先日バングラデシュから留学生として来ているお客様のところに行って網戸の修理を手伝った。その時にお昼をご馳走になった。奥さんの作ってくれたバングラデシュの魚カレーである。最近バングラデシュ国内でも魚が海外への輸出のため値上がりしているという。海外にいるバングラデシュ人への供給のためだという。今は海外にいる方がクオリティーのいいバングラ食材を得られるらしい。
昨日セパタクローのテレビ取材があるということで、マレーシアから来ている山形大学の留学生を会場まで連れて行く係りをしました。会場は5:00まで使用OK、4:10に授業が終わり会場まで15分、なんとか撮影できるという計画でした。4:10過ぎてもなかなか彼ら現れず、携帯に連絡したところ、「今からちょっとお祈りをしますから」ということでした。久しぶりにイスラムの洗礼を受けた気分です。
昨日は懐かしい友人たちに会いました。エルサルバドルから来ていた研修生の男性とアメリカから来ていた国際交流員の女性の人が結婚し、回りの友人が集まりお祝いをしたのでしたが、その二人が5年ぶりに山形にやってきました。彼は日本での農業研修が功を奏しアリゾナのカレッジで農業のインストラクターの仕事を得たということ。しっかり生活を作っている様子に私たちもとてもハッピーな気持ちになりました。
昨日来店いただいたお客様はセパタクローの山形県チャンピョン。タイやマレーシアで盛んに行われているスポーツとのこと。足を使ってボールをけり相手コートにかえすというもの。サッカーとバレーボールを組み合わせたようなスポーツらしい。競技人口は少なくチームを作れば県チャンピョンになれるのだそうだ。
昨日お伺いしたお客様は時々息子さんと飯豊の山に山菜を取りに行くという70代のお母さん。30年ほど前にダムの工事のため飯豊から山形市内に引っ越してきたがそこには自分の山があるのだという。最近足腰に少々の不安が出てきたというが一旦山に入ってしまうと一緒に行った息子さんは追いかけてこれないらしい。長年山で鍛えた体はそう簡単には衰えないということか。
昨日お伺いしたお客様はバングラデシュから来ている山形大学の留学生。一緒に来ている奥さんが妊娠したため急きょ車が必要になったとのこと。これからのいろいろな経費を稼ぐためレストランで朝5時から10時までアルバイトをすることにしたという。検診中の奥さんを待ちながら病院玄関の長いすに座り自動車保険の申込書に印鑑をいただいてきました。
先日お客様と一緒に山形市内の定食店に入った。その日のメニューは鳥のから揚げとカニクリームのコロッケの盛り合わせだった。お盆にのって出てきたが品数が多い。器もちゃんとしたせともの。ゼザートまである。主婦の人が集まってやっているのだという。コミュニティービジネスのにおいがした。オーナーは60代と思われる上品な方でしたが、きっかけは「夫の退職ですよ」と言っていた。
昨日お伺いしたお客様のお庭にはいろいろなバラが咲いている。虫対策の消毒もきっちりやっているという。そのためか一つひとつの花がしっかりとしている。秋の手入れについて聞いた。3本くらい残し他の枝は切ってしまうのだという。バラを手入れしていると散歩でとおる見知らぬ人が声をかけてくるそうです。
昨日お客様にお伺いすると、「これ食べる?」と出されたのが竹の子より細い植物。ミョウガの芯だという。新芽の時はきざんで味噌汁に入れたり、そうめんのだしに入れて食べるとおいしいとのこと。いただいて早速味噌汁に入れて食べたところ、まさにミョウガである。こんなところまで食べられたとは。
昨日お伺いしたお客様は山形市内の自動車修理工場のオーナー。魚釣りや山菜取りもエキスパートである。工場の前に車を止めると向こうから手招き。行ってみると一灯缶を二つ並べて作ったオリジナル焼き鳥機があった。エアコンパイプに穴をあけ、そこにコの字型の鉄板のカバーをのせて作ったもの。実にうまい具合に焼けるのだと言う。
昨日お客様から電話が入りました「おたくのピンクシラシを見て電話しました」。その電話をとった当社の男性社員は「・・いかがわしいチラシに宣伝だしたっけかな??」とどぎまぎしてしまった。団体扱いのご案内をピンクの紙にコピーして配ったものだったのですが。いずれにしてもお客さんからの反応もありピンクチラシ効果あなどれず。
先日、逗子市内の花屋さんの前を通ったとき、なんとなく感じがよく足を止めた。いろいろな花の苗を売っているのであるが、その苗のポットたちが種類ごとにつる製のかごの中に入っているのである。大事に管理されているのが伝わる。その苗は花の苗であるが幸せの苗でもあるように見えた。花屋さんの名前は「花ぬすびと」とあった。
昨日お伺いしたお客様の客間には大きな北窓があった。そこには裏山の緑が窓いっぱいに広がっていて、まるで額縁の絵のようである。国有林とのこと。時々は自分で草を刈り調整しているとのこと。「ワラビなんか生えていそうですね」というと、上のほうにワラビを植えているという、植えているというよりは自然に生え、自然に増えてきたとのことであるが、刈り取るくらいにワラビが出でくるそうなのだ。
昨日お伺いしたお客様は、見るからに首回りやおなか回りがスッキリとされた。ここ1年で89kgあった体重が74kgになったのだという。減量法を聞いてみると、睡眠時無呼吸症候群になっていたようで、その治療のため睡眠時は無呼吸にならないためのマスクをして寝ているとのこと。それだけで睡眠時のエネルギー消費が高まり痩せたとのこと。あのマスクにそんな効果まであったとは。
昨日お客様にお伺いしたとき、「家庭の省エネチャレンジキャンペーン」というチラシをいただいた。6/1~7/31までの期間、省エネをこころみて、7月分の電気の検針票を送るというもの。山形県文化環境部の取り組みらしい。肝心なのがその景品である。省エネ効果によってランクが違うらしいのであるが、山形牛や蔵王温泉ペア宿泊券などがある。協賛企業からの提供らしい。大蔵村のお食事券かあゆ茶屋ご招待券でもいいかな。
昨日お伺いしたお客様のお宅は土手を越えれば須川の河川敷で周りは自家用畑というのびのびとした環境。畑にはいろいろな野菜を作っている。種をまき新芽が出てくると、となりの河川敷からキジがやってきて食べていくのだという。時にはほとんど食べられるときもあるという。キジは新芽がお気に入りのようである。
先日、お客様のお宅をお伺いし玄関の近くまで行ったところで、バタバタと飛び立つものがいた。きじ鳩だった。よく見ると玄関脇の木立の中に巣があるではないか。自宅にきじ鳩の巣があるとは聞いていたがこれかと思った。周りにはいろいろな木が植えられており、ちょっとした森の中の雰囲気がある。なるほどこれならきじ鳩も巣を作ろうと思うかもしれない。
先日、プロフェッショナルというNHKの番組でろうそくの灯りで演出する照明コーディネーターを取り上げていました。昨日夕食時に早速それをやってみました。ビー玉をグラスにはめ込んだようなカップにろうそくを入れ灯をともすと、ろうそくの灯がそのビー玉をとおして点々とテーブルを照らすのです。それらがろうそくの炎のゆらぎとともにテーブルの灯りも揺れるというもの。ガラスコップの中に宇宙が存在するというのはオーバーですが、なにか瞬間瞬間を過ごしているんだという感じをうけたのでした。
保険代理店の仕事はお客様から保険のご契約をいただくことで成り立ちます。長年ご契約いただいているお客様は大きな支えになっており、私たちもそういったお客様に対し何かお役に立てるようにと常々心がけて仕事をしているのですが、競争社会ですから時々は長年のお客様も他社へ契約を変更されることがあります。これは効きます。ボディーブローを受けたようなものです。全身から一瞬力が抜けていくのを感じます。でも、これが私たちを鍛えてくれるんですね。この脱力感こそがもっといいサービスを作り出す原動力なのです。
本日、お客様から携帯電話に連絡が入りました。「たけのこ採ったから取りに来て」とのことでした。さっそく車をとばしお伺いすると、孟宗ではなく、細竹でもない根元3センチくらいのたけのこをショッピングバツグにいっぱいつめていてくれました。自宅の裏山に植えているものらしいのです。rn時間をおくとおいしさはなくなるからすぐに連絡をくれたとのこと。rn旬こそがおいしさということでしょう。感謝!