戻ってきました。こういう場合新幹線に乗る前に大丸地下の食料品売り場でサバ寿司を買ってくるのがいつものパターン。
サバの押し寿司がビッシリと入っていて2人前にちょうど。ビールを飲みながらいただくと味が一段と引き立つというもの。ところがこの日、新幹線を下りた時にそのサバ寿司がないことに気付いたらしい。
棚に乗せたままだったよう。終点の新庄まで取りに行かなければならないという。かくして今回のサバ寿司は幻となり、ファーマーズフェアーで買ったというお茶を頂いたところでした。
昨日の山形新聞に長井市の眼鏡店「金栄堂」の店長の那須丈雄さんがサングラスのレンズを開発し特許を取得したという記事が載っていました。
色彩や明るさを3次元の色空間から絞り込んで独自の定義に基づいて数値化、スポーツ選手などにかけてもらい意見を反映させて製品化。鼻にあたるパッドの間隔や高さの調整する技術がないと本来の性能は発揮できないとも。
10/17の山新9面に書かれていた記事ですがモノを売ることの基本がびっしりと詰め込まれていて、しかもかなり身近な出来事でもあり、地域新聞ならではの面白さを感じさせてくれる内容でした。
我が家の玄関前に植えられているシャラの木が紅葉しています。16年前家を新築した時に造園屋さんに務めている友人が軽トラックに乗せて持ってきて植えていってくれたもの。
毎年順調に伸びて今年は玄関屋根と同じ高さまで成長。この時期は葉っぱをオレンジ色に染めて季節の変化を知らせてくれます。
隣に植えられているドウタンも引っ越しするという友人から「いらないか?」と電話をもらって頂いたもの。シャラと一緒に玄関前を飾ってくれています。
今朝、5時過ぎに家を出てウォーキングに。この時期はまだ薄暗く竜山もまだ黒い。三河橋の上を歩いていると須川の中から鳥の羽ばたきの音だけが聞こえてきます。
この時間は空間が入れ替わる直前の不思議な力が動いているようなケハイ有り。神との交信はこんな時に行われるのではないかなどと考えながら。
反田橋を渡り対岸の土手に来ると日は昇りあたりはすっかり朝の風景。今日も一日が始まるよといった感じ。
本日の天童市倫理法人会の講話者は都機工株式会社代表取締役会長の長橋譲さん。千葉県からの来られました。やり方と在り方についての話。
やり方はマネージメントのことであり経営には欠かせないと。同時に在り方は倫理経営のことであり一丸となる経営につながると。基本は家庭の和楽にあるとも。
倫理を会社経営に取り入れて今日を作ってこられたことが話の内容や話しぶりからほとばしっていました。
昨日は台風19号がやってくるという情報に自宅の外回りの整理。せっかくの片づけなので植物も室内に取込ことに。大きくなったポトスは上を切り落とし部屋の角に。
結構存在感があるのがシンビジウム。何年も植え替えをやっていないため株が植木鉢からはみ出しています。それでも花芽をつけています。
まだ取り込めず外にあるのはアロエ軍団。いろいろな効用に活用しているため大事にしています。問題は置き場所がないこと。
先日、中学生JICAエッセイコンテストの一次審査会が行われました。友人宅に集まり230作品から3作品を選ぶというもの。先に分配されていた分から2作品を持ち寄り7人で審査。
それぞれの好みの違いがあり評価もいろいろ。2作品は決まるのですが最後の一作品をどれにするかでいつも紛糾。良し悪し以上に入賞しやすいのはどれかという戦略的な議論。
選ばれなかった227作品の中にも傑作がいろいろ。絶句するもの、涙を流し笑いながら読まなければならないものなど。そういう作品はまさにエネルギーの充填になります。
昨日の天童市倫理法人会モーニングセミナーの講話者は山形県倫理法人会会長の五十嵐慶三さん。今年度の目標会員数は1,750社。あと49社必要とのこと。
新会員が入会しても退会する人も同数ほどいて全体の会員数をアップするのはなかなか難しいらしい。不足49社は「四苦八苦」しなさいという教えだろうと。
セミナー後の朝食会は近くのガストへ。テーブルの上に置かれたメニューのプレミアムモルツの値段が449円。どう見ても「四苦八苦」だと。でも見様によっては「喜んで四苦八苦」になると。
昨日はお客様宅で芋煮ランチをいただきました。「息子さんがバングラデシュに青年海外協力隊で行った人が来るから来ない?」という電話を前日に頂いていました。
横浜から来たというご夫婦は台風に追われながら車でやってきたよう。7年前にペルー旅行で会ってから山形に遊びに来るようになり今回で3回目とのこと。
自家製の里芋とネギを庭先のかまどで煮るという純粋山形芋煮。もって菊やアケビ、ナスも自家製という。食材やバングラデシュの話しでおいしい時間を過ごさせて頂きました。
先日、血液検査をする事になった息子…。
診察室に入り『ママがいない!ママはどこ!!』と泣きながら1人で頑張ったという。
いつもは甘い物お預けですが、今回1人で頑張ったのでご褒美に『サーティーワン』に連れて行ってきました
先日テレビでイチジク栽培をしている農家を取り上げていました。完熟まで木で成らせて出荷しているとのこと。消費者ニーズが高いらしい。ネットを張り雨の日は傘をさして栽培。
一本の木で完熟果実は一つだけというところから「イチジク」という名前が付けられたらしい。毎日順を追って完熟してくれるのは嬉しい。
我が家のイチジクは実だけネットかけの簡易栽培。雨の日は果実にもたっぷりと雨があたるシステム。昨日の雨で今朝の果実は実割れあり。雨で実が割れるのはサクランボだけではないようです。
先週の金、土の2日間、第49回まみがさきMGが白鷹町のパレス松風にて行われました。5年前から参加したMG(マネージメントゲーム)ですが今回で100期達成。
25期で経理がわかり、50期で経営がわかり、75期で戦略がわかり、100期で人間が変わると言われています。さて、どのように自分が変化するのか!
今回も初めての参加なのですが猛然と売り上げを伸ばすツワモノが登場。いるんですね、こういう人が。おかげで私は100期目に利益出せず失速。
昨日帰宅すると袋に入った郵便物が届いていました。開けてみると『遥かなる地球の裏側に夢を馳せた人々』とタイトルのついた一冊の本でした。
南米パラグアイにJICAシニアボランティアとして参加した仙道先生が執筆されたもの。現地での取材からテープおこしなど大変な作業であったろうと思われます。
そこには70年前に日本からパラグアイに移住し、辛苦を味わいながらも懸命に生きてきた人々の命の物語がつづられていました。「あまりちまちまと生きるなよ」と言われているような気がします。