昨日、インドネシアのパプア州から来ている高校生グループの送別会がホテルキャッスルで開催された。パフア州は15年ほど前から山形県と姉妹州県としての交流がもたれている。パフア州は銅、金の鉱山がありアメリカのフリーポート社が独占発掘をしている。それら収益の10%のみがインドネシアに入るのであるが、その中の20%程度がパプア州にはいっていたのだが、数年前にパプア州独立運動が高まった時に、インドネシア政府の譲歩によりパプア州に入る収益が20%から60%になったのだという。それはパプア州にとっては多大なる収益であり、財政的には一気に裕福になったというわけである。その収益から毎年20名の高校生を山形に派遣しているということである。
先日お伺いしたお客様は畳店を経営されています。社員のみなさんの顔写真入りのチラシを作成しました。畳の仕事はお客様の仏間まで入って行う仕事で、社員の顔が見えることが大事なのだという。このチラシのアイディアは熊本の畳屋さんから頂戴したものだという。チラシの中には掃除サービスの記載があったが、掃除のノウハウは石巻の畳屋さんから頂戴したのだとのこと。
昨日お伺いしたお客様はお嬢さんが結婚し今月入籍をしたと一安心のご様子。結婚式は年末休みにグァム島で行うとのこと。両家のご家族全員がグァム島に行くのだそうです。その費用は新郎新婦が負担するとのこと。「お小遣いだけ持ってきて」と言われているとのこと。お母さんにとっては始めての海外旅行で、それも娘からの招待。しかもわが子の結婚式となれば、それはそれは生涯忘れられない旅になることでしょう。
昨日ご来店いただいたお客様は、かつて生保の営業をサレタことがあるとのこと。20代後半の時期だったようです。お客さんのお役に立てるような営業を目指し、保険以外のいろいろな要望にも応えながらやっていたのですが、外貨立保険商品が発売され、その時の営業ノルマがかなりきつく、自分には向かないと判断し職業を変更したとのことでした。
昨日お伺いしたお客様は、事故も起こしていないのに自動車保険料が昨年より高くなりました。新車割引が適用期間を過ぎてしまったからです。新車登録月から25ケ月の間に保険ご契約を頂く場合は新車割引が適用になり5~8%程度の割引となるのです。ゴールド免許をお持ちであれば、それをカバーする割引となったのですが、それも適用できず残念。
昨日お会いしたお客様はアサーティブのトレーナーをされています。最近企業からの要請も多いとのこと。企業としては社員が病気で会社を休むことはダメージであり、社員が心の問題も抱えすぎないよう配慮するところが出てきているようです。通常2日間のトレーニングですが、その中で大いなる変化を見ることができるという。社員自身にとっても会社にとっても恩恵があることが認識されつつあるらしい。
昨日お伺いしたお客様は今年自宅を新築されました。今はかなり一般的になった高気密住宅とのこと。暖房は深夜電力を利用した蓄熱式の暖房機を取り付けていました。台所もオール電化。ところがお母さんが料理するにはガスでないとやりにくいとのこと。でも高気密住宅ではガス調理器使用はできないと言われ、台所の隣に小部屋を増築しガス専用調理室を作ったとのこと。
昨日お伺いしたお客様は環境NPOの事務局をされています。現在は環境ISOの小型版の取り組みをしているとのこと。環境ISO14001は取得に数百万円の費用がかかり取得が大変。そこでより少ない経費で環境ISOの認定をしてもらえる小型版が開発されているとのこと。公共事業への参入や大手企業との取引には必要資格になる可能性が大きいということだった。
昨日お伺いしたお客様は塗料の卸をしておられます。ある時、営業担当者が取引先の設計事務所から「艶を抑え、汚れにくく、耐久性のある塗料があればいいのに」と言われたらしい。それら要望に応えるような商品を開発し、「FT-ナノWALL」という商品名をつけて全国に販売しているとのこと。粒子が細く汚れは雨で流されるらしい。美しさを長く保てるという点で大いに注目されるのでは。
昨日お伺いしたお客様は病院で血圧を測定したら下が100あったとのこと。病院より血圧手帳というものをもらい、自宅にて毎日1~2回測定し記録していました。その結果は正常値でした。再度病院で測定すると、また下が100になるとのこと、どうも白衣高血圧なのではとのこと。病院の先生いわく、病院に来て数値が上がるのは、病院に来たときにだけ正常値になる人よりはいいとのことだったとか。
先週土曜日に(社)協力隊を育てる会の30周年記念事業が東京で開催されました。そのイベントの中で出演した一人は現在、マラウイでは国民的な人気を誇っているという人でした。エイズ撲滅キャンペーンとして作った歌が今マラウイのヒットチャートNO,1になっているというのです。一躍スーパースターになってしまったというわけです。マラウイの現地のことばで日本人が歌っているというのもいいのでしょうが、そのオープンな人間性をマラウイの人たちは感じているのかもしれません。
昨日お伺いしたお客様はとう製品の製造をされていますが、本年度の日本産業デザイン振興会のグッドデザイン賞を受賞しました。伝統的な素材とステンレスを組み合わせた製品が評価されたようです。デザインは等級在住のデザイナーに依頼したものとのこと。現在も地元、東北芸術工科大学を卒業したデザイナーと連携しながら新商品の開発をしているとのこと。デザインはいろいろな窓を開く力があるようだ。
昨日ご来店いただいたお客様は11月26日に開催される外国人スピーチコンテストに参加するとのこと。申込書を10月23日までに提出しなければならないが書き方がわからずヘルプを求めて来たという訳である。山形大学の大学院で「日本とバングラデシュの幼児教育の比較研究」というテーマで学んでいるが、大学の比較をするとバングラデシュの大学生は日本の大学生よりずっと勉強しているということでした。
昨日お伺いしたお客様は72才になるというが、山形弁独特のなまりがなく、お生まれはどちらですか?と聞いてみると、満州の吉林であるとのこと。ご両親のお話をしていただいたが、特にお母さんの歴史がすごい。明治生まれのお母さんは、幼いときに両親を亡くし親戚に育てられ、現在の山形西校を卒業し神戸の短大に入学、幼稚園の先生になったあと、叔父の養子になり満州に渡った。軍人であった養父の部下と結婚した。夫は満州で牧場を経営したところ、明治乳業の満州進出により、それらを買い取ってもらい結構な金額を手にしたとのこと。それらを元金とし、周辺の山を買い、林業を始めた。養鶏も営み軍に卵を収めるなど順調な事業を展開していたところ、開戦により引上げてきたという。なんとも激しいドラマである。
昨日お伺いしたお客様には帰りがけによくおみやげをもらいます。昨日も菓子皿にのっていた饅頭とペットボトルのお茶、クッキー、乾麺のそば、そうめんを両手にかかえてもらってきました。「いいです。いいです。」と何度お断りしても次々と持ってきてくれるのです。火災保険のご契約をいただき、こちらが御礼する立場なのではありますが。事務所に帰りみんなでお茶を飲みながら饅頭を頂きました。
昨日日曜日に山形職業能力開発専門校の文化祭が開催された。私たちも青年海外協力隊の広報ブースを設け参加しました。この学校には自動車科、建築科、理容科があり、毛髪診断やシャンプー、エステコーナーなどがあり実際的。驚いたのは建築科2年の作品。家だった。大きな体育館に本物サイズの家が造られていた。なかなかやるものである。
昨日お伺いしたお客様は現在大学4年生。JRに就職を希望していたが3次試験で通らなかったとのこと。でも、どうしてもJRに就職したいという思いがあり、今年一年間準備し、来年再度JRを目指すということだった。どうしてJRを希望しているのかを聞いてみると、夏休み中にJRでアルバイトをしたが、業務内容や人間関係が気に入ったとのことだった。来年希望がかなうことを願います。
昨日お伺いしたお客様は人材派遣会社を経営しています。現在の課題は人材の募集をしても人が集まらないということのようです。人手不足状態だというのです。雑誌に求人広告を載せても、費用はかかるがそれを見て応募してくる人がいないらしい。更に難しいのは個人情報の取扱とのこと。派遣する企業にも名前、性別以外は情報の公開ができないのだと言う。企業も判断材料なく受け入れをしなければならないということなのだろう。
昨日お伺いしたお客様は店舗の看板作製をしています。以前取付をした垂れ幕看板が先日の16,17号台風の接近した際、風にあおられ下側の押さえが外れてしまい、それが建物側面のガラスにあたり破損させてしまったというもの。お客様には仕事の不具合が原因で損害を与えてしまった場合のために生産物賠償責任保険をご契約いただいており、すぐに現場に行き保険の対応をしました。
昨日の体育の日は前日までの雨が上がり秋晴れとなり、友人に誘われきのこ採りに行きました。例年よりきのこの成長が遅れているとのことで、あるかなあと言いながらの山入りでしたが、ややしばらくすると友人が本しめじを発見。あちこちのポイントに行っては発見。結構な量を採りました。私は後ろを着いて行き収穫だけをさせてもらいました。