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先日、会計事務所の担当の方がご来店。なかなか撮れずにいた年賀状の写真を撮影してもらうことに。

メンバーは前年と同様ですが見栄えを変えるためにスタンディングポジションを移動。店舗の緑も写真に仲間入り。

何枚か取ってもらいましたがなかなかいい構図にならない。「もういいですよ」と。今年度精いっぱいの写真でございます。

 

 

 

 

 

寒河江市白岩のお客様の帰りに立ち寄ったのが佐平治食堂。店は発見したものの駐車場がわかりにくい。よく見ると駐車場の看板らしき赤い板が地面に置かれている。文字は見えない。

店にはテーブルが4つ。かなりこじんまりとしている。メニューも中華の普通盛と大盛のみとシンプル。通いなれているようなお客さんがポツリポツリと入ってくる。

普通盛を注文。味もシンプルではあるが伝統を感じさせる。店には50年前からの営業であることが書かれていた。二代目なのだろうか店のご主人の姿は壁の陰で見えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

先日、昼食用に豆腐カレーを作りました。カレーを食べる目的は天然の抗生物質と言われているニンニクをたっぷり食べるため。具は何でもできると思ったので豆腐でカレーを。

ニンニクは自家製の無農薬栽培もの。実家の畑を耕し収穫できた唯一の作物。他のものは草刈り機で一緒に刈り取ってしまったので。

ニンニクをたっぷりとることができましたがちょっとコクが足りない感じ。豆腐にカレーをかけて食べるのはいいのでしょうが、豆腐をカレーの具にするのはバランスがいいとは言えないよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝、イチジクの最終収穫をしました。寒さのため皮は硬くなり、実も大きくなりませんでしたが中はしっかり熟しています。

今年はこれまでにない豊作でした。9月頃から実をつけはじめ毎朝の食卓を飾ってくれました。木で熟したとれたてのイチジクはちょっとしたスイーツに勝るものがあります。

イチジクの実が鳥に食べられなかったのはやはりEM効果だったのだと思います。「EM鳥害防ぐ」と検索するとしっかりとその実証例が載っていました。神秘的な出来事が起こったに違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

本日は山形県倫理法人会設立30周年の記念式典が開催されました。丸山敏秋理事長の式辞では山形大学でも教鞭をとられた田中菊雄先生の『知的人生に贈る』という書籍の紹介とともに魂の成長というキーワードをお話しされました。

吉村知事も来賓のご挨拶をされましたが、学生時代の事から知事になる前の出来事など個人的なエピソードをお話しされました。普段のテレビからは見えない人の心をつかむ力を見せてもらいました。

私自身は倫理との出会いから7年目。いろいろな困難に直面することはありますが、この困難に向き合うために倫理との出会いがあったのだと思えています。学びの仲間がいることも嬉しい。

 

 

 

 

 

本日お伺いしたお客様は定年退職後、畑仕事を楽しんでおられます。今の時期は6時頃からですが、夏は3時半から畑で作業を始められると。

いろいろな野菜を種から植えておられるよう。今の時期は大根と青菜の季節。青菜のおろぬきを細かく切ってつけるおみ漬をいただきました。柿とリンゴとラフランスも。

今年の富有柿はちょっとしぶいところがあるとのこと、ガスを入れて渋抜きをしているからと一袋頂戴いたしました。豊作だったとカボチャも。

 

 

 

 

 

 

先日、仙台にて日新火災代理店の集まりがありました。東北の震災から10年になることを振り返ろうと企画されました。

26年前の阪神淡路大震災での地震保険金のお支払額は783億円。10年前の東北の震災では1兆2,881億円。地震保険の普及状況の違いがあるとはいえ災害の規模もけた違いであったことがわかります。

かつて新宿の街を一緒に飲み歩いた日新火災の社員さんが社長になり、そして今は相談役となりご挨拶をしてくれました。10年が過ぎたことを実感する企画でした。

 

 

 

 

 

11月の当社の昼食会はキノコそば。昨日から直売所を回ってキノコを何種類か買い集めていたよう。鍋からこぼれんばかりにキノコがたっぷり。いったい何人分なの?

そばはさすがに打ちたてとはいかず市販の生めんをゆでたもの。アツアツのキノコ汁にそばを付けて食べる。そばとキノコは相性がいい。

山形のおいしいものを会社のみんなで味わう。決して高額なものではないけれど味は格別です。

 

 

 

 

先日の土曜日、事務所の前に並べていたプランターを片付けました。冬越しのできるものは事務所の後ろに。寒さに耐えられないものは室内に。おかげで事務所の中は植物園のようなにぎやかさ。

事務所内に引っ越して存在感を出しているのがハイビスカス。大きなプランターから小さな鉢に移したのですが日当たりのいいテーブルの上で赤とオレンジの花を元気に咲かせてくれています。

作業終了しみんなでティータイム。我が家で実ったイチジクと社員が知り合いからもらったというシャインマスカット。このシャインマスカットの粒がやたら大きい。

 

 

 

 

日ご来店いただいたお客様は自家製のマコモダケをご持参下さいました。夏の間草取りをしていたことを聞いていましたがいよいよ収穫の時期を迎えたよう。

初めて実物を見ました。その方曰く「いろいろ料理の方法はあるが生食が一番おいしい」と。「収穫した時に食べた時のおいしさが忘れられない」と。

さっそく一本の外側を剥いて生かじり。ほんのりとした甘さがありました。歯ごたえはニンジンと大根の間くらい。味はそんなにあるものではないのですがその謙虚な味わいだけに古代から伝わる日本人のスピリッツが物語られているような気がするのでした。

 

 

 

 

最近我が家のイチジクが熟し始めています。一日に1個が2個といったところですが、木で熟された実は自然な甘さで食後の満足感を満たしてくれます。

このイチジクの不思議なところは最近鳥が来なくなったことです。かつて数個なり始めたころは熟した実を見つけては鳥がつついていたのですが、数年前より実を多く付けるようになってからは来なくなったのです。

肥料はEMボカシをたっぷり振りかけた我が家の生ごみ。とはいえイチジクにやっているわけではなくトマトやキュウリを植えている畳4枚ほどの畑に埋め込んでいます。イチジクの根っこがそこに進入してきています。ちなみにトマトとキュウリの出来は極めて悪い。

 

 

 

 

8月14日は山形花火の日。今年の山形花火は霞城公園での打ち上げ。我社の2階からバッチリのロケーション。窓際にテーブルをセットし、いも煮や焼き鳥などを置いて準備万端。

打ち上げが始まろうとする頃、社員も家族でやってきました。我社の2階がこれまでで一番活躍した日かもしれません。

昨年はコロナで中止、一昨年も見逃していました。3年ぶりの花火です。花火を見るということは平和な日常を送ることができているということなのかもしれません。

 

 

 

 

 

昨日の日曜日、丹田呼吸の講座を受けました。マスターコースという将来指導者を目指す人たちのコース。先生は中山町にお住まいですが講座はzoomにて。クラスメイトは岐阜と愛知の方。

この丹田呼吸はなかなかあなどれないというのがこれまでやってきた感想です。もしかしたら多くの人々のお悩みを改善することに貢献するかもしれません。私自身もいささかの病を持っていますが、それらとの付き合い方をじっくりと学んでいます。

昨日の講座のメインイベントはアンチエイジング体操。丹田呼吸を意識しながら行うことで一層の効果があるとのこと。先生はそうお若いわけではございませんがなかなかの美ボディー。その秘密がここにあったのかもしれません。

 

 

 

 

 

西川町のお客様の帰りに立ち寄ったのはやまろく食堂。山菜そばを注文するとそばと鉄なべに入った山菜汁が運ばれてきました。

一人前なのだろうかと思われる大きさの鍋に山菜汁がたっぷり。しゃもじで鍋の底をすくうと旬のたけのこも出てきます。さすが西川町。

そばは完全になくなっても山菜汁だけはまだまだという状態になります。質と量で満足感を満たしてくれるメニューです。