保険代理店 山形

昨日の日曜日、ゴールドクレストの剪定をしてもらいました。伸びに伸びていたのですがなかなか手をかけられずにいました。隣組の食事会でチェーンソーの使い手たちが我が家の木の選定をしてくれることになったもの。

両隣のご主人が脚立やチェーンソー、剪定ばさみを持ってきてくれました。ナタを腰にぶらさげたいでたちはプロフェッショナル庭師。私は下から「その枝を」と言っていただけ。

あれやあれやという間に1/3ほどになり風景が一変。木の向こうが透けて見えて散髪後のよう。切られた枝はリースなどになり玄関に飾られていました。

 

 

 

 

ゴールデンウィークに植え付をしビニールハウスで風を防ぎながら育ててきたトマトとキュウリも順調に大きくなりハウスの天井をはるかに超える大きさに。

そろそろ支柱をたててやらねばと週末にビニールを取り外しそれぞれを支柱に結び付けてやりました。キュウリの苗にはもう小さな実をつけているものもあります。

トマト7本、キュウリ3本、ナス2本。この時期はいつも高収穫を予感させてくれます。肥料はEMコンポストのみの有機栽培を行い20年ほど。いまだにコツはつかめていない。

 

 

 

毎年植えているバジルですが今年は成長を早めようと温室栽培にて育てています。いろいろ試しながら最も簡易な温室栽培方法を発見。

園芸店でもらったプラスチックのかごを重ね上からビニールをかけただけ。あまり高さがないので太陽が照っているときは高温になりすぎるので側面は開けっ放しにするところがポイント。

これならば朝方の低温対策にも有効で植物の成長に大いに貢献するにちがいないと。確かに芽は出したのですがその後一向に成長していない。何かが不足している感じ。

 

 

先日実家の植木の下に置いていた柚子の木をみると水不足のせいでしょう、葉っぱが丸まりカレカレ寸前。雨水で大丈夫だろうとほったらかしにしていたのですが。

自宅に持ってきてたっぷりと水かけをすること2~3日、頑なに閉じていた花が開いてくれました。水分を吸い上げて花びらまで届いてくれたのでしょうか。うまく実になってくれればいいのですが。

昨年、すだちと思って買ったのですがどうも表面がボコボコとしてきて実も黄色に変身、どう見ても柚子。それはそれで良し。今年も実をつけてくれることを願っています。

 

 

 

先日、すい臓がん患者と家族の集いが東京大田区のPioを会場に開催されました。前半では手術を受けた人たちによるトークセッションが行われました。

病院の先生とのやり取りにおいて「こちらは生き死にがかっているので遠慮なんかしている場合じゃない」とか、不安との向き合いについては「不安に思っている自分がいるなあというもう一つの視点から自分をみつめる」など、生の声が語られました。

会場にはこの会の創設者でもある木下さんも来られました。18年前にすい臓がんと診断され、手術をし現在は完治宣言をされています。こういうレジェンドがいることが大いなる励みになります。

 

 

 

 

屋外でメダカを飼育する際の天敵カエル対策として網をかぶせる方法をとっていましてがあまり好みではない。よりオープンな空間で飼育する方法はないかと思案。

カエルが登ってこられないのではとプランタースタンドの上にメダカ桶を置いたのですが、しっかり桶の中にカエルが入っていました。

ヘビににらまれたカエルという言葉もありカエルはヘビが苦手に違いない。プランタースタンドの足元にヘビのオモチャを巻き付けてみました。2週間経ちますがカエルは侵入していないよう。

 

先日、燕三条の道の駅で芝生用の草取はさみが売られていました。庭の畑との境に植えている龍のヒゲの間から伸びてきている草をどうしようかと思っていたので早速購入。

さてさてどんなものかと試してみると、これがなかなかいい。龍のヒゲの間にはさみを押入れ草の根元を挟み込んで引き抜くときれいに抜けてくれるのです。

朝の忙しい時間でしたが次々に抜ける草に気を良くし10分、20分と草抜きを楽しみました。長年見て見ぬふりをしていた龍のヒゲの間の草がきれいになくなったのに少々の感動を覚えています。

 

 

先日の日曜日、山古志村で牛の角突きを見ました。雨風により防寒具を着ての観戦。会場の外には戦いを控えた牛たちがつながれています。戦いの前だけに牛もにらみを利かせています。

慣れていない牛は手綱をつけたままで角突きを行うよう。それを3年ほどやって綱を外したガチンコ勝負。といっても勝敗をつけることなく引き分けにするというのがポイント。牛にダメージが出ないうちに戦いを終えるのだと。

それにしても牛どうしのぶつかり合いの迫力と2頭を引き離すときの牛と人との闘いは迫力があり見ている人たちの心をひきつけます。見たい見たいと長年思っていましたが念願が叶いました。

 

 

先日の週末、新潟県十日町市の竹所に行きました。カールベンクスさんというドイツ人建築デザイナーが日本の古民家をドイツ風に再生し村づくりを行っています。

竹所に行く前に松代にあるカールさんが経営するレストラんで食事をし2Fなど見学していると階段を上ってくる人がいます。カールさんです。少しばかりお話をすることができました。

竹所に入るとカラフルな建物が点在しています。その中の一軒、通称イエローハウスは建物の中を見てもらいたいと喫茶店にしています。手の届くところにむき出しの梁が組み合わされている迫力に魅了されました。

 

 

毎年咲いてくれるクジャクサボテン。今年も大きな花を咲かせてくれました。先日一輪が開いてくれだのですが今日は5輪の開花。

地味な葉っぱから、赤というかピンクというか誠に情熱的な花を咲かせてくれます。昨年の夏の日当たりの関係でしょうか、植物全体が随分斜めになってきています。今年は植え替えをしてやる必要があるよう。

毎年私の誕生日近くに咲いてくれるサボテンの花、いろいろ大変なことがあるかも知れないけれど頑張れと言ってくれているよう。静かに見守りながら熱く励ましてくれる私の応援花です。

 

 

 

 

 

 

本日、第29回やまがた丹田呼吸ワークショップが開催されました。『ぶどうの木』という宮城県のすい臓がん患者の会のメンバーの方も参加。県外からの参加者は初めて。

呼吸により神経系統、ホルモン系統が整い、結果として免疫力が上がるという取り組み。そればかりではなくイメージという人間にとって掛買いのない能力の活用も。

これらは自分自身の健康のみならず、周りの人たちの平安な生活にも貢献できるのではないかという思いが沸いてきます。まだまだ雲をつかむような段階ですがその不思議な可能性を感じ始めています。

 

 

先日、東京蒲田で『すい臓がん患者と家族の集い』が開催されました。2ケ月に一回行われています。私の病気への対応についてのお話しと丹田呼吸のワークショップをさせていただきました。

台風10号の影響で東海道線が止まってしまった関係で西方面からの方は来られませんでしたがそれでも50名ほどが参加。さすが東京での開催ですね。内容は表記HPにアップされています。

自分で講演しながら感じることは丹田呼吸法はがん患者の人にとってかなりいい取り組みなのではないかということ。私の強みは当事者であるということ。もう一歩踏み出した活動に結びつけてもいいのかも知れないと考えています。

 

https://www.tsudoi-cancer.com/recording これを張り付け頂きますと動画内容をご覧になれます。

 

 

 

 

 

8/3~4の週末に蔵王温泉わかまつ屋旅館を会場に丹田呼吸法マスター研修会が行われました。東京、岐阜など各地から認定マスターの人たちが集まりワイワイとブラッシュアップを行いました。

初日の昼食に行ったのがユニテハウス。ベランダの木に鷹が止まっていました。会長が生まれたときに購入したのだと。並んで写真を撮るとポーズを作ってくれる愛嬌ぶり。

外にはバギーがあり乗せてもらえることに。ユニテハウスの急こう配の裏山を頂上まで登るというデズニーランドのようなアトラクション。その後のセミナーも大変盛り上がったのでした。

 

 

 

 

来月あるセミナーでちょっと離れた場所でスマホ動画を撮ることが必要になったためピンマイクを購入。ですが動画に音声が入りません。auショップに行ったりKsでんきに行ったりもしたのですが。

本日来店したZ世代の保険会社の社員さんに相談してみました。すると自分のスマホでパラパラと何かを調べて「これはアプリが必要ですね。ちょっとスマホいじっていいですか?」と。

無料アプリをダウンロードしてくれてあっさりと録音できたのでした。こんなことをサラサラとやってしまうZ世代は私から見たら大先生。大いに助けられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

7月24日の天童市倫理法人会モーニングセミナーの講師は(株)黒姫和漢研究所の狩野土(かのうはかる)社長。長野県信濃町の森の中の会社で漢方薬をつくっておられます。

当時イギリス皇太子であったチャールズさんが訪ねてきたことがあったと。狩野社長から「赤誠先手」ということばを聞きました。倫理研究所創設者の丸山敏雄先生が語ったことばのよう。

赤き心(まごころ)をもって対応すしようという意味のよう。狩野社長の会社で作っている「えんめい茶」をネットで注文しました。まごころを忘れないように飲んでいこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

今年は春の暑さによりサクランボの収穫があまりよくなかったよう。双子のサクランボも多く、商品として出荷できず大変だった農家の方も多くおられたと聞きます。

頂いたサクランボは貴重感があり一気に食べきるにはもったいなく感じがして一部を冷凍にしていました。これがなかなかいけるのです。シャーベットのような感触でしっかりサクランボの味。

ゼリーやアイスクリームと合わせるといいデザートになることを発見。ちなみにゼリーは実家の畑に膨大に繁殖したハーブを使って作ったもの、無尽蔵に作れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

実家の畑もなんとかしなければなりません。1ケ月ほど前に耕しはしたのですがそのまま何も植えることなく日が過ぎていたところ一面草だらけ状態。

草の花も全盛期でちょうちょが喜んで飛んでいます。昆虫たちの役にはたっているよう。6月に植えたサツマイモは草の下で日陰の芋として育っています。

そんな中、3年ほど前に植えた富有柿が実をつけてくれているではないですか。幹はまだまだ細々としていますが10個ほどの果実。生で食することのできる実に育ってくれたら誠に嬉しい。

 

 

 

 

 

昨日、実家の庭の草刈りを行いました。草刈り機で刈れるものはいいのですが、難解なのは竹林ができてしまっていること。いつの間にかその領域を一気に広げています。

昨年までは引っ張ると根っこから抜けてきていた竹ですが、今回は素手で引き抜くのは不可能に。油断していた隙に根っこを張り込んだのでしょう。

こうなったら手段は床屋方式で行くしかありません。伸びたものを刈り込んでいくことに。植木の間から伸びている竹を切り出すのは誠に難儀なのですが植木ごとバッサリと刈り込むことに。

 

 

 

 

 

 

先週土曜日、第27回やまがた丹田呼吸ワークショップを開催しました。がん患者さんのみを対象にした丹田呼吸教室は日本でここしかないのではないかと思います。

「がんになっても健康に生きる方法を見つけよう」をコンセプトに開催しています。振幅丹田呼吸やハープ丹田呼吸などオリジナルメニューも取り入れています。

私自身、すい臓がんサバイバーで手術からちょうど5年になります。現在も変わらず日常生活を行い仕事をしています。丹田呼吸法の効果もあると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日「わたしの会社祭り」が開催されました。障がいのある人たちの通所施設。コロナで中断していましたが5年ぶりに開催されたました。

会場に着くと駐車場係の人が満車状態と悲鳴を上げていました。織物体験コーナーは予約待ちの人気コーナー。味噌田楽もこんにゃくがおいしいとバンバン売れていました。

フリマで売られていた瓶を購入。「お目が高い!」と褒められながら頂いてきました。外で飼っているメダカの冬用の入れ物が整いました。