先日、協力隊を支援する やまがた地球市民の会総会が鶴岡市で開催されました。その中で山形県教員採用試験の国際協力経験者採用枠設定のための活動をやっていこうというという話になりました。京都市、長野県、富山県では既に取り入れています。多様な人材が教職の場にいるということは、子どもたちの多様な可能性を引き出すことになるだろうと思います。
平成17年11月、横浜地裁にて自転車の事故で賠償5,000万円の支払いを命じるという決定がでました。高校生が携帯電話を使用しながら自転車を走らせ、歩行していた人の背後から衝突し負傷させた事故で、被害者は重い後遺症を負ってしまったのです。rn自転車の事故や日常生活上の事故にも対応できるよう、個人賠償責任保険をご契約されることをお勧めいたします。
本日お伺いしたお客様は缶詰の卸をしている会社。こんなのはどうかなと出てきたのは防災缶詰、中はレーズン入りのソフトパン。乾物はいざという時にお年寄りの人は歯がたたず食べられないらしい。これならやわらかくみんな食べることができるとのこと。賞味期間は3年。それらを盛籠にして提供しているとのこと。亡くなられた方を偲び、残された人たちの万一災害の時に役立てようというのがコンセプト。
本日お客様にお伺いした際、あなたのところもこういう景品をお客様に配ったらどうだと言われ出てきたのが、乾電池のいらない懐中電気でした。内部がコイルと磁石でできていて磁石を往復させることで自家発電するというもの。災害のときは大いに役立ちそうです。
急に家を建替えすることになったお客様がいました。聞いてみたら今年の雪で屋根が破損し修理代が大変かかることになったためとのこと。屋根に登ってみると一階の屋根がブルーシートで覆われていました。二階の屋根の氷が落下し一階の屋根を破損させたのです。これらは火災保険の対象事故なのです。今年はこのような事故が多発しました。このような時はまず保険代理店へのご連絡を。
先日、上山市内のお客様にお伺いしたとき、玄関脇にたくさんの山菜を干していた。あまり見かけない山菜であり、何かとたずねると「はしぎ」と教えてくれた。どうやら木の新芽であるらしい。そうこうしているうちに、その家のおじいさんが軽トラに乗って畑に出かけていった。83歳であるという。おばあさんも82歳で一緒に畑仕事をしているという。「はしぎ」という山菜は健康にいいのでは?
青菜漬は山形を代表する漬物。でもこの時期になると漬物として食するのはきつくなります。先日農家のお客様にお伺いしたときに、その保存利用法をききました。青菜を切り水煮し、それを冷凍保存するというのです。必要な時に解凍しごま油でいためるとGOODとのこと。さっそくやってみたところかなりの美味でした。
自分の家が火元になり隣家を焼失させてしまった場合にも補償するという類焼損害担保付の火災保険が売れています。
やまがたホケンセンターの斎藤です。今日からブログを書きますので、よろしくお願いします。