昨日の山形新聞に長井市の眼鏡店「金栄堂」の店長の那須丈雄さんがサングラスのレンズを開発し特許を取得したという記事が載っていました。
色彩や明るさを3次元の色空間から絞り込んで独自の定義に基づいて数値化、スポーツ選手などにかけてもらい意見を反映させて製品化。鼻にあたるパッドの間隔や高さの調整する技術がないと本来の性能は発揮できないとも。
10/17の山新9面に書かれていた記事ですがモノを売ることの基本がびっしりと詰め込まれていて、しかもかなり身近な出来事でもあり、地域新聞ならではの面白さを感じさせてくれる内容でした。