明治31年創業で現在5代目、
「徹底した手造りで最高品質の日本酒を醸す」が基本理念。
5代目が紆余曲折を経て思い至ったのは、
結局お米本来の旨みをシンプルに表現したいということだったと。
伝統的な手造りなのは、その方がやはり美味しいお酒ができるから、
製造量を増やさないのも、目を掛けられる量を守りたいから、と。
熱い想いがそこに・・・素晴らしい!
ぜひ今度「山形正宗」を、米の旨みと銘刀正宗のようなキレ、
そして何と言っても5代目の想いを感じながら口に入れてみたい!
「そのユリ、中田氏が来社したときに準備したんだ」 と。
そうですか、まぁ立派な花と花瓶・・・
あぁ、中田氏ね・・・、中田・・・、ナカタ・・・・・・ヒデ!!??
サッカー好きの私は血圧急上昇、心の中が勝手に「ゴーーール」と。
そう、言わずもがな元日本代表・中田英寿!!
そう言えば、中田氏は引退後に旅人として世界各地を巡り、日本の伝統文化を学ぶ旅も。
その中で酒蔵巡りもかなりしているというのは知っていましたが・・・。
そりゃ、お酒の美味しい山形にも来ますよね、
巡ってたら水戸部酒造様にも来ますよね・・・ココ来られたのね~。
商品を並べた棚の左サイドには、中田氏のサインが。
5代目曰く、「かなり詳しかった」 と。 さすがSHOGUN・ナカタ!
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