先日お伺いしたお客様には子供さんが3人おられますが、悩みは子供の結婚問題。それぞれに就職していますがみんな独身。ところが最近急展開し長女は来月二人で海外で挙式を上げることになり、長男は盆に婚約者を連れて来たとのこと。長男は東京からやってきて2時間ほどいて帰って行ったとのことで、相手の人については名前を知った程度だという。何も聞けなかったようである。
昨日お伺いしたお客様は食品加工会社の社長さん。最近ダイエットに成功し自信が持てるようになったとのこと。以前は「自分はやせることができない」と思っていたとのこと。医師の指導により基礎代謝を上げる生活を送ることによって90kgの体重が現在70kgになり、やり方が大事なのだと実感したとの事。体調が不調の時はとかく自信を持てなくなるが、今は身のこなしも軽くなり、体を動かすことが億劫でなくなったとのこと。
盆休みが終わり本日から我社も仕事が始まります。盆休み中の我が家のメインイベントは花火大会バーベキューパーティーでした。8月14日の山形花火大会に合わせ庭でバーベキューをしながら楽しむというもの。ほとんどのご近所の家ではお客さんを呼び、テーブルを囲みワイワイとやっていました。我が家にも子供たちから大人まで10数名の人がやってきて「た-まや~」などと大声を上げながら花火とバーベキューを楽しみました。
昨日ご来店いただいたお客様は現在、広島大学の大学院で学校経営について学んでいます。研究のため今月から3ケ月程ラオスに行ってくるとのこと。前回ラオスに行った時はラオス大学の教授宅に泊まらせてもらったとのことですが、実はラオスは社会主義国のため外国人の民家への宿泊が規制されているそうなのです。今回は家を借りて滞在することにしたとのことでした。
昨日ご連絡いただいたお客様は娘さんが東北中学総体に参加し女子四種競技で東北中学新記録を出し優勝したとのこと。四種競技は100m障害、走り高跳び、砲丸投げ、200mの総合得点で競う。子供の頃から年上の男の子を従えて野山を駆け回っていたのが功を奏したということだろうか。まだ中学3年生であるが、いつか日の丸をつけて走る選手になるのではないかと期待している。
昨日お伺いしたお客様は建築業を営んでおられます。木造住宅の改修工事を行うので保険に入りたいとのこと。通常は建築工事保険+賠償責任保険で対応するのだが、改修工事期間に建物全体に対する補償が欲しいということでした。そこで組立保険+構内所在物件に関する特約+賠償責任保険をご案内しました。これはお客様ニーズに対応できるパターンだと感じています。
昨日ご来店いただいたお客様は乳牛を飼育されています。最近は回りに家屋が多くなってしまい、牛の糞尿の臭いを気にしているとのこと。糞は肥料として引き取ってもらえるのだが、尿の処理には苦労しているようです。尿処理のため山間部の土地を購入しようかと検討したこともあったとか。値段が折り合わずやめたそうです。現在は知人の牧草地に肥料としてまかせてもらっているとのことでした。
先日お伺いしたお客様は環境系のNGOの事務局をされています。環境教育活動の一環として植樹のプログラムを検討したのですが、植樹をする場合、その時の予算だけをを考えればよいというものではなく、その後3年間の管理もしなければならないのだという。そこまでの予算が捻出できずに計画前に進まないという。
昨日来店いただいたお客様は私の長年の友人でもある。翌日の飲み会の相談であった。近くの鰻屋で一杯やろうということになっていたのであるが、開口一番「明日は二の丑だ」とのこと。かつて鰻屋でアルバイトをしたことがあるそうで丑の日というものは一の丑も二の丑もやたらと注文が入り客の要望により肴を作るなどできないというのである。鰻はシーズンを外して食べるのがおいしいという。
昨日お伺いしたお客様は老人介護施設の理事長をしています。昭和47年にカトリツクの神父さんたちと声を上げて建設をすすめたとのことであるが、当時その団体の所持金は45万円だったという。市議会も開設承認をめぐり3日間の協議をしたとのこと。現在は130人の介護認定者が利用しているという。当時の45万円が今130人の人の命のサポートをしているわれである。
昨日お伺いしたお客様はやき鳥店を経営しています。お客様に出すやき鳥は肉を切るところから始め串刺しまで手作業で行うため、夕方5時開店なのですが午前中から店に入っています。早いときは朝8時30分から来ているといいます。お盆は帰省する若い人たちで店もにぎわうとのこと、今年も16日だけ夏休みにするそうです。
昨日ご来店いただいたお客様は現在ご自宅を新築中。これまでの家を壊し同じ場所に建てるのであるが、地盤を調べたところ十分な強度が無いということで6mのコンクリート杭を50本打ち込むことになっていた。ところがその作業を始めようとしたところ、土が腐葉土化していることがわかりコンクリートが固まらない可能性があるとのことで現在検査中。コンクリートが打てない場合は10mの鉄柱を打ち込むのだという。
先日お伺いしたお客様はペルーから日本に来て12年になるという日系2世のご家族。末の娘は大学3年生になる。仕送りをしなければならないので生活は精一杯だという。ペルーでは預金金利が10%くらい、果物や海産物は日本に比べ1/10くらい。アパートを借りて生活したとして一月5~6万円で生活ができるらしい。夢は宝くじ3等をあててペルーに帰り利子で生活することだという。
昨日お伺いしたお客様は息子さんが高校3年で野球部に入っています。今年の県予選では一回戦で敗退したとのこと。日大山形と東海大山形の決勝戦をテレビで見ながら選手の情報を教えていただいた。応援にいくと東海大山形の選手のお母さんが来ているが話していることばは大阪弁だとのこと。日大山形の選手は中学の時に息子と同じチームにいたなど知っているのが多いとのことだった。日大山形が勝ち甲子園に行くことになったが健闘を祈りたい。
昨日お伺いしたお客様は山形市内に貸家を4軒ほど持っておられたが、2年前ご主人が亡くなられた。奥さんとそれぞれ独立し生活されているお子さんが3人おられるが、土地の全てをご長男の名義にしたそうである。他のお二人の弟妹は一切の相続を受けなかったとのこと。別に当然のごとく相続を放棄したとのことだった。それぞれに生活がしっかりとできているからということなのかもしれないが、それ以上にご家族の団欒ぶりがうかがえる話だと思った。
昨日お伺いしたお客様は母屋の隣に18㎡のピアノ部屋を造られ、その火災保険をご契約したいとのことでした。その建物は基礎から造られた独立した建物であるため、その建物自体に火災保険をかけることは可能です。もう一つの考え方は66㎡以下の「物置、車庫その他の付属建物」は母屋の火災保険で補償になります。今回のピアノ部屋はまさにその他の付属建物に該当します。そこで今回は母屋の保険金額の見直しを頂くことをご検討頂くことになりました。
昨日お伺いしたお客様は病院の栄養士をされていましたが今年の3月で退職したとのこと。現在取り組んでいる仕事は健康診断で要注意になった人たちへの栄養指導の仕事。病院食を食べなければならない人は体をこわした人たちであるが現在はその前の段階の人たちを見ている。その人たちは健康診断の数値をみてもなかなか改善しようとまではしないという。病気になる前の段階の人たちの考え方はこういうことかと実感したという。
先日お伺いしたお客様は障がい者介護の仕事をしています。3年前にハローワークから紹介され見つけたとのこと。人と関わる仕事がしたいと思っていた希望と一致したという。トイレ介護等も当然あるのだがそれらも含めて今の仕事が楽しくてしょうがないという。特に気に入っているのはガイドの仕事だ。ジャスコに買い物に行ったり、コンサートの付き添いをしたり、公園散歩に同行したりする。一人だったらやらないだろうなと思うこともガイドするという立場で経験することができ、こんなことをやってお金をもらっていいのかと思ってしまうという。
昨日ご来店いただいたお客様は1年ほど前に交通事故にあわれた。夜道路を歩いていたらところ対向してきた車両に飛ばされた事故である。頭蓋骨を骨折する大ケガとなってしまった。その後も脳に障害が出る可能性があるといわれ、万一自動車運転中に症状がでたら大変と自動車運転をやめられました。現在は究極のスローライフをやっているとバスと徒歩で移動しているとのことだった。事故は人の生活を変えてしまうものである。
昨日お伺いしたお客様は年配のおかあさんでお一人で暮らしています。火災保険のご契約をいただいていたのですがこの度雪災により保険をお支払いすることができました。130万円ほどのお支払いとなりました。思っていた以上の保険金にお客様は大変驚いていましたが、やっと支払った修理代だったため今回の保険の適用に「助かったわ」としみじみと言っておられました。その一言は保険の仕事をやっている者にとって何よりの活力剤です。