保険代理店 山形

今年は春の暑さによりサクランボの収穫があまりよくなかったよう。双子のサクランボも多く、商品として出荷できず大変だった農家の方も多くおられたと聞きます。

頂いたサクランボは貴重感があり一気に食べきるにはもったいなく感じがして一部を冷凍にしていました。これがなかなかいけるのです。シャーベットのような感触でしっかりサクランボの味。

ゼリーやアイスクリームと合わせるといいデザートになることを発見。ちなみにゼリーは実家の畑に膨大に繁殖したハーブを使って作ったもの、無尽蔵に作れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

実家の畑もなんとかしなければなりません。1ケ月ほど前に耕しはしたのですがそのまま何も植えることなく日が過ぎていたところ一面草だらけ状態。

草の花も全盛期でちょうちょが喜んで飛んでいます。昆虫たちの役にはたっているよう。6月に植えたサツマイモは草の下で日陰の芋として育っています。

そんな中、3年ほど前に植えた富有柿が実をつけてくれているではないですか。幹はまだまだ細々としていますが10個ほどの果実。生で食することのできる実に育ってくれたら誠に嬉しい。

 

 

 

 

 

昨日、実家の庭の草刈りを行いました。草刈り機で刈れるものはいいのですが、難解なのは竹林ができてしまっていること。いつの間にかその領域を一気に広げています。

昨年までは引っ張ると根っこから抜けてきていた竹ですが、今回は素手で引き抜くのは不可能に。油断していた隙に根っこを張り込んだのでしょう。

こうなったら手段は床屋方式で行くしかありません。伸びたものを刈り込んでいくことに。植木の間から伸びている竹を切り出すのは誠に難儀なのですが植木ごとバッサリと刈り込むことに。

 

 

 

 

 

 

先週土曜日、第27回やまがた丹田呼吸ワークショップを開催しました。がん患者さんのみを対象にした丹田呼吸教室は日本でここしかないのではないかと思います。

「がんになっても健康に生きる方法を見つけよう」をコンセプトに開催しています。振幅丹田呼吸やハープ丹田呼吸などオリジナルメニューも取り入れています。

私自身、すい臓がんサバイバーで手術からちょうど5年になります。現在も変わらず日常生活を行い仕事をしています。丹田呼吸法の効果もあると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日「わたしの会社祭り」が開催されました。障がいのある人たちの通所施設。コロナで中断していましたが5年ぶりに開催されたました。

会場に着くと駐車場係の人が満車状態と悲鳴を上げていました。織物体験コーナーは予約待ちの人気コーナー。味噌田楽もこんにゃくがおいしいとバンバン売れていました。

フリマで売られていた瓶を購入。「お目が高い!」と褒められながら頂いてきました。外で飼っているメダカの冬用の入れ物が整いました。

 

 

 

 

 

 

昨日テレビ朝日の「朝メシまで」という番組で天童市の国道13号線沿いにある茂利多屋さんが取り上げられていました。30分番組で内容もたっぷり。40年のドラマがあったことを知りました。

現在、天童市倫理法人会のモーニングセミナー後の朝食会場として使わせてもらっています。メニューが豊富なこととボリュームがあること、そして値段が安いことが有難い。

今日は銀ざけ定食をいただきました。納豆、卵付き、ご飯は五穀米とうれしい品ぞろえ。24時間営業を貫いています。ここで朝食を頂くことができるのは私たちにとっても喜びです。

 

 

 

 

 

 

 

先日の土曜日BBQを行いました。青年海外協力隊の仲間たち。3ケ月間の訓練を一緒に受けた山形出身同期4人が集まったのは40年ぶり。それぞれに家族を持ち一人は孫が8人だと。

一人は現在アメリカの大学で教鞭をとっています。今回は彼の帰国に合わせて集まったもの。ウクライナ戦争に対する我々にはない視点での話をしてくれました。

それぞれに死の淵まで行った経験があり、それを乗り越えて再会できたことは喜びです。ストーブで沸かしハーブティーを飲みながら来年も集まろうと約束したのでした。

 

 

 

 

昨日お伺いしたお客様にタナゴが2匹だけになったことを伝えると、それでは寂しいだろうとお庭の池に網を入れて4匹のタナゴをつかまえてくれました。

3年ほど前に10匹ほど頂いたのですが徐々に減ってしまっていました。かつて一度沼に一緒にタナゴを捕まえようと行ったのですが空振りで戻ってきたことがありました。

あれ以来、気にかけてくれていたようです。これまでの2匹と合わせて6匹に。やや小ぶりの新入りタナゴたちは古参のタナゴに隠れるように奥の方で泳いでいます。

 

 

 

 

 

 

 

先日の日曜日、丹田呼吸ワークショップに来られている方たちと蔵王に登りました。今年3回目の刈田岳、熊野岳の山頂コース。眺めの良さと熊との遭遇の危険性がないのがメリット。

熊野の山頂でおにぎりと食後のコーヒーを飲み下山、刈田岳の山頂をとおり歩いていると周にこまくさが群生しているではないですか。こんなに沢山のこまくさが咲いているのを見るのは初めて。

この時期の蔵王にはスペシャルなパーワーが下りてきているのかも知れません。帰りに温泉街に立ち寄り足湯に入ろうとしましたが熱くて足を入れられませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、友人がフキやアカミズ、月山タケノコを持ってきてくれました。昨日山に入って取ってきたものらしい。この時期になると毎年持ってきてくれます。

彼はマサチューセッツ州にあるウエストフィールド大学の教授で専門はグローバルコミュニケーション。食の正義、コミュニケーションと紛争について研究しています。

大学の休暇中、1ケ月ご実家の西川町に帰ってきて、山菜や山ぶどうのツルをとったりと山師でもあります。お互いに死の淵まで行った経験を語り合っています。

 

 

 

 

 

 

 

先日の土曜日、雨の降る前にとニンニクの収穫をしました。草に囲まれた穂の下に鍬を入れ掘り出してみるといつもよりかなり小ぶり。肥料をやっていないので当然の結果と言えます。

隣の列では紫のボンボリが立っています。芽を食べるものとしてお客さんにもらい植えたニンニク。芽を食べる時期はとうに過ぎてしまった感じ。

自宅に持ち帰ると「これは玄関に飾るのにちょうどいい」と妻。花瓶にボンボリを入れ靴箱の上に置かれました。ニンニクの花が観賞用になることを発見。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、飯豊山荘から温身平(ぬくみだいら)までのブナ林の中を歩きました。新緑の間からの木漏れ日がやわらかい。40年ぶりの飯豊へのご挨拶です。

これまでは石ころび沢やダイグラ尾根を登るというアグレッシブな登山フィールドと思っていた山ですが、ブナ林の散策という新しい飯豊の楽しみを発見。

梅皮花荘(かいらぎそう)に宿泊した翌日、樽口峠まで行ってみると飯豊連峰が一望。飯豊の山は私にとっては希望をかなえてくれる山でもあります。今年は再び登ってみようと思っています。

 

 

 

 

 

 

昨日5月27日は私の65歳の誕生日でした。いろいろの困難にも直面しましたがこうやって生きていられることは誠に有難いことと感じる年になりました。

仕事帰りの車のメーターを見ると走行可能距離527kmと。どこからか応援しているよというメッセージを受け取ったような気持ちになります。

帰宅すると妻が「忘れていたのよ」と慌てて作ってくれたのがチョコレートカップケーキ。誕生日ということもあり2個頂きました。

 

 

 

 

 

 

今年もプランターのいちごが実をつけてくれました。いつも以上に実がついています。株自体は植え替えをしたわけではないので3~4年もの。

昨年末に土の上にワラを敷いてやったのが良かったのかもしれません。ワラや枯草で土を覆っておくと水分が蒸発しにくくなるだけでなくそこに微生物が発生してくれるのかも知れません。

プランターでの栽培ではありますが、これらを地面で行えば地球環境にいい作物生産ができるのではないかと。枯草農法とでも言いましょうか。ちなみに、いちごの味ですが甘さはありません。

 

 

 

 

 

 

今年もクジャクサボテンの花が咲いてくれました。今年の開花は5月11日。以前は決まって5月27日だったのですが、年々早まっています。

同時に花の数が増えています。次々に花をさかせ2週間の乱舞。今年は特に自由奔放。花の方向性が360度。もっと自由に発想しなさいと言っているのでしょうか。

この花は私にとって応援花なのです。とは言えそれほどの手入れをしているわけでもなくほったらかし状態。今年は何か手入れをしてやろうと思います。

 

 

 

 

先日、伊勢神宮にでかけました。日の出旅館に宿泊。部屋に古事記がおいてあるところが伊勢らしい。早速外宮の参拝に。最初の鳥居をくぐると木々のなかから鳥の声が聞こえてきます。

思ったほど参拝の人もいない。前回は遷宮の翌年であったため建物も真新しい木のつくりでしたが、11年経過した色がついていました。翌日も早朝に参拝。小雨の中静かにお参りができました。

二日目は朝食後内宮へ、団体さんの参拝があるよう。けっこうな賑わい。いろいろな御礼とお願いをしました。願いが叶いまた御礼にくることができますように。

 

 

 

 

昨日、山形美術館にて開館60周年事業として開催されている高橋龍太郎コレクションを見ました。現代アート作品が展示されてしました。写真撮影もOKらしい。

部屋に入ると何とも異空間に来たような作品が並べられています。いろいろと感心しながら眺めていたのですが、途中どっと疲れが出てしまい、膝まで痛みだし椅子に座って休憩をしていました。

一緒に行った妻は「山歩きはできるのに美術館を回るだけで足まで痛み出すのはどういうこと?」と。最後に見た作品に目がクラクラしてしまい神経のバランスが崩れたのに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日『私書箱0番』という冊子が届きました。すい臓がん患者やそのご家族が心の様子を綴ったもの。命ぎりぎりのところで生きている人たちの生の思いが書かれています。

福岡で「膵がん患者夫婦の会」を立ち上げられたひかりさんが取りまとめたもの。私にも原稿依頼が来て一筆書かせて頂いたのでした。

いろいろなところで行われている「患者の会」への参加が治療効果を上げるのに役立っているという確信からより多くの患者さんの行動につなげたいという強い思いで活動されています。深く敬意を表します。

 

 

 

 

 

 

本日、第25回やまがた丹田呼吸ワークシヨップが開催されました。初めての方2名が参加され全員で4名。最多受講人数が更新されました。

その中のお一人はパストラルハープという病床にある方へ祈りの演奏を行っておられます。月3~4回、2年間東京に通い学ばれてきたと。本日もハープをご持参いただき演奏を聴きながら呼吸を行わせていただきました。

イメージがポイントの呼吸法との相性は超バツグン。「そのままでいいんだよ」と言われているような演奏に涙が溢れてきます。

 

 

 

 

 

 

本日お昼に鶴岡で打合せがありました。時間があればどうぞとお誘いを受け致道博物館に。地震後に耐震補強しリニューアルしたのだと。

展示内容も変わっていました。縄文の遺跡がぞろぞろ並べられています。「本物ですか?」と尋ねると「博物館ではレプリカは置きません」と。(一部複製と書かれて展示されているものはあります。)

刀についてのエピソードはいろいろ。この刀の本物は昭和61年に盗難にあい、犯人はわかっているが時効により返してもらえず、山形市の刀匠上林恒平氏に写しを作り直してもらったものらしい。鞘は盗まれず当時のもののよう。