本日の日経新聞に天皇皇后両陛下がベトナムを訪問された記事が載っていました。宿泊先のホテルでは青年海外協力隊員26名と面会し一人ひとりに声をかけられたと。
昨年フィリピンに行かれた時にはやはり現地の隊員たちと一緒に南シナ海に沈む夕日をご覧になったという報道がありました。
皇太子時代にセネガルに行かれた時に会った隊員が日本でまたお会いし「お久しぶりです」と挨拶をしたとか。青年海外協力隊員のような人たちと話をしたりするのが両陛下にとっても楽しい時間なのだろうと想像致します。
昨日は皇太子殿下の誕生日。同世代ということもあり共感しながらニュースなど拝見。数日前の新聞に載っていた記事がなかなかいい。
学習院OBのオーケストラ元副団長(88)が一緒に料理をされていた時、容器から塩をうまく出せずにおられたので「皇太子殿下、やりましょうか」と声をかけると「こうたいしてんか」と返されたと。
「どうしたらいいか困っています」と苦悩を吐露されることもあったとのこと、他の人には変わってもらえない立場「こうたいしてんか」という言葉が言えたらと思ったかもしれません。
本日の朝日新聞の「ひと」の欄に心ひかれる記事が載っていました。昨年3月ベルギーで起きた爆破テロで亡くなった夫の制作映画を上映するというもの。
夫の死を伝える米国の新聞に「映画を撮っていた」と記されていた。「彼の最初で最後の監督作品を世に出したい」と使命を得てようやく前を向けたと。
タイトルは「残されし大地」。東京電力福島第一原発の事故後を撮ったドキュメンタリー。「映画を見るたびにジルに会える気がする」と。3月から全国で順次公開予定。
先日届いたはがきは天童市倫理法人会で講話を頂いた法人スーパーバイザーからのもの。富士山と太陽の絵が全体を和ませてくれます。
天童市倫理法人会の現在の大きなテーマ「会員100社達成」という目標に対する応援メッセージが書かれていました。
人の心に寄り添ってことばを紡ぎ伝えることで人は何かしらの力を頂けるもの。身をもって体感しています。
先週の土曜日、2月の華都子塾が山形テルサを会場に行われました。月一回の古事記の勉強会ですが日本人の魂に触れることのできる貴重な時間です。
阿部國治先生の解釈本をとおして古事記に書かれている内容を味わうという学習方法。そこまで深いものかとビックリしながら。
今回は「おひかり」について。我々がことを成すために必要なことは自他の「おひかり」を認識し照らし合わせることだと。誠に深い。
先日の土曜日、南陽市の小滝トンネルを過ぎたところにある蕎麦屋「ゆかりや」に。公民館を改造したような建物の中に入るとまきストーブが迎えてくれます。
注文したのは鴨鍋そば。携帯コンロが置かれ、鴨肉、セリ、ごぼうなどが入った鍋が乗せられグツグツと煮えてきたらそれらをそばにかけながら食べるという冬季限定のメニュー。
数年前に食べたときに、これでもかと言わんばかりに鴨肉が入っていたことに感動し2回目の訪問。今回はさほど多くはなかった。前回は大盛だったのかもしれない。
昨年末に頂いた大福かぶが開花しました。白いおおかぶからスクスクと茎が伸び60cmほどの先端に黄色い花をつけてくれます。
作っているのは山形市中野目で農業を営んでおられる阿部さん。おととしはかぶの不作で出荷できませんでした。
2年ぶりの大福かぶの花です。我社に春を運んできてくれる縁起物。置かれた場所には太陽の光もあたり居心地がよさそう。
昨日、事務所で仕事をしていると何やら爆音が響いてきました。連続爆音に外を見ると東の空に花火が打ち上げられていました。
さっそく2階に上ってみると目の前に花火。打ち上げ地点の霞城公園からの距離は300~400mくらいでしょうか。はじけた火花が迫ってくる感じがいい。
室内のストーブをつけて窓越しにしばし鑑賞。花火にはお酒がつきもの。来年はお酒を飲みながらの花火を見る会を実施しようかと。
この連休中に裏口と窓の雪囲いが完成。例年は12月に行うところですが手付かず。幸い今年はまだ降雪も少なく間に合ったという感じ。
窓をビニールでカバーすることで寒風が入ってくるのを防止するだけでなく結露も解消されます。暖房用の燃料も節約できている事でしょう。エコライフにはおすすめ。
作業の終わるころ2匹のスズメが近くの木にやってきて何やらアピール。そうでした、春になると窓枠の上でスズメたちの巣作りが行われるのでした。入り口を開けておくようにと言いに来たのでしょう。
本日は北村山倫理法人会のMSに参加。講師はマネージメントゲームを企業経営セミナーとして長年実施されているという高橋茂人さん。
西順一郎先生と一緒にMGの開発をされたよう。24才の孫正義さんとのエピソードはなかなか興味深いものがありました。
経営は要素法であるとするMGでのPVFQGの要素だけでなく理論の要素にも重きを置いておられるよう。レジメの半分も進むことなく終了。食事を終えてお話しできなかった内容についてプリントを頂戴いたしました。
新年、明けましておめでとうございます。当社は昨日より仕事始めとなり2017年がすがすがしくスタートできたことに感謝致します。
社員も昨年の5人体制から4人になりましたが一人一人のパフォーマンスを上げ昨年以上のサービスの向上を目指します。
「最大のサービスはあなたの人格を上げることだ」との昨年末の致知出版社藤尾社長のことばをかみ締め、Aクラス保険代理店を目指します。
本日は当社の仕事納め。大掃除は出勤の三人で行うことに。昨日までに終わらなかったお客様への挨拶を終えて私はお昼に合流。
恒例の生協の寿司とノンアルコールビールで昼食。子供たちの塾のことなどがもっぱらの話題。それぞれに親の希望というものがあるよう。
こんな普通の会話をしながら一年を締めくくることのできることが有難いことであることを感じるこの頃。来年も平和で幸多い年になりますことを祈念し今年最後のご挨拶といたします。
昨日は山響の第九を聞きました。年末のドタバタでいろいろなものがブッキングされていましたが第一優先で2時30分に会場の山形テルサに到着。
飯森さんの話によれば年末に第九の演奏会を行うことで演奏家や合唱団のひとたちにお金が入ってきて年が越せるようにと誰かが仕掛け、それらが日本で恒例になったという説もあると。
我が家でも年末の恒例イベントとなっていますが今年の演奏はいつになく心に響くものがありました。アマデウスのみなさんも素晴らしかった。
先週土曜日、鶴岡に一泊。一緒にホテルに泊まった友人が鶴岡駅前の伝説のコーヒー店に行ってきたと熱く語ってくれました。味のこと雰囲気のこと、ガチャガチャ音がしていたことなど。
翌日の日曜日、開店5分前に駐車場で待っていると9:59に店のご主人がササッと外に出てきてバサッとシャッターを上げました。
伝説のコーヒーを注文。噂に違わぬこれまで味わったことのないコクと風味。マスターのいでたちと気合の入った仕事ぶりが一層こちらの気持ちを盛り上げてくれます。アッパレ。
先週金曜日、当社の忘年会兼送別会を開催。場所は隣の隣にある「とりあえず伍平」。5:30に会社を閉めて5:40には乾杯できるというクイックサービスが女性陣に人気。
日本酒はなかなかいいのを置いてないからとお好みの酒を持ち込みしたところ、壁に獺祭のポスター。残りわずかというところを頂くことができました。
当社の社員でいるときだけではなくOBになってからも幸せに日々の生活を送ってくれることを願うものです。新たな旅立ちのご成功をお祈りします。
昨日は小学校、中学校からの友人が事務所引っ越しのお祝いの会を開いてくれました。山形市漆山にある桜井肉店。
店の存在はそれこそ中学時代から知っていましたが、おいしい肉を出してくれる焼き肉店として近年隠れた穴場になっているらしい。噂に違わぬ美味な焼き肉を味わいながらおいしいビールを頂きました。
「そばにいてくれるだけで力になってくれるのが友人である」ということばを言った人がいましたが、まさにそのことに感謝いたします。
本日の天童市倫理法人会MSの講師はMKジャパンメディカルヘルスケア(株)の金村恵美子社長。超わかりやすい腸のお話し。
何といっても自家製の内臓エプロンがスゴイ。大腸はアバラ骨のところから吊られているらしい。食べ過ぎたときなどに鈍痛を感じることがあったのは腸の流れの不調具合を警告してくれていたのかもしれない。
倫理のMSは素晴らしい講師の宝庫。将来プランとして考えている当社の健康セミナーの講師にお迎えしたい方々がたくさんおられます。
昨日、NHKBSのクールジャパンという番組で金継について取り上げていました。割れた陶器をつなぎ合わせ、つなぎ目に金を施し修復する技術。
つなぎ目を目立たなく修復するのではなく、むしろつなぎ目を金によって強調し新しい魅力のあるものとして再生させるという日本の伝統工芸。時には他の部材を持ってきて壊れたところを補い修復します。
アメリカ人のジェームズさんがその魅力にひかれ金継職人に。壊れたものをより魅力のあるものに再生するところ、倫理に共通するものがあるなあと感じ入っています。
昨日の山形新聞に今年度の山形県倫理法人会役員の紹介が載っていました。倫理法人会の新年度は9月から。3ケ月が経過、それぞれの課題に向かって取り組み中。
県内に14の単会があり、今年12月にもう一つの新しい単会が山形市に誕生します。100社の会員を集めて出発という目標に向かって県内全役員が参加して山形市内の企業訪問中です。
他の単会の人たちと企業回りをすることで、これまでは何のご縁もなかった企業さんと知り合いになれるなど面白味があります。「勢いとは楽しむことだ」との名言も生まれたり。
昨日、西川町大井沢の友人宅を訪ねました。午前中、近所の人たちと沢水の水源地の掃除をしその帰りにキノコを採ってきたと。
沢水から引いているホースから勢いよく水が出ていて、そこに採りたてナメコとヤマドリモダシというキノコがざるに入れられ洗われています。
天然物はキノコの裏側のゴミを取るのが大変なのですが、さすがに本場、システムが完備されています。新鮮美味なキノコ汁を頂きました。