先週の日曜日、馬見ヶ崎にお花見に。今年はジャバ側に車を止めました。桜の後ろに建物が見えるのはちょっと風情に欠けるところもあるが青空がそれらを帳消しにしてくれます。
さくらは日本古来の名称であると聞いた。「さ」は早苗など春の実りを意味するらしい。「くら」とはそれらがたわわに成っている様子をいうのだと。
持参したおにぎりや卵焼きなど味わい、コッヘルでお湯を沸かしコーヒーを飲む。寝っ転がると春風と川の流れる音が心地いい。
最近のマイブームは自宅プランターをライトアップしお酒を飲む、いわゆるお花見。毎朝慌ただしく水やりをするだけでよく見ることもないため、咲いてくれた花への御礼をこめて。
10分、20分の短い時間ですがリセットには有効。飲み物はマッサン以来ウイスキーになることが多くなりました。何も考えずボーと花を眺めながら水割を。
つまみは冷蔵庫の中の漬物など。そろそろ畑のキュウリが実り始めています。塩麹キュウリが定番になりそう。