針子見えず

メダカの産卵期で親メダカの桶から子メダカの水槽に産卵床を移動し、卵の無くなった産卵床を親メダカの桶に戻すことを毎日繰り返していますが、それにしては針子が見えません。

孵化間もないメダカはよく見ないと存在を確認できない程。卵が順調に孵化していれば100~200の針子が泳いでいるはず。見ると先に孵化した子メダカはかなり大きくなっています。

子メダカが針子を食べてしまったのでしょう。子メダカからの襲撃を逃れるため産卵床を別の水槽に移しました。カエルの侵入を防ぐための対策も万全にして。