本日、天童市倫理法人会に参加。初めの会長あいさつの中で新会員紹介をいただき、これまで借りて読んでいた「万人幸福の栞」を頂戴しました。
倫理法人会の教本のようなもの。17ケ条からなっており一日一箇条を参加者で輪読します。本日は六条「子は親の心を実演する名優である」。
その中には「子供自身に、あらわれた病気でさえも、例外なく、親の生活の不自然さが反映したまでである」と。なかなか突っ込んだ指摘ですが、経営者と社員の関係にも言えるのではないかと思ったところです。