昨日『私書箱0番』という冊子が届きました。すい臓がん患者やそのご家族が心の様子を綴ったもの。命ぎりぎりのところで生きている人たちの生の思いが書かれています。
福岡で「膵がん患者夫婦の会」を立ち上げられたひかりさんが取りまとめたもの。私にも原稿依頼が来て一筆書かせて頂いたのでした。
いろいろなところで行われている「患者の会」への参加が治療効果を上げるのに役立っているという確信からより多くの患者さんの行動につなげたいという強い思いで活動されています。深く敬意を表します。