弊社社員の有路結が、日新火災主催の「トークコンテスト」で全国優勝いたしました。
このコンテストは、代理店として、契約者に対する適切な商品説明と販売スキルが求められる中、それらの対応力向上を狙いとして昨年から開催されています。
全国9ブロックの予選を勝ち抜いた9代理店が「自動車保険更改時の説明」という同じ場面設定の下、契約者ニーズに合わせた補償内容の説明や契約手続きのプロセスなどをロールプレイング方式で競い合いました。
http://www.nisshinfire.co.jp/news_release/archives/090225.html
日時:平成21年2月17日 場所:日新火災本社ビル
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先週水曜日の夜、バングラデシュのお客さんが留学生スピーチコンテストに参加するというので、そのスピーチ作りを手伝いました。優勝すると5万円がもらえるという。来年2月に家族で一時帰国予定とのことで、その足しにしようと優勝をねらったスピーチ作りをおこないました。昨日の日曜日にそのコンテストがあり夕方連絡が入りました。参加賞の1万円をもらってきたとのことでした。
今週の日曜日に母親が転倒し背中を痛めた。月曜日に病院に行きレントゲンとCTを撮ったところ圧迫骨折と診断された。できるだけ動いた方がいいと言われ、入院ではなく自宅療養することにしました。昨日、家に行ってみるとなんと青菜漬を漬けているのです。4日しかたっていないというのに。痛み止め薬がすごいのか、回復力があるというかびっくりしています。
昨日、日新火災代理店のセミナーが東京で開催されました。講師として保険ジャーナリストの中崎氏が来られていました。懇親会の場で業界の動向について詳しく聞きました。最近多く行われている代理店合併については、ほとんどがうまくいっていないとのこと。理由は「自分はこんなにやっているのに」という思いを互いに持ち対立が発生するのだそうです。体制として大事なことはフロントオフィスの充実とのことでした。
先週の土曜日に文翔館でヴァイオリンコンサートが開かれました。演奏者は中学卒業後オーストリアに行きヴァイオリンを学んだという本格派。今年で4回目になるこのコンサートには多くの人が集まり会場は満員でした。モーツァルトとブラームスが演奏されましたが、演奏者が曲についてのエピソードや自分自身の思い出などを話してくれのるで、全く無知な私でもそれなりの聞き手になれた気分でした。
昨日お伺いしたお客様は山形空港事務所に勤めておられます。現在は1日6便が山形から発っており全体の搭乗率は65%くらいとのこと。かなり高い搭乗率と思ったが70%が採算ラインらしい。東京便が1日1便となっており使い勝手が悪い状態。2009年に羽田の滑走路増設により2便確保できれば利用者も増えるのではと期待しているとのこと。
昨日お伺いしたお客様は、かつて菓子メーカーの営業をされていました。今は退職し菊作りを趣味としています。当時の大口営業先は地元スーパーでした。卸先に新人が入社すると、この人は上に行く人だと思った人には入社当時からそれなりの対応をしてきたそうです。それが何年後かには実るのだとそうです。見極めが大事とのこと。菊を出品する時も、まだ花が小さい時期に、これは良く咲くだろうと思ったものを出すのだそうです。見極めが大事とのこと。
昨日お伺いしたお客様は娘さんが現在イギリスに住んでいます。30年前イギリスの大学に入り、その時出会ったイギリスの人と結婚し、それ以来ずっとイギリスで暮らしているのだそうです。当時こちらから電話などすると1回で1万円ほどかかっていたそうです。現在は週1回は娘さんから電話が来るそうです。旅先からも連絡をくれるようで、以前はイタリアのマルタ島から電話が来たそうです。
昨日、外においていたベンシャミンをそろそろ中に入れようかと鉢を持ち上げようとしたが素直に動きません。見ると鉢の下から地面に根っこを伸ばしているのでした。力任せにそれらを引き抜くと、掛け軸によく描かれている亀のように鉢の下に1mほどの根っこがついていました。ジャリの上に直に鉢を置いていたのですが、ここまで根っこを伸ばすとは。
先週末、日新火災の代理店会で「そば会」が実施されました。職人さんがその場でゆでてくれたそばを食べながらお酒を飲むという企画です。つまみはげそ天とにしんの甘露煮。10年ほど前から続いており、日新火災の代理店会ではいも煮に続いて人気のプログラムです。職人さんといっても素人の方たちなのです。毎年腕を上げていく様子がわかります。
昨日お伺いしたお客様は菓子職人をしておられます。仕事は立ちっぱなしで、30kgの砂糖を担いで運び込んだりとかなりの肉体労働であるという。それでも現在20代の女性が2名一緒に仕事をしているとのこと。将来は自分の店を持つという希望があるらしい。一人前になるにはどれくらいかかるのかと聞いたところ、「部下を持って5年」とのことでした。
昨日お伺いしたお客様は電子部品の製造をされています。社長は神奈川県の出身で3年前から山形で仕事をされています。山形人の愚直さが物造りに合っているといいます。金型は物造りにとって大変大事なものであり、金型を含めた物造りの集積地を山形に造りたい。それが山形に対する恩返しと考えているとのことでした。
昨日お伺いしたお客様は自動車部品の製造をされています。トヨタ自動車が9月の中間決算で2兆円の営業利益がでたと報じられ、自動車関連企業も好調と受け取られがちだが、元請からは毎年3~5%のコスト削減要求が出され現場は決して余裕のある状態ではないとのこと。生産過程でのコスト削減はどうしても必要なことであるが、他にはない技術を持つことがこれからの一番の望みだという。
昨日ご来店いただいたお客様は高校時代、世界史が大の苦手であったそうです。いくら勉強してもテストの点数がとれず警告書までもらったとか。周りの友達も心配してくれて、世界史のテストが終わると集まってきて答え合わせをしてくれたが、日本史の答えを書いていたこともあったとか。ここのところの高校での世界史未履修の問題であの頃のことが思い出されたのだそうです。