先週の日曜日、馬見ヶ崎にお花見に。今年はジャバ側に車を止めました。桜の後ろに建物が見えるのはちょっと風情に欠けるところもあるが青空がそれらを帳消しにしてくれます。
さくらは日本古来の名称であると聞いた。「さ」は早苗など春の実りを意味するらしい。「くら」とはそれらがたわわに成っている様子をいうのだと。
持参したおにぎりや卵焼きなど味わい、コッヘルでお湯を沸かしコーヒーを飲む。寝っ転がると春風と川の流れる音が心地いい。
昨日はお客様からの帰り道、スーパーでとんかつ弁当とお茶を買い馬見ヶ崎の河川に行きました。川の両岸は満開の桜。駐車場に車をとめカバンと弁当を持って河川敷をブラブラ散歩。
周りにも桜見学の人たちがたくさん。幸せな昼食時間を過ごしました。